美と知

 美術・教育・成長するということを考える
( by HIGASHIURA Tetsuya )

フランス革命について

2012年10月13日 | 私の本棚
フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)
クリエーター情報なし
岩波書店


ドラクロアの“民衆を導く自由の女神”
は美術史の中でも近代の幕開けを宣言する記念碑的作品です。
この作品を観ていると、自由と平等を夢見て戦った市民の熱が伝わってくるような感じがします。
フランス人が最も大切にしている絵画であるということもうなづけます。
そして、作品に描かれている当時のフランス革命の状況が知りたくなります。
いろいろとフランス革命について読んでみましたが、素晴らしい本に出会ったのでここに紹介しておきます。
フランス革命の内実、うねりが具体的に見えてくる感じがしました。

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1 コメント

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Unknown ()
2012-10-14 19:57:46
こんにちわ。
ヨルダンから日本に帰国したばかりの
和さんです。
ヨルダンでは美術教師をやっていました。

またお邪魔しますね。
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