水源の森 自然ふれあい楽習２０１９

8月31日(土)～9月1日(日)に群馬県利根郡みなかみ町で行われた「水源の森　自然ふれあい楽習」の報告です。

44名（内地元10名）の参加がありました。


参加者の声

バキバキバッズシーン！と、花火のような音がするのは、10mくらいありそうな木々が倒れる時。
こんなに大きい木を伐り倒すのは初めてで感動しました！

木が倒れるパワーは、家や車も破壊してしまうそうですが、受け口やツルといった伐採のノウハウを教えていただき、きちんと狙った方向へ倒すことができました。

注意して視ると木にも個性があり、早熟なものは柔らかいこと、樹皮模様の縦・横の違いなどがあることに気づきました。

フィールドワークでは、ヘビや猿、熊の爪痕、動物の糞といった東京の山では見られない自然と触れ合うことができました。

かなり汗をかきましたが、ハイキングや登山と違った山の楽しみを味わうことができると思います。