映画 『羊と鋼の森』

2016年の本屋大賞第1位に選出された作品。

北海道の田舎に住む主人公「外村直樹」を山崎賢人、調律師・板鳥宗一郎を演じるのは三浦友和。
「西郷どん」の鈴木亮平は先輩調律師「柳伸二」。
賢人君の演技はちょっと若いけど、友和さんと亮平くんが周りを固めてます。
上白石萌音・萌歌姉妹のピアニスト姉妹もなかなか・・・
エンディング主題歌「The Dream of the Lamb」は、久石譲さんと辻井伸行さん。
2時間30分、美しい映像と音楽、心地よくて優しい時間でした。
でも、森永悠希くん、一言もセリフ無かったけど背中で演技してましたね。

60才で親不知を抜く

右上の親不知が虫歯・・・これからもいろいろ美味しい物食べたいし、来月は熊野古道、やっぱり抜くことにした。
「私は口の中が血だらけになった・・・とか、一週間以上顎まで腫れたとか・・・」散々脅かされ・・・
隣のマンションの1階、行きつけの歯医者さん。
予約は12時、午前中の患者さんの最後です。この時間の患者は私一人、先生の心遣いが有難い・・・
レントゲンを撮って、再度確認。細かいところまでよく説明してくれました。
麻酔をして「痛くないように処置しますからね～」と始まって数分、「もう歯はとれてますよ～」
抜歯した後を糸で縫って処置終了。あっという間でした。
痛み止め・化膿止め・うがい薬を貰って家に帰ると2時間ほどして、ちょっとだけズキズキ・・・
でも夕食時にはズキズキも無くなり、これならぐっすり寝られます・・・
来週からまたジョギング出来そう。この先生・・・、やっぱりプロです。

久寿餅と川崎大師

2週間ほど前から風邪をひいて、寝ると咳が出て、先週はほとんど寝られず・・・きつい日々でした。
でも、やっと咳が止まってきて、5kmぐらいのジョギングも再開、よしよし・・・
久しぶりの街歩きは、川崎大師。目的は、美味しい久寿餅。
9日の土曜日、昨日の雨で蒸し暑い。

川崎駅から京急大師線で川崎大師へ。

立派な駅看板。凄い日差し、人も少ない。川崎大師の参道はのんびりムード。

軒を並べる飴屋さんからトントコ・トントコ飴切りのリズミカルな音。
きなこ飴を試食して、お店のおねーさんに勧められた咳止め飴を購入。これで咳が完全に止まると良いけれど・・・
大山門の下に人だかり、何かと思ったら・・・

猿回し？？？立ち姿が立派です。

献香所で喉に煙を擦りこんで大本堂へ。

この時期は空いているのでゆっくり参拝。速く喉が良くなりますように・・・
さて、久寿餅です。
大山門前の久寿餅本舗　住吉。小学生の時から食べてます。

喫茶コーナーが綺麗になってる・・・壁には法被？？？

「久寿餅」450円、きな粉と黒蜜がたっぷり、ベストマッチ。「厄除まんじゅう」も美味しいです。

何となく喉の調子が良くなったような・・・お土産の久寿餅も買っちゃいました。