エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

2011年 トルコの思い出 その7

2020-05-15 10:00:29 | 旅行記
カッパドキアでは、」ギョレメ屋外博物館、絨毯織り工房、洞窟住宅を訪問しておしゃべりとチャイ、見所いっぱい。
街中も散策してアッという間に時間が過ぎます。
名残惜しいですが、次はネブシェヒルから国内線でイスタンブールに戻ります。
途中の町で昼食。

トルコアイスのおじさん、のび~るアイスでパフォーマンス。

市場を見学、魚屋さんに・・・

八百屋さん?

そしてイスタンブール・・・エキゾチック!
まずは、アヤソフィア。キリスト教とイスラム教の両文化を包含する博物館。

内部はイスラムの世界です。

でもキリスト教も・・・

そしてブルーモスク・・・オスマン建築の傑作とも言われているスルタンアフメットモスク。
ここは本物のイスラム教、6基のミナレットが聳え立つ。

内部のイズニックタイルが美しい。計2万1043枚もあるそうな・・・

周辺も散策、ボスボラス海峡、雄大な眺めです。

街中の露店、値段は交渉次第です。

トプカプ宮殿はアヤソフィアのちょうど裏側に位置する宮殿、緑豊かでとっても広い。

トルコ語で“Kapali Carsi(カパル・チャルシュ)”、「屋内市場」という意味をもつグランドバザール。
奥へ奥へと果てしなく続く通りはまるで迷路のよう。

チャイも飲めます。とってもお安い、人懐っこい店員さんが日本語で挨拶。歩いているだけで楽しい。

楽しい旅はあっという間に終わります。次回はイスタンブールステイで2週間ぐらい滞在したい。
サバサンド、食べなかったなぁ~。露店の焼き栗が美味しかった。
帰りはイスタンブールからコンフォートクラスで成田空港へ。ワインとビールを呑みまくって帰ってきました。
ツアーのメンバーもユニークな人たちばかりで、最高のトルコ旅でした。
現在は、新型コロナウイルスの影響でなかなか旅行に行けません。でも企画するのはタダなのでいろんな場所へ旅行計画を作成中。
ひと段落したら、行きたいところがイッパイです。

2011年 トルコの思い出 その6

2020-05-15 09:43:01 | 旅行記
カッパドキア 二日目。
早朝、待望の気球ツアーです。

暗いうちにホテルを出発。ショップに集合し気球の出発地点に向かいます。
あちこちに気球がスタンバイ。暗い中で、バーナーに火が入ります。

15人位がカゴに乗込んで、静かなスタート。後は風まかせ・・・

バーナーのゴ~っという音と共にゆっくり上がっていきます。

すると周りはバルーンだらけ・・・

上からの眺め・・・

パイロットは女性、聳え立つ奇岩すれすれを見事にかわして風に乗って流されていきます。
でも、たまに木の枝にカゴ当ってましたが・・・

上から見る奇岩、まるでドローンに乗ってるような・・・

雲の上まで上ってまた下りて・・・ゆっくり風に流されて、何処まで行くのでしょう。

空の上はとっても静か・・・無音の世界、幻想的、素晴らしい。
風に乗ってゆっくり移動、時間がたつのが早い。
地上班のトラックが気球を追いかけて走ります。
下りる時は、カゴにしゃがんで綱をつかんで・・・無事到着。でも横倒し・・・トラックが先回りしてカゴを収納。

最後はみんなでシャンパン???で乾杯。皆さん、最高の笑顔でした。