エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

東国三社巡り 息栖神社

2016-06-06 15:15:51 | 旅行記
鹿島神宮から息栖神社へ・・・しかし、交通手段が・・・。
電車の駅も遠い、路線バスも有りません。よってタクシーかレンタカー。
ニコニコレンタカーは6時間で約3000円。鹿島神宮駅まで送迎してくれます。
予算の都合上、レンタカーを選択。鹿島神宮から車で約20分ぐらいでした。

東国三社のうち他の二社に比べてより静かで趣があるのが息栖神社、人も少なめ・・・。
 
利根川の支流の辺に立てられた大きな鳥居、その支柱の両側に小さな鳥居が立てられています。
その鳥居の下から泉が湧きだす井戸が・・・
「忍潮井(忍塩井)=おしおい」と呼ばれ、伊勢の明星井、伏見の直井とともに日本三霊水に数えられているそうな・・・
 
人が少ないせいか、静かに参拝出来ました。最後に社務所のおじいさんに、御朱印を頂いて今回の東国三社巡りは終了です。
今日の歩いた歩数は、2万歩を超えました。
帰りは鹿島から高速バスで東京駅へ、お疲れ様でした。

東国三社巡り 鹿島神宮

2016-06-06 14:36:20 | 旅行記
鹿島神宮は武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の神社。

ここは5年ほど前に来たことがあります。
武士たちから厚い信仰を得たそうで、その中で代表的なのが塚原卜伝(つかはら ぼくでん)。生涯無敗を誇ったとされる無敵の剣豪です。
NHKのドラマで放送されました。
 
参道は、砂利ではなく、茶色っぽい砂???とっても歩きやすい。
 
奥を下っていくと御手洗(みたらし)があります。昔は参道がここを起点としていたので、身を清めてから参拝したそうです。
 
この前のお茶屋さん「一休」で昼食。
 
トコロテンは冷たくてチョー酸っぱい、草団子は大きくてしっとりとした甘さ。美味しかった・・・
さて、ここからレンタカーで息栖神社です。

東国三社巡り 香取神宮

2016-06-06 13:59:22 | 旅行記
佐原から路線バスで約10分。香取神宮は、日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する経津主神(フツヌシ)を祭神とすることで知られる、全国でも有数の古社。

緑が深くて大きな神社。仕事・人生に総合的な開運力のある、千葉県最強のパワースポットだそうです。
 

 
香取神宮から香取駅まで、かつての表参道口を歩いて行きます。山道と田んぼ道を40分。
途中、通称「草履抜橋」(じょんぬきばし、くつぬきはし)を発見。舟でついた勅使の役人たちは津宮の鳥居をくぐりここまで来て、履物を取り替えて身支度を整えたそうです。
 
利根川の川岸にポツンと大きな鳥居が見えてきました。これだけ見ると不思議な感じ、香取神宮の一の鳥居です。
場所は佐原市津宮(つのみや)、津宮鳥居又は浜鳥居と呼ばれています。
 
何となく昔の表参道の雰囲気が・・・昔の人は利根川を渡ってお参りに来たんですね。
そして、香取駅から鹿島線で鹿島神宮へ。