エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

2011年 トルコの思い出 その3

2020-05-13 10:46:39 | 旅行記
トルコの複合遺産「ヒエラポリス - パムッカレ」温泉です。

真っ白な丘陵地帯は、全長4㎞、高さ200mありすべて石灰石の岩棚。その奥にヒエラポリスの遺跡。
大きさはとにかく広い、掘ればいくらでも遺跡が出てきそう。

氷のようで冷たそうだが実は温泉、温かい。皆さん、靴を脱いで、大きな足湯です。
夕日も赤く染まって幻想的でした。

その奥にヒエラポリス遺跡、倒れた柱がゴロゴロしてます。
プールの中にも柱が・・・ここ、泳げます。昔、「イッテQ!」でイモトアヤコが泳いでたような・・・

宿泊はパムッカレの温泉スパホテル。水着と帽子を身に着けて屋内大浴場でゆっくり入浴???
でも周りは入墨姿のいかついトルコ人。日本人はいません・・・奥の丸いプールの周りでは泡だらけのトルコ人も・・・
笑顔は可愛いいんですけど・・・早々に部屋に帰りました。

2011年 トルコの思い出 その2

2020-05-13 10:37:22 | 旅行記
「エーゲ海の真珠」といわれているイズミール。朝早く、ホテル周辺を散歩。

海が綺麗で、街並みも美しい。歩道でおじさんが朝のサンドイッチ?を準備中、美味しそう。

ホテルでのビュッフェスタイルの朝食、そしてバスでエフェソスへ。バスは3列シートで乗客は8人。チョーゆったり。
ちなみに、トルコの食事は全般的に良かったです。朝のビュッフェもパンやチーズやパテがいろいろ、サラダも新鮮でした。

約1時間30分、エフェソス遺跡に到着。エフェソスはヘレニズム~ローマ時代の都市遺跡、完全な形で残っている建物はほとんどなく土台とか柱のみ。
でも美しくて奥が深い・・・

石張りの道路、ローマ帝国恐るべし・・・

勝利の女神ニケのレリーフ、スポーツメーカーのナイキはこの女神が由来とか・・・

今回の現地ガイドのエミルさん。日本語がお上手でいつも笑顔。当時、学生さんだったかなぁ。

現地のカメラマンさんは凄いイケメン。

セルシウス図書館、これだけで何で図書館とわかるのでしょう?

ローマ時代の水洗トイレ・・・進んでます。

トルコでは、あちこちで可愛いネコと出会えます・・・

アッという間に観光が終わってパムッカレに向かいます。

2011年 トルコの思い出 その1

2020-05-13 10:28:48 | 旅行記
ゴールデンウイークも不要不急の外出自粛で何処にも行けませんでした。緊急事態宣言は5月31日まで延びました。
でも感染防止が出来てないのは東京都と大阪府とその周辺県がメインでその他の県は増えてません。神奈川県民としては何だか他県に申し訳ない。
しっかり自己管理してなるべく外に出ないよう頑張りましょう。そこでゴールデンウイークは自宅の大掃除とお片付け。
押入の整理をしてたら10年前のトルコ旅行の記録を発見、懐かしい・・・トルコは最高の思い出。

もちろんブログも書きましたが、当初OCNでブログを作成していて、サービス終了によりにgooブログにお引越し。

でもうまく引継ぎが出来なくて、『トルコ旅行』のブログが全て消えてしまいました。そこで再度思い出しながらブログの作成です。
10年前は、もちろん新型コロナも無かったしトルコは平和で旅行者もいっぱい・・・活気があってエキゾチックでちょっと神秘な国。
2011年11月15日から8日間、ゆとりのトルコ6都市周遊の旅、HISのツアー。
ツアー参加者は8名、新婚さんと熟年のご夫婦?、ちょっと年上の女性二人組と私たち。
相模大野駅からリムジンバスで成田空港、お昼前に到着。軽くランチしてトルコ航空TK051便に乗り込みます。

成田空港からイスタンブールは約12時間。今回は奮発してプレミアムエコノミーを予約。席がちょっと広くてシートがアップグレード。
食事も良かった。先ずはトルコビールとおつまみ。

メインはうどんを選択してみました。そしてスパークリングワイン、飲み放題です。

デザートもいろいろ。チーズと甘~いケーキとワイン。食事が終わったらグッスリ、良く寝たな~。
イスタンブールで国内線に乗り換えてイズミールへ。国内線はちょっと狭い・・・到着は夜中でした。