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地球規模の環境災害に突入は本当だったのか?検証してみた

2023-04-10 | 社会問題(LIFE)

「世界は地球規模の環境災害に突入しており、人類に残された時間は数年しかない」ーー。近年の気候関連報告書や報道はこうした鬼気迫る言葉が並ぶ。いわゆる環境専門家は何十年にもわたって未来の壊滅を語ってきた。

なかには「食糧危機に陥り飢餓があと10年で起きる」「人口を削減するために飲料水に殺菌剤を添加する」といったものまである。ほとんどの予測は予言や誇張に基づいていて、いよいよその危機が到達する年が来ても「予言」はどこにもみられなくなった。

環境保護主義者のビョルン・ロンボルグ氏は、彼の著書「False Alarm: How Climate Change Panic Costs Us Trillions, Hurts the Poor, and Fails to Fix the Planet」(偽りの警告:気候変動パニックが、いかにして私たちに何兆ドルも要求し、貧しい人々を傷つけ、地球の修復に失敗してきたか」の中で、失敗した予測事例を収集している。

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地球規模の環境災害に突入は本当だったのか?検証してみた

「世界は地球規模の環境災害に突入しており、人類に残された時間は数年しかない」ーー。近年の気候関連報告書や報道は […]

 

 


 

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