エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

ひつじや 四谷三丁目店 でランチ

2015-07-08 20:40:19 | 食・レシピ
午前11時30分、東京メトロ丸ノ内線、四谷三丁目駅から新宿通りを新宿御苑方向へ2分ほど。
ビルの2階に看板が見えました。今日はアフリカ料理?です。
 
1階入口にランチメニューが・・・。んーーーお安い。
2階に上がって入店、手前にカウンター席、奥にはテーブル席、思ったより広い。50席ぐらい有りそう。
スタッフは、ほとんどインド人?。とってもひょうきん、上手な日本語でテーブルへ案内してくれます。
オーダーは、シシカバブとスペアリブのセットとチュニジアのギョウザとシシカバブのセット。
チコリのコーヒーと焼きバナナのデザートも付けちゃいました。
カウンターの前では、スペアリブが串に刺されて焼かれてます。美味しそう・・・。
まずはアツアツのパンが運ばれてきて、オリーブオイルで。ワインが安いとのことで思わず1杯・・・。グラスで220円です。
ボトルでもほとんど原価?いろんな国のワインが有りました。ほんと 安い。
料理は10分ほどで出てきました。
 
どちらもボリュームたっぷり。ヒツジの独特の臭いはほとんど無くて食べやすい。
ギョウザの中には半熟卵が入っていて、とってもまろやか。スペアリブも柔らかい。サラダも新鮮です。
 
デザートの焼きバナナは甘いお芋みたい、冷たいココナッツのシャーベットと相性ピッタリ。
コーヒーのチコリは、フランス産100%、珈琲豆はいっさい入ってません。カフェインが入っていないので健康にいいそうな。
苦みが無くてあっさりした感じです。
とにかく、ガッツリ食べたい人にお勧めです。今度は、夜に来たいお店です。

東京四谷 鯛焼き食べくらべ

2015-07-08 18:48:53 | 食・レシピ
東京 四谷にある2軒の美味しい鯛焼き屋さん。
四谷散歩の途中、食べくらべてみました。
まずは東京メトロ丸の内線、四谷三丁目から歩いて1分。新宿通沿いにできた『鳴門鯛焼本舗』。
チェーン店で、ここの鯛焼きは、一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」。
黒あんと鳴門金時いもの2種類、今回はランチの後だったので、黒あんを一つ購入、お店の前で頂きました。
ソフトな感じ、あんも上品な甘さ。美味しいです。ちょっとしたイートインコーナーがあるといいなぁーーー。
 

続いて、四谷駅から徒歩5分、昭和28年創業、鯛焼きの老舗『たいやき わかば』いつも行列が出来てます。
しかし、今日は雨、おかげですんなり入店。
鯛焼きは1種類、その他みたらし団子や白玉あずきなどもあり、イートインで食べられます。
サービスのお茶を飲みながら、イスに座って鯛焼きをひとくち・・・。
薄くてパリパリの皮にしっぽまで餡がギッシリ、ちょっと塩味が利いてます。美味しいーーー。
近所のおばさんや若い女性、サラリーマンのおじさんなど、みんながホッとするお店です。
 

東京散歩 四谷三丁目から路地歩き

2015-07-08 17:45:38 | まち歩き
東京メトロ四谷三丁目にある消防博物館。今日はここがスタートです。
館内は、地下1階から2階を除いて5階までが博物館になってます。2階は四谷消防署です。
 
10階は展望休憩室で、大きな窓から天気が良ければスカイツリーも・・・。今日は生憎の雨でしたけど。
昔のベンツの消防自動車や消防ヘリコプター、消防好きな人達には見逃せない世界です。
江戸火消しなど歴史も学べて楽しい展示、10階の休憩室では、子供連れのママさん達がお弁当食べてました。
 
ここから四谷駅方向へ、大通りから一本路地に抜けると静かな住宅街です。
目指すは四谷怪談ゆかりの神社。
まず、本当の”お岩さん”を祀る、於岩稲荷田宮神社。"お岩さん"と言えば、夫に殺された怨みを幽霊となって晴らした人物として知られていますが、実は江戸時代に実在した"お岩さん"はどこにでもいる普通の主婦。この神社は、"お岩さん"の自宅にあった屋敷杜を一般の人々にも参拝できるように作られたのがはじまりで、現在でも彼女の子孫が神主を務めているそうです。
 
そして、その向かいにある陽運寺。こちらは、縁結びのお寺だそうで、内容は下記のとおり・・・。
 
しかし、この辺、坂がいっぱい。
ネットで検索すると、四谷坂道マップもありました。行ってみるとちょっと風情があります。
ジーさんにはちょっときついけどね・・・。
 
途中の戒行寺には、池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』で有名な長谷川平蔵さんのお墓があります。特にファンではありませんが、エンディング曲、ジプシーキングの「インスピレーション」はお気に入りで、ユーチューブでよく聴いてます。
 
最後は、四谷駅側の迎賓館、雨で霞んでますが広くて綺麗。今度は館内を見学したい・・・。
 
迎賓館眺望地点のプレート。ここから見て、迎賓館のバックに入る高層建築物は、法律で禁じられているそうです。
確かにここからの写真が1番美しい、前のトラックが無ければ・・・。