Weekend Turf ~お馬歳時記~

週末の競馬場を見るために平日があり、1年52週は回っている・・・そんな「お馬づくし」のささやかな歳時記です。

阪神ジュベナイルフィリー・ピンクカメオ???

2006-11-28 23:57:01 | お馬歳時記
今週は3週続いた息詰まるGⅠ戦線から、ちょっと和らいだ2歳牝馬のGⅠ戦、
大人の戦いから子供の運動会的になりますが、今年の2歳戦はけっこうな
メンバーが揃って楽しみな1戦になりました。

 阪神ジュベナイルフィリー・・・未だに正式な名前がすらすら言えませんが
今年は牡牝とも唯一の重賞2勝馬のアストンマーチャンが抜けた存在ですが
果たしてどうか?昨年のアルーリングボイスと同じパターンですが、典型的な
早熟タイプだった彼女と比べて、アストンマーチャンは父アドマイヤコジーンの
血が入ってそうとは限らないと思います。レースぶりを見る限り、マイルまでは
充分通用しそうな気がします。
 むしろイクスキューズがここらあたりまでかな・・・という気がしないでも
ないですが。

 もうひとつ魅力的なのが ブラックホークの妹ピンクカメオ。
父フレンチデュピティになって、2歳からでも動ける体制はできている
と思います。もともと3歳、古馬になってからという気配もしますが
そこは素質でカバー、一気に主役に躍り出る可能性も充分ありです。

 ということで、今現在の予想は・・・?
    ◎ピンクカメオ
    ○ハロースピード
    ▲アストンマーチャン
    ×メジロアダーラ
    押え:マイネルーチェ

 あたりでしょうか・・・・?

追いきりしっかり見て、決めたいです。

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【フォトプレイバック】ディープインパクトは飛んだのか?

2006-11-27 22:27:03 | お馬歳時記
ディープインパクト圧勝から1日。
今朝のスポーツ新聞は3社がディプインパクト1面。
「ディープ飛んだ~」の記事が多かったけれど、
本当に飛んだのかな・・・と昨日の夜、ニュースやダイジェストを改めて見て、
何となくそう思いました。
 強いけれど、春に見たあの迫力と比べてどうだろう・・・。あと1ヵ月後
ラストランでそれが見れたらいいです。昨日は勝つことが最優先だから・・・。


  また無念の2着・・・・ドリパス


  よくがんばったコスモバルク


  やっぱりディープの末脚





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【JC回顧】ディープインパクト、府中のラストランに想う・・・

2006-11-26 20:43:56 | お馬歳時記
 ディープインパクト、お見事でした。寒い1日でしたが、府中の熱気は
凄かったです。久しぶりにパドックもスタンドも人人人・・・・。
 ディープインパクトの動きひとつひとつにスタンドが湧き、武騎手の
仕草ひとつにざわめきが起こり・・・・まさにディープインパクトのための
2006年ジャパンカップデーでした。

 パドックに出てきたディープインパクトは落ち着きなく馬体重過去最低の
発表どおり、何かいつもと違うような気さえしました。それに比べて
ハーツクライ、ウイジャーボートの落ち着き、ドリパス、Fパンドラの
凄い気合・・・・。3連単1着固定onlyから、2着に入れた馬券も
買い足すハメになりました。
 返し馬もいつものようにさっと折り合うのではなく、興奮気味で
ダートコースを横切り本馬場に入って来ました。
 しかし、心配はそこまで。
スタート後最後方につけてからはいつものディープインパクト。
コスモバルグの絶好の逃げにも慌てず、向正面から1頭、また1頭と
かわして行く様子は、現役最後になるだろう府中のターフを楽しんで
いるかのよう・・・・。
 直線半ばで大外から伸びてくる姿は、1年前のダービーの再現、
ドリパスがうちから追ってくるデットーリ騎手を従えて、攻め寄っても
もう次元が違いました。
 府中の行く秋、ラストラン。2ヶ月前の無念をキレイに振り払い、
ニッポンのディープインパクトの姿を12万の観衆がその目に焼き付けて
帰ることが出来ました。武騎手が記念撮影の前に万歳する姿、インタビューで
珍しく声を震わせるシーンが、何故か凄くうれしい気分にさせてくれました。
次年度のJRAのCMに登場する織田裕二の笑顔、妙に表彰式で緊張していた
麻生外務大臣・・・・。どんより曇った晩秋の空が、府中のすばらしい1日を
見ていました。何年後も何十年後も、ディープインパクトのJCとして語られて
いくでしょう。

 それにしてもドリームパスポート。
何で・・・・。2着までは来るのに、何故勝てないのか。
ステイゴールドを思い出します。シーキングザダイヤとはまた違う
悲壮感すら漂うシルバーコレクター。せめて今年の3歳最優秀牡馬の
タイトルをあげたい気持ちで一杯です。それと、今度は高田騎手で
GⅠに出て欲しいです・・・。

 パドックのおちつき、返し馬の堂々たる姿は、一瞬ディープより
強くなっているのでは・・・と思うほどのハーツクライでした。
ノドの悪さはほんとうにひどいのかもしれません。
有馬記念はどうするのでしょうか。出来れば体調万全の状態で
ディープインパクトのラストランの最大の壁として立ちはだかって
欲しいのですが・・・。

 再び、ディープインパクト。
いよいよあと1走。3歳の弥生賞以降、国内の全てのレースを
競馬場で見てきました。最後の有馬記念。どうか無事で、そして
気持ちのいいラストランを見せて欲しいものです。
オグリキャップのラストラン、トウカイテイオーの復活、スペシャルウイーク対
グラスワンダーのハナ差の激戦・・・。過去に競馬場で見た有馬記念の
どんなレースよりも感動的な結末で締めくくって欲しいです。

 あと1走。
どうか、どうか無事で走りきれますように・・・・・。

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GⅠ裏メインを狙え!アンドロメダSはペールギュント◎

2006-11-26 10:43:36 | お馬歳時記
恒例の?GⅠ週の裏開催メイン予想。
今週は、今年の京都最終日、オープン特別のアンドロメダS。
京都コース得意な面々はこれが今年のラストチャンス。無理してでも
出走してくる馬の動向に注目です。

 本命はペールギュント。
 前走は好位の内でじっと我慢し、直線半ばで馬群を割るとそのまま押し切る
という安定したレース。今回はハンデ戦で前走より1キロ増になりますが、
京都コースはペールギュントにとって最も得意なコース(6戦3勝)なので
連勝のチャンスです。ここ使って京都金杯のコースでしょうか?ここは狙いです。

 対抗はオースミグラスワン。
 8月以降6,8,14着といまいちに見えますが前走天皇賞の惨敗は除いて、
0秒4、0秒3差と展開ひとつで逆転できるところまで走っています。今回は
メンバーが手薄でしかも右回りの京都コースなら展開ひとつで末脚爆発の
シーンがあります。

 ▲はブラックタイド
 一息入った感じですが、無事なら府中で兄弟対決をしていた馬。そろそろ
復活の声を聞きたい気がします。ここは東京⇔京都で同日メイン兄弟制覇・・・の
楽しみに期待します。

 押えはスズノマーチ。
 京都・中山のコースが絶対あっていると思うのですが・・・。
いまいち成績がパッとしませんが、忘れた頃に来るのがスズノマーチです。

 狙いは

 2-1-4-9の絡みに、念のため12アサカディフィート加えて
手広く勝負です。


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ジャパンカップはディープVS三歳馬!

2006-11-25 16:46:07 | お馬歳時記
ジャパンカップダートは新星誕生!
エルコンドルパサーの3歳馬、アロンダイトがまたしてもシーキングザダイヤの
夢を打ち破って5連勝。一気にダート王にのぼりつめました。

 ジャパンカップも3歳馬による世代交代があるのでしょうか。その若馬に
立ちはだかる2本の柱、一騎打ちか一角崩しか、注目が高まります。
頭数が少なくとも世代クラスの代表馬が集まり、本当に楽しみな一戦です。

 本命は誰が何と言おうとやはりこの馬ディープインパクト。
負けるとすれば道中の不利かアクシデントくらい。力負けは無いと思います。
ただ、フランス帰りの疲れ・・・というのがあれば別ですが・・・。
調教内容もよし、左回りはダービーでも経験済みで右回りよりスムーズに
走れると思います。
 皐月賞から宝塚記念まで、現地で買った単勝馬券揃っています。あと2枚、
当り馬券でコレクションに加えたいです。

 対抗はウィジャーボート。
馬より騎手、デットーリに1票です。今日の2歳特別戦での騎乗シーンが
さすがデットーリ!です。馬も昨年に比べればスムーズな調教もしています。
これは充分一角崩しあるかもしれません。

 ▲は左回りならディープと対抗できるメイショウサムソン。
菊は菊、この馬は府中の2400mが最もベストコースと思っています。
なんとなくジャングルポケット的な存在で、テイエムオペラオーをあっと
言わせたシーンを再現するかも???

 穴はドリームパスポート。
これも左回りならさらに実力発揮の馬。高田騎手ならなぁ・・・と思うのは
自分だけ?心情的にも来年につながる働きして欲しいです。

 押さえというより、隠し馬?がフサイチパンドラ。
人気ないでしょうが、来ますよ???カワカミプリンセスがとんでもない
馬だったということを証明する意味でも、一発逆転が見たいです。

 ハーツクライは、いやな噂と久々が気になり、有馬記念を狙い目と
します。今日の3歳王者誕生に続くシーンあるか???

 ねらい目は

  ディープ頭にした馬単で
   ⑥⇒3,11,7,8を本線で
   11-7-8の3歳BOXも少々。
 さてどうでしょうか??

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今年のジャパンカップダートはクロフネの再現レース?

2006-11-25 10:12:58 | お馬歳時記
 いよいよJC開催の週末。外国遠征馬が少ないことがいまいち国際レースぽく
ないですが、国内の第1線級が集まった楽しみな2日間です。
 今日はJCD、日本馬だけの文字通りジャパンカップですが、JCDといえば
2001年の優勝馬クロフネ。向こう正面から先頭に立ってのぶッちぎり、
ゴールの先にドバイのコースが見えたことに対し妙にうれしかったことを
昨日のことのように思い出します。

 そのJCD、本命は夢を託してフサイチリシャール。
「オヤジに似た馬」としてフラムドパシオンの方がそっくりという人もいますが
芝のGⅠを勝ってのダート挑戦。前走の武蔵野Sの最後の息切れは気になりますが
今回は内田博ジョッキーの魔術で持たせて欲しいです。夢馬券に1票!
 
 対抗はシーキングザダイヤ
相変わらず詰めの甘さは目立つものの、ダート2000m以上のG1で
5戦全て連対。実力は間違いなく№1、少しだけの運と展開が味方すれば
念願のGⅠ馬となる可能性あります。直前調教も時計の出にくい馬場で
上々の伸びならば、ここを目標に順調と見ます。

 ▲はジンクライシス
 地方へ転厩した後、前々走エルムS・前走南部杯を含め3着以下なし。転厩を
キッカケに復調したと見ます。一昨年のJCD3着を含め、東京コースは
2-4-1-1の得意コース。コスモバルグの露払いではなく、充分主役を
演じれるポジションです。

 穴は使いすぎでもメイショウバトラー
先行してしぶとさを発揮するタイプで、うまく流れに乗れば、あっという
シーンもありそうです。この秋の好調さを維持していると見て1票です。

 押えはアロンダイト
4連勝中、前走で2100mは経験スミ、話題のエルコンドルパサーが父で
なんとなくあっと驚くシーンを想像します。

 ねらい目は
 3-7-5-2-4 の絡みと
 フサイチリシャール単、頭にした馬単を手広く流し、
 2001年の再現レースを夢見ます。

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【名馬写真館】幻の牝馬三冠/カワカミプリンセス

2006-11-20 21:16:58 | お馬歳時記
進路妨害の事実は紛れのない事実。
結果として残っているのはカワカミプリンセス12着ということだけ。



 でも・・・
2週間たってもまだ心のスミで残っています。
せめて馬の名誉だけは残してやれなかったのかな・・・ということ。



 幻の無敗三冠馬、カワカミプリンセス。
何十年たっても忘れることのないレース。



2006年エリザベス女王杯。




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マイルCSは結局一騎打ち・・・

2006-11-19 18:22:38 | お馬歳時記
 終わってみればダイワメジャーとダンスインザムードの一騎打ち。
うーん・・・という感じです。ダイワメジャーは本当に強くなったという
ことです。安藤騎手との相性も抜群で、あの雨の中、ハットトリック、
アグネスデジタルに次ぐ好タイム。自分でレースを作って押し切ったレース
だけに価値があります。
 
 ダンスインザムード・・・というより武騎手はまたしてもマイルCS
勝てませんでした。マイルのGⅠならすぐ勝てるように思うのですが、
ベストの馬に乗ってもだめということは運以上の何かがあるということで
しょうか?

 マルカシェンクは雨に沈みました。追い込みの効かない流れとはいえ、
連戦の疲れでたのかもしれません。しかし、これでマイルが合わないとは
思いません。この馬こそ来年以降のマイル戦線で切れるシーンが見られる
はずです。

 今日のマイルCSはウインズ後楽園で見てました。その1時間半ほど前、
ウインズ後楽園の前を土佐礼子と高橋尚子が走り抜けました。東京国際女子
マラソンの後半の勝負どころが水道橋駅前で、ウインズから出て沿道で
ひと目見ようと押すな押すなの人垣ができました。
寒い雨の中、土佐礼子が2位以下を振り切って前を通り過ぎたときのどよめき。
一騎打ちになっているという噂で待っていたのに、待てどど暮らせど高橋尚子が
来ない・・・・。数分遅れてきた彼女は歩道沿いを小さくなって走っているように
見えました。そのあと3位の選手にも抜かれたそうですが、走り去る後姿が、
時代の流れというか世代交代というか、何ともさびしく感じました。

 来週はジャパンC。
今年海外でがんばった2頭の一騎打ちをゴール直前まで続くことを
期待したいです。



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GⅠ週の裏メインを狙え!霜月S

2006-11-19 11:17:47 | お馬歳時記
恒例の?GⅠ開催週の裏メイン狙い撃ち。
今週は府中の霜月S。ダート1400mのオープン特別、マイルCSの裏メイン
としてここ5年は定着した特別戦です。
 過去の勝馬はオープン特別とは思えぬ豪華な名前がずらり。
ブルーコンコルド、サウスディグラス、ファストフレンドのGⅠ馬が伸び盛り時
にステップとして選んだレースです。来年のフェブラリーS、JBCスプリント
を目指す馬の登場に期待します。

 とはいえ本命は実績馬トウショウギア。
昨年は2馬身以上の差をつけて圧勝。前々走の欅Sの勝利を含む、府中の
1400mは5勝の実績。今回は9月2日以来のレースですが使い込んでいく
より、ある程度間隔あけた初戦に好走が見られるので、ここも問題なし
と見ます。

 対抗はニシノコンサフォス。
 ここ3走、休養挟むものの1⇒1⇒2着。休養明けの前走エニフSは
あのジョイフルハートと0秒1差、オープン特別勝ちも含めこのメンバーで
上位にランクされます。大型馬のため使った2走目の効果も期待できます。
ダート短距離の主力馬になることを期待したい馬です。

 ▲はオフィサー
 前走の準オープン戦を圧倒的人気に答えて快勝。準オープンクラスでは
上位でもオープンではチョいたらず印象ありましたが、前走見る限り
大丈夫な気がします。

 押えはダート適正からタイキエニグマとツムジカゼをチョイスします。

 狙い目は
  8-16-13-7-11のからみで勝負します。

 東京はまもなく雨が降りそうです・・・。

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今年のマイルCSは眠れる大物の復活劇?

2006-11-18 17:33:05 | お馬歳時記
 明日はいよいよマイルCS、秋のGⅠシリーズ、京都のフィナーレです。
マイルチャンピオンといえば何故か鮮烈な追込馬が勝利を飾るシーンばかりが
印象に残るのですが、今年もそんなシーンが見られるかもしれません。
オグリキャップに始まりトロットサンダー、アグネスデジタル、ゼンノエルシド、
デュランダル、そして昨年のハットトリックまで、体勢決した状態からの
大逆転はマイルCSの名物?です。

 今年は天皇賞馬がいるものの、その他はどんぐりの背比べ状態、デットーリの
参戦で妙に外国馬が恐そうな気もしますが・・・・

 本命はマルカシェンク。
菊花賞は明らかに距離的な問題と急遽出走で度返し、むしろ前々走の毎日王冠、
勝ったダイワメジャーと0秒2差は、マイル戦ならこちらの方が有利な感。
 仕上がり自体は良好。ダイワメジャーとの1キロ軽い斤量差なら、逆転の目が
あると思います。新マイル王を目指して欲しいです。

 対抗はやはりダイワメジャー。
左回りで連勝も、もともと右回りの強い馬。安勝ジョッキーとの相性の良さ、
5歳秋にして自身のポテンシャルを全て発揮できるようになった今なら
GⅠ2連勝は無理ではないと思います。

 ▲は昇り馬のキンシャサノキセキ。
たたき2走目の前走、桂川Sの快勝は見事なもの。レコードに0秒1差の勝ち
タイム、1週前のスワンSよりも0秒9も速かったという事実。準オープンを
勝ち上がったばかりでも充分通用すると見ます。

 穴は今夏復活の予感の7歳馬カンファーベスト。
今夏の関屋記念、京成杯AHの好走は、7歳にしてマイルに新しい道を
切り開いた感じです。今年のあっと驚かせる馬はカンファーベストかも
しれません。

 押えは気になるスーパーホーネット、マイネルスケルッイ。

  15,10を軸に
  15,10-14,6,2,15

 しつこいようですが、デットーリの「腕と技」が何故か気になります・・・・

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