エトケンのブログ はじめの一歩

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劇団蚊帳の海一座 第25回公演 ホイップアーウィルの鳴く時

2016-11-28 09:21:27 | アート・文化
劇団の皆さん、相変わらず元気そうで何よりです。今年も楽しく拝見させていただきました。

会場は、京成津田沼駅から徒歩7分の菊田公民館。
今日は、翌日の「小江戸川越ハーフマラソン」に備えて、板橋駅前のアパホテル宿泊です。知らない街の宿泊は何となくウキウキします。
午後4時頃にホテルを出て早めの夕食を済ませて京成津田沼駅に到着。駅から相変わらず、薄暗いお寺の脇を通って会場へ。このお化け屋敷みたいはエントランス・・・好きです。
集会室に作られた客席は30分前なのに満員です。劇団スタッフがお客さんを誘導、いよいよ『ホイップアーウィルの鳴く時』の始まりです。

あらすじは・・・ある町の住人達の不思議なメルヘン???
最初、膨らんだスカートの女神達と白い助産婦さんの衣装にビクリ、今年の衣装は特に凄いなぁ。
住人達は昔のアメリカ人をイメージ?、ホテルの壁紙と住宅の外壁を意識した両側の大きな柱も面白い。途中の工場のシーンなど中央の小さな箱も大活躍。
トーキー映画のように動くシーンもあって盛りだくさんです。初回だったせいか、セリフにちょっと詰まる所もありましたがこれもご愛嬌。
最後の大きなスカートの中でみんながうごめく演奏シーン、良かったです。


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