試乗車種:
KTM: BRABUS 1300R EDITION 23
エンジン形式:
水冷V型2気筒DOHC4バルブ(1気筒辺り)
総排気量:
1,301㏄
ボア×ストローク:
108.0㎜×71.0㎜
燃料タンク容量:
16.0㍑
使用ガソリン:
ハイオク
圧縮比:
13.5:1
最高出力/最大トルク:
132㎾(180㎰)/9,500rpm
140N·m(14.3㎏-m)/8,000rpm
全長×全幅×全高:
-㎜×-㎜×-㎜
ホイールベース/最低地上高:
1,492㎜/150㎜
シート高:
845㎜
乾燥重量:
194㎏
最小回転半径:
-m
変速比:
① 2.917-② 2.133-③ 1.667-
④ 1.350-⑤ 1.125-⑥ 0.963-
1次減速比/2次減速比:
1.900-/2.235-
フレーム型式:
チューブラートレリス(クロームモリブデン製)
キャスター角/トレール:
24°48"/-㎜
タイヤサイズ:
前: 120/70ZR17 M/C(-)
後: 200/55ZR17 M/C(-)
メーカー希望小売価格(税込):
¥5,700,000-
カラー:
[Stealth Grey]
[Super Black]
2023年に出だ"BRABUS(ブラバス)"どのコラボモデルで、ベースは"1290 SUPERDUKE R EVO"。1977年にドイツで設立されで、主に"メルセデス·ベンツ"ベースのスペシャルモデルどご何台も出してらカスタマイズメーカーだどしゃ。
せば、乗ってみるべが。ライポジは、ビャッコ前傾姿勢のアンベでカチッとした印象。シート高はしったげ高げども、座りアンベだば固さベースの柔っけ部分有ったがった。
ステップ⇔シート間の高さだばキッチリあって、膝の曲がりアンベも若干楽だがった。バーエンドミラーは上向きに付けられでで視易がった。
[KTM TOKYO BAY⇒浦安市川バイパス]
エンジン始動。ドゴドゴ感在りながらもスムーズに吹け上がるエンジン音どご聴いで、ギアどご1速さ入れる。参加者どスタッフさんの4人で隊列組んで、2,500rpm付近でクラッチどご繋げでスタート。京葉道路さ出る。
すぐ一之江一丁目交差点どご左折して、環七通りどご走る。途中がら左折して住宅街どご抜げで、椿橋西詰交差点どご左折。首都高小松川線下の道路どご走る。マフラーどご変えでらなも有ってが、エンジンの一発一発の爆発間が繋がれでらんたアンベで、動力性能の凄みは勿論、スムーズだ印象だがった。Vツイン特有の、ギアどご落とした時のダッシュ力も蹴られでらんたぐ思えだがった。
さつまっこラーメン前の交差点どご左折して、椿通りどご進む。更に"丸亀製麺"前の交差点どご右折して、京葉道路どご千葉方面さ進む。ハンドリングは845㎜もの高げシート高故、テコの原理で軽い車体どご更に軽ぐ振り回せるんた印象だがった。ブレーキ·クラッチの両レバー共、"BRABUS"専用品の小振りだモノさ替えられでらった。
篠崎ICがら高速規格区間さ入って、6速2,500rpmで86㎞/hの加速力どご味わう。更に京葉JCTがら左回りのループどご通って浦安市川バイパスさ入り、警察どご気にしながら蹴られるんた加速力どご味わう。
全世界290台(黒·灰:各145台ずづ)限定生産、その内日本さ入って来てらなが2色併せで25台のプレミアム物ばりあって、乗ってら時の気分良アベだ事だば半端無がった。
[続く]
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