エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

東京マラソン2018観戦 と 舞台『99才まで生きたあかんぼう』

2018-02-26 10:47:57 | まち歩き
去年走った東京マラソン。今年は抽選ではずれたので、日比谷公園前で観戦です。
設楽君が一等賞、1億円、凄いですね~。タッチの差で見損ねました。
しかし、いいなぁ・・・見てると走りたくなります。

来年は当たるといいけれど・・・
今日は読売大手町ホールで、辻仁成さんの『99才まで生きたあかんぼう』の舞台。
午後4時開演なので、まだまだ時間が有ります。
ウェンディーズとファーストキッチンのコラボ店でウェンディーズバーガーとコーヒー。
お昼前だったので、すんなり入店。久しぶりのウェンディーズ・・・ニクニクしいハンバーグ。
いつものマックと違って、新鮮です。
外に出ると、まだ皆さん走ってます。今回、後輩が走っているので、スマホでチェック。30kmを通過中、もうすぐ日比谷公園前。
沿道で待っていると・・・来ました。結構元気そう・・・頑張ってね~と声援を送ります。でも、ここからが大変なんですよ。
まだまだ時間があるので『FACE展2018』を鑑賞するため新宿へ。
損保ジャパン日本興亜美術館、新進作家の動向を反映する公募コンクールで今回で6回目。
油彩、アクリル、水彩、版画いろいろですが、見応えあります。

「私が選ぶ1点」はこれ・・・2点選んじゃいましたけど。
 
30分ほで鑑賞して、大手町へ。
東京マラソンは・・・ボチボチ終わるころ。走り終わったランナーがチラホラ。
読売大手町ビルは、2013年竣工、箱根駅伝のスタート地点になってます。
4階が読売大手町ホール、約500席の綺麗なホール。
エントランスにはお花がいっぱい・・・
村井良大、松田 凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二 6人のイケメン俳優さんが演じます。
ある料理人の0才から99才までの人生をユーモラスに、パラパラ漫画のように描かれた作品。

いままでの人生、これからの人生、ちょっと考えさせてくれました。

映画 『グレイテスト・ショーマン』

2018-02-22 09:40:46 | 映画
『ラ・ラ・ランド』のジャスティン・ポールとベンジ・パセックが音楽。
ヒュー・ジャックマンが主演、ウルヴァリンのイメージが強い・・・手からナイフが出てきそう。
でも『レ・ミゼラブル』では熱唱してましたね。

19世紀、“ショービジネスを生み出した男“と称される実在した興行主、P・T・バーナムの波乱万丈の生涯を描いたミュージカル。
確かに、音楽とダンス、迫力あります。
でも、もう少し『ラ・ラ・ランド』のような新鮮さがあると良いような・・・
バンバンの身体にモジャモジャ髭、カーラ・セトルさん、インパクトありました。

アンコールワットの旅 その4

2018-02-18 10:56:08 | 旅行記
アンコールワット 最終日。
夕方までフリーです。
遺跡観光もボチボチお腹いっぱいだったので、国立博物館へ。
アンコール遺跡から出土した彫刻やレリーフなど5000点以上を保管。古代のクメール文明の時代から現代まで歴史、石像がいっぱいです。
そして、何より涼しい・・・アンコールワットの模型を見ながら歩いたルートを確認。
午後は、ホテルのプールで一休み。ゆったり時間が流れます。レイトチェックアウトにしといてよかった。
タラ・アンコールホテルは西洋人が多くて、プールサイドもすべて西洋人。腕には綺麗な入れ墨が・・・でも静かて良いホテル。
午後4時30分、送迎の車に乗り空港へ。帰りもプノンペン経由、やっぱり国内便が1時間遅れ・・・
でも、カンボジア人は、控えめで優しくてちょっと昔の日本人を見るような・・・
楽しいカンボジア旅行でした。


アンコールワットの旅 その3

2018-02-18 10:55:31 | 旅行記
アンコールワット、3日目。
午前中は、ベンメリアへ。
密林に埋もれた神秘の寺院。シェムリアップから車で2時間弱。

アンコールワットより、20年ほど前に建てられ、造りも似ていることから練習台とも言われているそうです。
「天空の城ラピュタ」のモデルになったとの噂、たしかに所々そんな姿が・・・

ここは、修復せずに残しているので、崩壊した石に緑色の苔が生えて特に神秘的。静かだし、一番いいかも・・・
ドライブ中も、カンボジアの田園風景が・・・道路沿いには木造高床式のオープンな住宅?、ハンモックがいくつも張られてます。
夜もここで寝るのかなぁ~。
庭には、放し飼いのニワトリ、見渡す限りの田んぼと畑、そして痩せた牛。
お昼過ぎ、学校が終わった中学生の下校風景、女子は紺のスカート、男子は紺のズボン、白いシャツが眩しい。
ホコリだらけの自転車で隣を走ってます。50年前の日本の田舎。
シェムリアップに戻って、クメール料理の昼食後は、フリー。街中を散策です。
タラ・アンコールホテルの隣に、トゥクトゥクの乗場?おじさんが「トゥク!」と声を掛けて来たのでオールドマーケットまでの値段交渉。
3ドル・・・まあ、良いか。ということで一緒に記念撮影。ガッツ石松さん似の笑顔の優しいおじさんでした。

オールドマーケットは、平たい施設に肉、魚、野菜、日用品にお土産、何でも揃うマーケット。台湾の夜市に似た感じ。
シェムリアップ川を挟んで反対側もお土産屋さん。

キングスロードでカンボジア産のクロマーを買って、時間は午後4時30分。
カフェやレストランが立ち並ぶパブ・ストリートで、軽くイッパイ。カンボジアでもハッピーアワー・・・
中ジョッキが0.5ドル、安い。揚げ春巻きと鶏肉のマッシュルーム炒めでもう一杯。メニューは写真付き。
ここに来れば食べる場所には悩まずに済みます。
カフェでもピザ屋さんでもハッピーアワー、どこでもクメール料理も出てきます。

西洋人が多いような・・・

2軒目の『ブルー・パンプキン』でマンゴーアイスとカフェラテ。
アジアマーケットを覗いてトゥクトゥクで帰宅です。

アンコールワットの旅 その2

2018-02-18 10:55:11 | 旅行記
アンコールワット 2日目。
朝5:15ホテルを出発。アンコールワットの朝日鑑賞です。長い一日になりそうです。
まず、チケット売場に寄って写真入りのチケットを購入・・・費用はツアーに含まれてました。

西参道が修復工事中なので、仮設の浮き橋を渡ります。水面に浮いてるので、歩くたびに多少沈む感じ?
100円ショップで買った懐中電灯が役に立ちます。
公園内を5分ぐらい歩いて日の出ポイントへ・・・ちょっと靄がかかって良い感じ。

でも、凄い人・・・外国人がイッパイです。

ちょっと遠目に写真撮影、でも綺麗でした。
ホテルに戻って、朝食後、アンコール・トムの観光。
南大門からバイヨンへ。

バイヨン周辺では、ゾウに乗れます・・・乗って見たかった。

回廊のレリーフを見ながら、上部テラスへ。

大きな顔が・・・

ここも人がいっぱい。西洋人、東洋人、インド人、いろいろです。
ここから歩いて、象のテラスへ。だいぶ、暑くなってきました。
そして、バスに乗り『タプローム』に向かいます。

映画『トゥーム・レイダー』の撮影で使われたことでも有名。ララ役のアンジョリーナ・ジョリーが出てきそう・・・

ジャヤヴァルマン7世が1186年に建てた仏教遺跡、崩壊が進んでますが、大木の根が遺跡に絡みついた姿が神秘的。
でも、人が溢れてます・・・
昼食は、シェムリアップのレストランで・・・午後から再度、アンコールワット。

今度は、内部を散策。回廊のレリーフ、1632年の森本右近太夫の墨書などを見ながら第三回廊へ。

急な階段、たまにオバさんが落ちてくるそうな・・・

第三回廊からの眺め、まわりのジャングルが印象的です。

そして、夕日鑑賞は、プレループ遺跡。こんな遺跡が、この辺には沢山あります。
これだけあると、見分けがつかない。

ここも、急な階段。上がると夕日が綺麗???でも今日は曇りがち、かすかに太陽の形がわかる程度でした。
今日の観光はこれでお仕舞。、最後は、アプサラダンスショーを見ながらの夕食です。

いやいや、長い一日でした。