樹をめぐる物語 と ひまわり

新宿、東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館。渋谷からの帰りに寄ってみました。
新聞屋さんから頂いたチケットでの鑑賞・・・
この美術館、30年以上前に来て以来です。４２階のフロアは眺めも最高。

「樹をめぐる物語」はフランスの風景を描いた、コローからモネ、ピサロ、マティスまで樹木をモチーフとした絵画を展示。
樹木を介した光と影がよく表現された展示です。
最後は、東郷青児の作品やゴッホの『ひまわり』。
特に『ひまわり』、こんなに大きな作品だとは思いませんでした。素晴らしい作品です。

NHKスタパ 奇跡の人

4月21日午後1時10分から、ＮＨＫ「スタジオパークからこんにちは」麻生久美子さんがゲストです。
スタジオ内での生放送、麻生さん、綺麗でした。

毎週日曜日　夜10:00からのプレミアムドラマ「奇跡の人」では障害のある娘の母親を演じています。
ＭＣは、真下貴アナウンサーと戸田恵子さん。テンポよく、落ち着いたトークで番組が進みます。
やっぱりスタジオ内での観覧は、緊張感が有って楽しいね・・・
途中、ニュースの時間内に麻生さんがスタジオの外にいる修学旅行の生徒さんに手を振る姿がいい感じでした。
あっと言う間の生放送、終わってからはパーク内を散策。
　
　
真田丸と「とと姉ちゃん」をじっくり見学して帰って来ました。

夢の劇 ドリーム・プレイ

ＫＡＡＴ神奈川芸術劇場プロデュース　夢の劇ドリーム・プレイ。
白井晃×長塚圭史のタッグによる舞台化です。
　
神奈川芸術劇場は一度見たかったホール、エントランスホールの吹抜が面白い。ＮＨＫＦＭのオンエアーもやってました。
会場は、５階ホールの特設ステージ、不思議な空間です。
中に入ると、中央に舞台、三方が客席で全部で５００席ぐらい、後ろにはピアノやアコーディオン、コントラバスなど・・・
演奏を兼ねた舞台でしょうか？
内容は、精神世界の迷宮のような混沌とした夢の世界。
神インドラの娘、アグネスが地上に降り立ち苦難に満ちた人間たちと出会い、様々な経験をしなが成長していく。
これは現実なのか夢なのか・・・不思議なステージです。

アグネス役は、2011年ももいろクローバーのサブリーダーだった早見あかりさん。
私には、テレビドラマ『すべてがFになる』の真賀田 四季役が印象深いのですが、２時間以上休みなしの演技は圧巻でした。
また、田中圭さんをはじめ江口さん、玉置さん、那須さん、森山さん、山崎さん、凄い役者さんばかり・・・。
踊りも躍動的で、クラシックバレエやポールダンスをまじえてチョー立体的な演出。
あっと言う間の「夢の時間」楽しませてもらいました。

鼎雲茶倉（テイウンチャクラ）の豆花

台湾スイーツでもう一度食べたかった豆花（トウファ）。豆乳で作った、豆腐プリンのようなスイーツです。
夏は冷やして、冬は温かくして食べます。
ここは横浜中華街、台湾茶専門店　鼎雲茶倉（テイウンチャクラ）、中華街大通りから路地を横濱関帝廟方向へ入ってすぐ。思ったより小さなお店で、赤い看板が目印です。
まず、1階でお茶とスイーツを選んで2階へ、テーブル席が７つぐらい並んでます。
温かい東方美人と烏龍タピオカミルクティー、そして仙草（シェンツァオ）豆花。
　
台湾で食べた豆花より、器が綺麗、温かい薄めの蜜は別皿で・・・オシャレです。
甘さも控えめ、お茶も美味しい。真黒な仙草ゼリーは薬草の香りがいい感じ。ミルクティーのタピオカも大きくていっぱい入ってます。
夏になったら、台湾かき氷を食べに来るか・・・
さて次は、肉まん食べてから、ＫＡＡＴでドリーム・プレイです。

横浜公園のチューリップ

16万本のチューリップです。

横浜スタジアムがある横浜公園、チューリップが満開です。
種類も様々、桜の次はチューリップ、春は華やかです。