【マスターオブモンスターズ】(EGGランチャー版)で質より量と機動力で袋だ袋だ袋にしちまえ~!の外道攻略なのですw
【マスターオブモンスターズ】はMSDOS時代、人気を博したFDベースのWARシュミレーションゲームです。
WARシュミレーションといっても、この作品の特徴は、自身が様々なタイプの魔法使いとなって、モンスターを召喚し相手の魔法使いを倒すという一風変わったものです。
本作には、ウォーロック・ソーサラー・ネクロマンサー・ウィザード・サモナーの5種類の魔術師タイプが用意されていて、そのタイプ毎に召喚できるモンスターや1ターンに1回使える大魔法がやはりそれぞれのタイプ毎に異なっていて、魔術師タイプの選択もゲーム攻略の重要なポイントとなっています。
弩外道のお気に入り魔術師は、ウォーロックで今回の攻略でも採用しています。
ウォーロックの召喚できるモンスターは、以下の表の通りです。
この中での1番のお気に入りは、ロック鳥でコスト26(召喚に必要なMP)と低いから序盤からガンガン召喚していけるし、なんと言っても巨大な鳥のモンスターですから、ほとんどの地形で消費移動力1で、更に元々の移動力が大きいからこのゲームの攻略に重要な塔を序盤からガンガン制圧可能なのです。
戦闘力は、残念ながら中程度と言った所ですが、強い敵には数で押して傷ついたロック鳥は塔に避難させて回復を待ち、別のロック鳥達と敵を囲いごと無限ヒット&アウェイする卑怯ローテーション袋叩き戦法が一見の価値ありですw
後ほど詳細をご説明しますので興味のある方はお試し下さいww
では、TRYするMAPのデフォルトをご紹介しますね。
このMAPでは魔術師(マスター)は2人しかいないので、敵のマスター1人を倒せば勝利というシンプルなMAPです。
私は、いつもの事ですがプレイ陣営の名称を変更して、魔術師タイプは当然のウォーロックに変更しました。
敵のBULEは、デフォルトで魔術師タイプがウォーロックですので、イコールコンディションという事でウォーロックvsウォーロックの対決となりました。
序盤からロック鳥でガンガン飛ばして、中立の塔を押さえます。
塔は、モンスターを回復させるだけでなく所有塔数が召喚モンスター上限になるので、敵の塔まで全て押さえてしまえば、敵魔術師は1体しかモンスターを召喚できなくなりますので、終盤が近づいたら敵本拠地近くのモンスター部隊を撃破するのはもちろん、その周囲の塔を制圧することが重要になります。
また、先程触れたとおり塔はモンスターのHPをターン毎に徐々に回復させるので、ローテーション袋叩き作戦を採用するなら、なおさら塔の確保が重要になります。
モンスターの戦闘画面です。
私の赤軍のモンスターはウォーロック召喚モンスター中最強のサーペントです。
敵青軍は、天使です。
この天使、かなり強力な魔法攻撃を持っていますので、敵に先行されると一方的に殴られてしまうモンスターが多いです。
魔法攻撃は、遠距離戦闘という概念なのか、魔法戦闘を選ばれてしまうと通常の格闘攻撃で反撃できなくなってしまうやっかいな敵です。
攻撃方法の選択は、攻撃を仕掛けたプレイヤーに選択権が与えられるので、常にこちらから攻撃を仕掛けられるような配置にすることも重要となります。
ですから、天使やデーモンのように強力な魔法攻撃を持っている上に移動力もそこそこな嫌な敵には、惜しまず用意できる最強モンスターを充てがってお亡くなりになって頂くのがセオリーです。
具体的には、たいして重要ではない瀕死モンスターをわざと彼ら(彼女ら?)の移動範囲内に配置したままにして囮にして、ノコノコ彼ら(彼女ら)が喰い付いてきたらざっくり格闘の強モンスターで狩ってしまえば良いのです。
この戦闘画面では、中程度の強さしかないロック鳥が大ダメージを負いながらも強敵天使を亡き者にしています。
これは先程ご紹介したローテーション袋叩き作戦で、とどめを指した所です。
まあ、ヒット&アウェイを敵の周囲4HEX~可能なら6HEX完全包囲して繰り返すえげつない戦法ですが、こんな戦法が未だに成立するのも制作サイドが本作初版の稚拙な思考ルーチンをリメイク版でもあえて手を入れずに放置したからです。
ノスタルジーを味わってもらおうとの意図ももちろんあるのでしょうが。。。
はっきりいってDLライセンスが1作500円の激安ですから、ソスト提供側は回転を良くしなきゃ事業が立ち行かないでしょうから、あえて攻略の穴を残してさあ、どうぞここを突いて下さい状態なんだと思いますww
そんな訳で勝利にリーチのこの場面は、かなりあっさりサクッと来ましたw
まあ、さすがに敵のマスターはRPGのBOSSキャラ並に強いですから、最後の戦いは熾烈を極めましたが。
それのおかげで簡単なシュミレーション部分を補って、やったぜ倒した感が残るゲーマーズハイ状態で楽しめたので、500円ならこれは買い!?と弩外道的におもったのでしたw
次回も見て下さいね~♪
『あなたの日常がワウワクに満たされますように~♪』
【マスターオブモンスターズ】はMSDOS時代、人気を博したFDベースのWARシュミレーションゲームです。
WARシュミレーションといっても、この作品の特徴は、自身が様々なタイプの魔法使いとなって、モンスターを召喚し相手の魔法使いを倒すという一風変わったものです。
本作には、ウォーロック・ソーサラー・ネクロマンサー・ウィザード・サモナーの5種類の魔術師タイプが用意されていて、そのタイプ毎に召喚できるモンスターや1ターンに1回使える大魔法がやはりそれぞれのタイプ毎に異なっていて、魔術師タイプの選択もゲーム攻略の重要なポイントとなっています。
弩外道のお気に入り魔術師は、ウォーロックで今回の攻略でも採用しています。
ウォーロックの召喚できるモンスターは、以下の表の通りです。
この中での1番のお気に入りは、ロック鳥でコスト26(召喚に必要なMP)と低いから序盤からガンガン召喚していけるし、なんと言っても巨大な鳥のモンスターですから、ほとんどの地形で消費移動力1で、更に元々の移動力が大きいからこのゲームの攻略に重要な塔を序盤からガンガン制圧可能なのです。
戦闘力は、残念ながら中程度と言った所ですが、強い敵には数で押して傷ついたロック鳥は塔に避難させて回復を待ち、別のロック鳥達と敵を囲いごと無限ヒット&アウェイする卑怯ローテーション袋叩き戦法が一見の価値ありですw
後ほど詳細をご説明しますので興味のある方はお試し下さいww
では、TRYするMAPのデフォルトをご紹介しますね。
このMAPでは魔術師(マスター)は2人しかいないので、敵のマスター1人を倒せば勝利というシンプルなMAPです。
私は、いつもの事ですがプレイ陣営の名称を変更して、魔術師タイプは当然のウォーロックに変更しました。
敵のBULEは、デフォルトで魔術師タイプがウォーロックですので、イコールコンディションという事でウォーロックvsウォーロックの対決となりました。
序盤からロック鳥でガンガン飛ばして、中立の塔を押さえます。
塔は、モンスターを回復させるだけでなく所有塔数が召喚モンスター上限になるので、敵の塔まで全て押さえてしまえば、敵魔術師は1体しかモンスターを召喚できなくなりますので、終盤が近づいたら敵本拠地近くのモンスター部隊を撃破するのはもちろん、その周囲の塔を制圧することが重要になります。
また、先程触れたとおり塔はモンスターのHPをターン毎に徐々に回復させるので、ローテーション袋叩き作戦を採用するなら、なおさら塔の確保が重要になります。
モンスターの戦闘画面です。
私の赤軍のモンスターはウォーロック召喚モンスター中最強のサーペントです。
敵青軍は、天使です。
この天使、かなり強力な魔法攻撃を持っていますので、敵に先行されると一方的に殴られてしまうモンスターが多いです。
魔法攻撃は、遠距離戦闘という概念なのか、魔法戦闘を選ばれてしまうと通常の格闘攻撃で反撃できなくなってしまうやっかいな敵です。
攻撃方法の選択は、攻撃を仕掛けたプレイヤーに選択権が与えられるので、常にこちらから攻撃を仕掛けられるような配置にすることも重要となります。
ですから、天使やデーモンのように強力な魔法攻撃を持っている上に移動力もそこそこな嫌な敵には、惜しまず用意できる最強モンスターを充てがってお亡くなりになって頂くのがセオリーです。
具体的には、たいして重要ではない瀕死モンスターをわざと彼ら(彼女ら?)の移動範囲内に配置したままにして囮にして、ノコノコ彼ら(彼女ら)が喰い付いてきたらざっくり格闘の強モンスターで狩ってしまえば良いのです。
この戦闘画面では、中程度の強さしかないロック鳥が大ダメージを負いながらも強敵天使を亡き者にしています。
これは先程ご紹介したローテーション袋叩き作戦で、とどめを指した所です。
まあ、ヒット&アウェイを敵の周囲4HEX~可能なら6HEX完全包囲して繰り返すえげつない戦法ですが、こんな戦法が未だに成立するのも制作サイドが本作初版の稚拙な思考ルーチンをリメイク版でもあえて手を入れずに放置したからです。
ノスタルジーを味わってもらおうとの意図ももちろんあるのでしょうが。。。
はっきりいってDLライセンスが1作500円の激安ですから、ソスト提供側は回転を良くしなきゃ事業が立ち行かないでしょうから、あえて攻略の穴を残してさあ、どうぞここを突いて下さい状態なんだと思いますww
そんな訳で勝利にリーチのこの場面は、かなりあっさりサクッと来ましたw
まあ、さすがに敵のマスターはRPGのBOSSキャラ並に強いですから、最後の戦いは熾烈を極めましたが。
それのおかげで簡単なシュミレーション部分を補って、やったぜ倒した感が残るゲーマーズハイ状態で楽しめたので、500円ならこれは買い!?と弩外道的におもったのでしたw
次回も見て下さいね~♪
『あなたの日常がワウワクに満たされますように~♪』