１０月３１日はハロウイン

１０月３１日　ハロウイン。
日本ではあまりなじみの無かったイベントが、ディズニーランドの１０月の
イベントとして恒例的に開催され、東急ハンズ、ソニープラザあたりで
グッズが販売されだしてから小さな食品スーパーやレストランでも
ハロウインに関する商売がなされています。
　顕著なのはお花屋さん。ここ数年、お花屋さんの店先はオレンジ一色
カボチャが出たり、飾りつけの小物が並べられ、ハロウインのオンパレード。
これが見せるだけのものかと思えばそうではなく結構売れています。
　きっと、どの家にもオレンジ色のハロウイングッズが、進出し始めている
兆候だと思います。

　ただ、外国のようなお菓子をもらい歩いたりカボチャのランタン作って
庭に飾るまでの本格的な習慣は無いものの、確実に広がっているのが『仮装』
　首都圏でハロウインの仮装パレードがあちこちで開催されています。
天皇賞開催の２９日、原宿表参道のハロウインパレードを見に行ってきました。
　このパレードは日本のハロウインのパレードの老舗中の老舗。ここ数年、
川崎駅周辺などでも街全体でハロウインのイベントしますが、噂どおり、
原宿のハロウインパレードは本格的なものでした。

　一番盛り上がっていたのは、子供ではなく若いお母さん。子供を飾り付ける
だけ飾り付けて、自分も子供とコーディネートした衣装をしっかり着込んで
楽しそうに歩いていました。その横で、恥ずかしそうにビデオカメラを回す
お父さん・・・・。中には親子３世代、おじいさんがカボチャのお面を付けて
孫の手を引く姿も、なんとも楽しげな日本のハロウインの風景。
　なかなかいいものです。

　そしてそして、一番コリにコッていた仮装衣装は、ペットのワンちゃんたち。
こちらは実に迷惑そうに（？）、おどおど人ごみの中パレードしていましたが、
その数の多いこと。
　ペットブームの象徴というより、「うちの犬」改め「うちの子」の晴れ姿を
鑑賞して楽しむ、いまどきの日本のトレンドです。でも、ところどころ
犬まで同じような仮装して行進する日曜のひとときは、競馬場とはまた違った
いいものです。

　競馬場も、天皇賞デーは「仮装デー」にしたらおもしろいかも？？？
武さんがかぼちゃのカブリモノをして、返し馬やってたら・・・盛り上がると
思います。きっと・・・・？？？

　　　　　
＜ハロウインベビーカーの向こうに仮装犬クンの行進？＞

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天皇賞裏メイン的中も肝心の天皇賞は・・・？

天皇賞は大和でした・・・・・。
冗談半分で「天皇は日本⇒日本は大和⇒大和はダイワ」なんて
言ってたのですが、その通りになってしまいました。
　ダイワメジャーは目もくれませんでした。毎日王冠⇒天皇賞は
勢いで勝つ秋の天皇賞としてはまさにパターンどうりでした。
反省です。

　天皇賞の裏メイン（太秦特別）は的中して、収支はプラスですが
肝心の投資最大レースは惨敗・・というのはなかなかすっきりしません。
天皇賞デーはいつもこのパターン。勝って帰ってもいまいち盛り上がらず・・。

　気持ちを切り替えて次のレース。
今週はＧⅠないものの、川崎で１１／２，３の両日にＪＢＣ２レースあります。
ダートのスーパースター不在もなかなか楽しみなレース。見逃せません。

　日曜はアルゼンチン共和国杯ですが、こちらはお気に入りの２頭
アイポッパーとウインジェネラーレ登場。アイポッパーには何としても
良馬場で悲願の重賞制覇を期待します。
　京都のファンタジーＳはようやくハロースピード再始動、イクスキューズの
巻き返し、アストンマーチャンの勢いはホンモノ？？などなど
ＰＯＧ注目のメンバーが登場です。

　さてさて来週はどうなるか・・・・？

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天皇賞の裏メインを狙え！

天皇賞の裏メインとは好相性？です。
春の天皇賞は府中のスイトピーＳ（カワカミＰ⇒ヤマニンファビュル）昨秋の
天皇賞は京都の渡月橋Ｓ（ワイルドスナイパー⇒スパルタクス）と３連勝中。
むしろ、こちらで収支合わせているのが天皇賞デーの傾向です。

　その京都は太秦Ｓ。
　本命は７ボードスウィーパー。10連対中ダート１４００ｍで９連対の実績。
前走は距離１８００ｍで長かったとみます。ベストの距離で見直して◎です。

　対抗は11トシザへネシー。前走神無月Sはクビ差の2着に惜敗したものの、
３着以下に５馬身差。京都１４００ｍの実績も２－０－２－０と得意中の得意。
調子、実績、コースから充分チャンスありです。

　▲は8ビッグホワイト
今年に入って「そろそろ終わり・・・？」なんて気がしましたが、何のことなし、
夏を境に再び安定してきました。ここ６戦で２勝２着２回３着１回、前回より
メンバー強化も一発あると見ます。

　押えに3フィールドカイザー、12ビッググラスを加えて
　
　７－１１－８－３－１２の絡みで勝負です。

　福島メイン１２００ｍの河北新報杯は
現級勝ちに加え準オープンでも３着の経験があり、ここでは実績が一枚上の
１３スパインが人気でも軸とみます。
　　◎13スパイン
　　○ 2ダイワアーバイン
　　▲ 8チリエージェ
　　△16ゼンノゴウシュウ
　　×10タムロスターディ

　スパイン軸に流します。

このあたりで稼ぎたいです・・・

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天皇賞予想！軸は勢い×斤量？

小粒といわれようが、主役不在といわれようが秋の天皇賞。
優勝馬は立派な天皇賞馬となりますが、さて、どうでしょうか？

　・日本ハムの４４年ぶりに因んだ４枠説（コスモバルグ、スイーブトウショウ）
　・新庄の年齢３４歳から（③サクラメガワンダー④ダンスインザムード、）
　・皇位継承⇒ディープインパクトより若い馬（３歳馬の２頭）
なんて、勝手にキーワード作ってあれこれ言ってますが、
結局は『春の格・秋の勢い』の従来の流れに沿って、
　◎アドマイヤムーン
　○スイーブトウショウ
の勢い重視で軸にします。
どちらも斤量有利、府中の直線得意という共通点、
武騎手の先週のアドマイヤ暴走劇はこちらのアドマイヤ本命の暗示？
そんなこと考えつつここにつける馬を穴馬でつけて３連単狙います。

　穴の筆頭はアサクサデンエン。府中の２０００を良馬場で走らせたい
一頭です。
　あと
　　オースミグラスワン・・・・秋の波乱の片棒担ぐのはローカルイメージ馬
　　カンパニー・・・・前走５着は完全に試走？
　　ハットトリック・・・忘れた頃に絶対突っ込んでくる！
　　プラス気になるファストタテヤマ、ローエングリン

　このあたりを絡めて３連単勝負です。
１５、７を軸に１，２，５，１１，１２，１３の絡みで行きます。
人気のダンスインザムード、コスモバルグ、ダイワメジャーは
思い切って外します。

　本当はバランスオブゲームに◎打ちたかったです・・・・

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スワンステークスは「格」がものを言う！

　マイルＣＳトライアルのスワンＳというより、１４００ｍスペシャリストの
集結・・・というポジションのレースです。京都の１４００ｍは紛れの少ない
レース。過去の優勝馬を見ても、スプリンターズＳ快勝がフロックでなかった
ことを証明したダイタクヤマト。古くは１分２０秒台を切る壮絶な一騎打ちで
女王ノースフライトを封じ込めたサクラバクシンオー。その他タイキシャトル
ヒシアケボノ、ブラックホークなど、今馬柱の父馬の欄に名のある馬がずらり
登場します。

　その「格」を優先すれば本命はメイショウボーラー
芝で復活の兆しが見えた前走、もともと１４００ｍぐらいまでの
パワーは父譲りのもの。芝の右回りは確実に走ると思うのですが・・・。

　対抗はコース得意のチアフルスマイル
前走直線で猛追して６着、外から素晴らしい脚を見せました。１４００ｍは
３勝している距離で、追い込みの利く外回りコースは歓迎です。

　▲はトライアル王？のネイティブハート
今春にオーシャンSで重賞初勝利を挙げて以来、掲示板を外さない安定感を
維持しており、ここも引き続き上位争いに加わってくる可能性は高いとみます。
本番は無理でもトライアル戦は何故か好走するパターンは今回も・・・？

　押さえは格からいえばもう１頭、オレハマッテルゼ。
右回り気になるものの、１４００ｍは得意とみて。
それとお気に入りのタマモホットプレイを加えて、

　ねらい目は
　　１４－１６－１３－５－１７　の絡みで勝負します。

　さて、天皇賞の資金になるでしょうか・・・？

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武蔵野Ｓはフサイチリシャールが父を再現？

天皇賞前日の武蔵野Ｓ。このレースはＪＣＤのトライアルというより
ダート初となるクロフネの鮮烈な勝利が印象的な重賞です。
５月の開催からこの時期に移った過去６年の成績を見ると1、2番人気は
それぞれ3連対、連対馬の12頭中10頭が5番人気以内で占めています。
ただ、02年に10番人気、03年には8番人気の伏兵馬が2着に食い込み、
馬連は1900円、1440円、1万3920円、8660円、2290円、420円。
堅いか荒れるかの見極めが肝心となります

　本命はそのクロフネの仔、フサイチリシャール。
ダート初挑戦でここは試金石となるもののスンナリ順応の可能性は高く、
新たな舞台で飛躍の場面があるように思います。
　
　対抗はシーキングザベスト。
　5走前4着に崩れたのを除けば、ダート戦においては近3走の重賞戦を含め
連対を外していない力量馬です。抑える競馬ができるようになった今なら
マイルへの対応は可能、うまく流れに乗って。ここで流れへ乗れるようなら、
重賞制覇が見えてきます。

　▲にはサイレントディール
　近走ムラ駆けですが、ダートのマイルなら絶対合うと思っています。
気持ちよく走れば一発ありそうです。
　
押さえに実力馬のサカラート、何となく気になるフィールドルージュを
加えて・・・

　
　７－１５－１０－１－９の絡みで勝負です。



　天皇賞のこじつけ予想の続き・・・・
　４４年ぶり日本一の日本ハムファイターズは４連勝でスコア４－１で
決めましたがその日本ハムの人気№１の新庄年齢が３４歳。４枠軸の
枠連３－４、４－４で行けば３枠の気になるローエングリンを
巻き込めます・・・。

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天皇賞枠順確定！ ４枠で決まり？？

　バラ・ゲー無念・・・・・！
最後で最大のチャンスだったバランスオブゲームが故障でリタイア。
悔しいです・・・・。ＧⅡ６勝の実力馬、何とかＧⅠの勲章を持って
引退させてあげたかった馬。人気が落ちれば走る、休めば走る、中山なら走る
馬券で追いかけて追いかけて、何回的中の美酒に浸れたことか・・・。

　そんなこと思いながら、確定した枠順見ています。
何か小粒です。ディープインパクト、ハーツクライが抜ければ古馬の層は
薄く感じます。

　ＴＶでは北海道日本ハム優勝のビールかけの中継やってます。
４４年ぶりの優勝、４連勝で日本一、今日のスコアは４－１・・・
ふとみると、４づくし！

　そこで４枠を見ると、何とスイーブトウショウとコスモバルグ！
これは何かある・・・・？ちなみに馬番４はダンスインザムード。
このメンバーで華のある３頭が４に因んでいるとは・・・。
もしかしたらこの３頭で決まるかも？？？？

　新庄のインタビュー見ていたらそう思いました。
第一印象は結構当たりますよ・・・。

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今年の新米の注目は北海道産ブランド？

今年の新米が出回り始めました。
お米といえばコシヒカリ、コシヒカリといえば新潟県魚沼産、
その魚沼産コシヒカリが新米で売られています。
確かに他の銘柄と比べ数百円高いけれど、それをえいや～って
気持ちで買ってしまえば本当においしいです。

　お米のブランドといえば他にあきたこまち、はえぬき、ひとめぼれ
ササニシキ・・・・結構出てきますが、その味の違い、食べ方となると
ほとんどわかりません。
　新米はおいしく感じるけれど・・・くらいです。
それだけ、真剣に味わっていないということでしょうか？

　今日の新聞に載っていましたが、今年は北海道のお米に
注目が集まっているとか？
きらら３９７はよく聞く名前でも、ななつぼし、ほしのゆめは
あまり聞かない名前。
　でも注目が集まっていると言えば食べて見たい気がします。
店で売っているのでしょうか？？？

　天高く馬肥ゆる秋。
天皇賞のある今週、新米のおむすびを持って府中でライブ観戦
したいです。
そのときは北海道産のほしのゆめ？

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まずは勘と気合の天皇賞予想？？

いよいよ天皇賞。ディープインパクトの参戦あるなしで盛り上がったものの
不参加で落着。何か芯が抜けたような感じがしないでもないですが、
ハーツクライともども二本柱の出ない天皇賞、絶好のチャンスを生かすのは
どの馬か？

　今年の天皇賞のパターンは１９９３年のパターンに似ています。
当時７歳（現６歳）のメジロマックイーンが絶好調、トライアルの京都大賞典を
圧勝して、どんな勝ち方で天皇賞３勝目を飾るかだけが注目されていました。
ところが当週の木曜に故障発生で突然のリタイア。
もう一方の雄トウカイテイオーは休養中で、一転主役のいない天皇賞に
なりました。
　押し出されたような１番人気は前走オールカマーでも取りこぼしの３着だった
ライスシャワー、２番人気は善戦マンのナイスネイチャ、３番人気は
オールカマーをブッちぎったツインターボと、いずれも危険な馬たちが
押し出されたように上位人気。
　結局勝ったのはマイラーのヤマニンゼファーが安田記念に続きＧⅠ２勝目。
ハナ差２着にやはりマイラーのセキテイリューオーの５、６番人気で
決まりました。

　今年の場合、コスモバルグが押し出されるように１番人気になったら・・・？
牝馬のダンスインザムード、スイープトウショウに人気が集中したら・・・・？
何となく中穴の香りがプンプンします。

　マイルくらいが得意でそこそこ人気の出そうな馬を当てはめると

　　　　バランスオブゲーム
　　　　ローエングリン
　　　　ダイワメジャー
　　　　カンパニー
　　　　グレイトジャーニー
　あたりを思い浮かべるのですがどうでしょうか・・・・。

　４～７番人気あたりのＢＯＸ馬券なんてけっこういい配当が
つきそうな気がします。
　主役不在の最大のチャンスを得るのはどの馬？
これはこれで楽しみな今年の天皇賞です。

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サムソン無念・・・

サムソン～・・・・・
　
　直線半ばで叫んでしまいました。
世の中甘くないのはわかります。
でも、何とか、今回だけは・・・・・
そんな気持ちでいっぱいです。
勝負の世界、これが現実と認識するしかないこと。
やっぱり阻止したのは社台系、１～３着までが
そうなのだから、凄いです。
　悔しい４着、でも無事に戻ってきた立派な４着、　
やはり３冠取るのは非常に難しいということを
しみじみ実感しました。

　ディープインパクトの偉大さが改めてわかったような気がします。

　勝ったソングオブウインド。
３分２秒７は脅威的なレコード。アドマイヤメインが引っ張ったとはいえ、
その差脚はすばらしいもの。神戸新聞杯の脅威の追込みは本物でした。
父エルコンドルパサー。
　最後の年の産駒でようやく後継者を誕生させました。
凱旋門賞騒ぎの昨今、エルコンドルパサーはその２着馬。
何か奇妙なつながりを感じます。
　
　 でも 結果はどうあれ、気持ちの良い菊花賞でした。

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