つばきの里 森林の楽校２０２２

11月5日(土)～6日(日)に佐賀県鳥栖市･長崎県長崎市で行われた「つばきの里　森林の楽校」の報告です。
14名(内地元7名)の参加がありました。

参加者の声

　佐賀県と長崎県で開催された「つばきの里　森林の楽校」に参加させていただきました。
主に佐賀では竹の伐採作業と木の工作、長崎では薪割り体験と木登り体験をしました。

　1日目の佐賀県では、鳥栖市にある城跡周辺の竹林で体験をしました。
竹1本を伐採して処理するのに手間暇がかかり、知識が無いととても危険な作業です。
地元の方々からのレクチャーでだんだん慣れていき、楽しく活動できました！
巣箱づくりも行いました！
去年設置していた巣箱には卵の殻も入っており、来年、自分が設置した巣箱にも入っているか楽しみです！

　2日目の長崎では、台風などで倒れた木の撤去を行い、撤去した木を用いて薪割り体験をしました。
薪割りはパワーとコントロールの両方が必要で、少し難しかったです。
さらに、ロープを使った木登りに挑戦しました！
体全体を使うため思ったより難しかったです。

　去年とは違い、1日だけの参加も可能になり、参加しやすくなりました！
来年以降も沢山の方々と交流しながら楽しく環境について学ぶことができるのが楽しみです。

　2日間を通して地元の方の話や参加者の感想から新たな発見や学びがありとても楽しく、普段できない貴重な体験ができました。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました！