メタボリック撃退は「醸造酢」

　再び酢がブーム？
　今週８月２７日のあるある大事典でメタボリック症候群の予防について
紹介されていましたが、最近「メタボリック・・・」ってカタカナ見ると
ドキッとするくらい興味のあるネタ。ついつい見いってしまいました。
　メタボリックといえば内臓脂肪。内臓脂肪さえなくなれば・・・が課題です。

　内臓脂肪を効率よく燃焼して減らすには、肝臓の機能をよく保つのがポイント
だそうで、肝機能アップに効果的なのが酢と大豆とのこと。
大豆タンパクに含まれるアルギニンなどのアミノ酸が傷ついた肝臓の細胞を
修復し、酢に含まれる酢酸が肝臓細胞の酵素を活性化して、脂肪燃焼を
促進してくれるという非常にありがたい働きがあるそうです。

　酢をどのくらい摂取したらいいかというと1日に酢を大さじ2杯、
大豆タンパクは15g摂取するのが目安なのですが、直接酢を大さじ２杯飲むって、
薄めてもこれはきついです。
　酢のドリンクや酢の物で取るしかないですが毎日となると薄めた酢をのむ
根性養わないといけません。（酢は醸造酢と書かれたのを飲まないと
いけないとか・・・）
メタボリック撃退は、そう簡単な案件ではないです。競馬の予想と同じく、
難解です。

　でも、酢って最近いろんなところで見かけます。りんご酢、黒酢がいい
梅酢がいいという話はもう、定番化。
　最近の酢のトレンドは「バナナ酢」とか。バナナの酢かい～？
酢は再び健康のキーワードかも？

ちなみに９月６日は「黒酢の日」です・・・・。

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夏競馬のフィナーレは２歳馬の激突！

早いもので、長かった夏のローカル競馬もラスト週。
今日の帰り道、公園横の草むらで虫の声。そういえば、アブラゼミの鳴き声から
いつの間にかツクツクボウシに変わってます。
　夏のローカル最終週といえば、東西の２歳Ｓ。
新潟２歳Ｓは距離が１６００ｍになって５回目。
過去の４回をみてみると、１番人気が全て３着以内（１番人気が３年連続優勝）
におさまり、前走ダリア賞を勝った馬が３着以内（ダリア賞から連勝したのが
２頭）に入る、極端なデータがあります。
データから見れば今年はダリア賞勝ちのマイネルレーニアで堅い？
新馬のレースを見れば、ニシノコンドコソに妙な魅力を感じますが・・・・。

　反対に小倉２歳Ｓは１番人気が勝ったのは過去１０年で平成９年
（タケイチケントウ）１０年（コウエイロマン）１５年（メイショウボーラー）の
３頭だけ。２年連続で２桁人気馬（平成１３年、１４年）が勝つなど
人気薄の台頭も見られます。単勝平均配当は２７８０円、馬連万馬券が
３度出ています。
２歳Ｓ４勝の実績ある瀬戸口厩舎のシルバーストーンが人気になると思いますが、
牝馬が２年連続優勝していますので牝馬から行きたいような気もします。
ストラテジー、武豊騎乗ならアストンマーチャンあたりがねらい目かも・・・。

自分のＰＯＧ指名馬の登場はありませんが、楽しみな１戦です。

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トップガンジョ～でした・・・

新潟記念、トップガンジョーでした・・・・。
パドックで見たときに気になったものの、大外から伸びてきました。
やっぱりこの時期は大外が伸びてきます。ニシノナースコール、
ヤマニンメルベイユともども撃沈です。

　強い勝ち方で、秋につながる一戦になります。
次は府中の毎日王冠でしょうか？
今年の秋天は手薄なメンバー。
トップガンジョーの一発ありそうです。
新潟記念勝って天皇賞勝ったのは
９８年のオフサイドトラップ。
あの時はサイレンススズカの故障があったものの
あの時以来の新潟記念優勝馬の天皇賞馬が見られるでしょうか？？？

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第１回キーンランドＣは「格の違い」で勝負！

札幌はもう涼しいのかな・・・？と考えつつ、キーンランドカップの馬柱を
見ています。よく考えたら去年までは１０００万条件の特別戦、２００１年までは
オープン特別で、勝馬に快速メジロダーリング（２０００年）スーパーナカヤマ
（１９９８年）なんて活躍馬の名前が見られます。
　重賞格上げの第１回、歴史に残る勝馬第１号なら、それなりの活躍馬が
勝ちそうな気もします。

　ということで本命は⑭シーイズトウショウ。
５７キロＣＢＣ賞を勝ち、５６キロの前走は惜しくも２着。
出走全馬の中では格が違います。しかも今回は５５キロ。
あとＧⅠの勲章さえあれば、名馬の域に入ります。秋のスプリンターズＳ制覇を
前に第１回キーンランドＣ優勝の勲章を持っていきそうな気がします。

　対抗は勢いのある昇り馬④ツルガオカハヤテ。
福島⇒函館で連勝。父がステイヤーのエアダブリンという『渋さ』がまた
魅力的です。夏は勢いの勝負です。昇り馬が秋につながっていくことも
期待できます。

　▲は同じく格で⑫ギャラントアロー
唯一の逃げで展開有利、５６キロなら、まだまだ可能性あります。前走４着で
復活の兆し、押さえたい１頭です。

　穴は札幌と相性抜群（１－１－２－０）の⑩ブルーショットガン。
前は末が不発も、函館スプリント３着。この馬は右芝（７勝）と左芝（０勝）
と成績が極端です。右回りなら最後に突っ込んで来そうです。

　ということで狙いは
　　１４－４－１２－１０の馬連、馬単ＢＯＸで勝負です。

　小倉の阿蘇Ｓは小牧騎手騎乗の⑥ツルマルファイターに期待。
６を軸に２，３，１２の実績馬へ流します。

　さてどんな１日になるでしょうか・・・？

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新潟記念は「軽量」「牝馬」がキーワード？

今日の戦績はなかなか好調！
新潟１０Ｒでエイシンアスワンが会心の逃げ切り、新潟、札幌のメインは
堅めの決着も順当に的中。それより何よりうれしいのがクローバー賞の
イクスキューズ！我がＰＯＧ指名馬が順当に２勝目、しかもレコード勝ち。
明日も今年のＰＯＧ自信の１頭、ピンクバンサーが新潟の新馬戦に登場します。
２歳馬の話題は秋の気配です。

　明日は新潟記念。
昔は小倉記念と同日開催で、２歳Ｓは重賞でなかったので夏のローカル競馬
フィナーレが新潟小倉の両記念。やっと中央に戻ってくるという別な意味での
ワクワク感のある重賞レースでした。

　その新潟記念の本命は⑨エイシンニーザン。
１０００万勝ったばかりでも、元々プリンシパルＳ勝ってダービーに行った馬。
前走よりマイナス４キロの５３キロならあっさりのシーンありそうです。

　対抗は「夏は牝馬」で③ニシノナースコール。
秋華賞３着、準オープンでそこそこがんばってきた馬。この夏の好調さと
５２キロに期待します。

　▲は勝って欲しい・・・という願いこめて⑩ヤマニンメルベイユ。
この夏２連勝、体重の増減が激しいものの、素質は相当あると思います。
亡きメジロマックイーンの遺児、ここで目処立てて、秋の淀に行って欲しいです。
有力どころの牡馬が５８,５７キロなら、５３キロで何とかならないかな？？？

　気になる穴馬は⑪アサクサキニナル。
何故か出たら買ってしまいます。まさに「クサレ縁」です。でもキニナル・・・。

　念のためスイフトカレントは押さえておきます。

　９－３－１０－１１－１８をオッズ見ながら配分します。
それと⑩メルベイユ嬢の単勝を『ド～ン！』っと買うつもりです。

　さてどうでしょうか？？

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土曜の小倉・札幌 気になる馬たち・・・

朝から東京は薄曇り、少々秋の気配を感じます。
とはいえ小倉は暑いかな？札幌はすっきり秋気配かな・・・と
思いつつ、新聞読んでます。

　暑い小倉のメインは１０Ｒ佐世保Ｓ。準オープンとはいえ、
元オープン馬、重賞常連馬がゾロゾロ。
狙いはオープンからの降級馬と見ているのですが・・・。

　◎は⑩マイネルアルビオン。
ＧⅠ高松宮杯出走シルクロードＳ２着の実績から準オープンでは明らかに
上位馬。小倉２戦１勝２着１回の連帯率１００％、ここ２戦は人気に
なりながら惨敗で人気にならなければ、得意の小倉で一発ありそうです。

　○は③ヒューマ
あてにできないところがあるものの、抑える競馬ができるようになり、
このクラス常連組として、そこそこ安心して見れると思います。
小倉の芝０－２－２－２ですが開催後半の荒れた芝、大丈夫な気がします。

　▲は⑧モンローブロンド。
前走の勝ち方がＯＫ。昇級馬といっても、元オープン馬。小倉２戦２勝、
調教がいいとの新聞記事みると、押さえたい１頭です。

　×は⑨ディープサマー
理由は、単なるお気に入りだから・・・。でも小回り１２００ｍは最後まで
楽しませてくれます。最近ハナに行かなくなったものの、うまく前につければ
粘りそうです。

　あと人気のマルカジークは念のため、保険で押さえておきます。

　１０－３，８，９＋６の押さえで勝負します。（ＢＯＸかな・・・？）

　札幌９Ｒ大雪ハンデは②メイショウトウコンから。
　２－６，４，１１　あたりの絡みです。

　注目の２歳特別戦、クローバー賞は某雑誌のＰＯＧで指名した
④イクスキューズが登場。ここから気になる馬②スイングロウへ絞って勝負です。

　さて、今日はどんなもんでしょうか・・・・？

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明日の飯豊特別は連闘のあの馬で勝負！

新潟も残すところあと２週。今週は新潟古馬のフィナーレ新潟記念、
いよいよ待ち遠しい秋競馬がやってきます。
　明日の新潟メインは飯豊特別。飯豊の「イイデ」は昔走ってた
イイデザオーとかのイイデ○○○の馬のイイデ？
てっきり「良いで」が「ええで」⇒「イイデ」になったものとばかり
思ってましたが・・・。

　それはそうとして明日の飯豊特別は１４００メートル、
本命は連闘で来た⑥ウインレックス。福島で勝って新潟２戦が３⇒４着、
前走１０００メートルは短すぎ、あくまでここに向けての試走？２走前の
３着の時は勝馬と０秒３。何とか狙い撃ちで・・・・。
　
　対抗は安定感ある③サクライナセ。
調教良し、成績安定で、人気でも外せない１頭です。

　▲は将来性を買って⑦ブラックバースピン。
休養明けでも昨年秋の未勝利⇒ベゴニア賞連勝のインパクトが強く
久々さえ克服すればあっさり抜けるような気もします。成長が見られれば
将来楽しみです。

　穴は大外のエアジハード産駒レインボーロマンス。
前走を５着はど返しすれば、その前府中の左回り２連勝だけに
何とかなりそうな気がします。

　　ねらい目は
　　　６－３－７－１５の馬連、馬単ＢＯＸで勝負します。

　その他の新潟狙いでは
　　１０Ｒ：⑫エイシンアスワン⇒久々でも降級戦なら・・・
　　１２Ｒ：②ホーマンラフィット⇒そろそろ来そうな気配？

　さて、どうでしょうか？

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【名馬写真館】 ミスターマル外／ブラックホーク

　ブラックホーク。
「マル外」と呼ばれる外国産馬が全盛の時代に
地味ながら、それでもＧⅠを２勝した馬。
１９９９年スプリンターズＳ、
そしてラストランとなった
２００１年安田記念。

重戦車のような走りっぷり、
大外を力任せに伸びてくる姿が印象的だった。

　ブラックホーク。
「マル外」というフレーズがよく似合う、
真っ黒の美しい馬。

　
産駒は順調に登場している・・・。
初年度産駒アヤパンはホッカイドウ競馬で重賞勝ちした。
今年の２歳はクーヴェルチュール、ユウセイカズコが
早くも勝ち名乗りをあげている。

　まもなく、あっと言わせる馬が登場するかもしれない。


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注目の２歳牝馬、アステリオン始動！

　夏の新潟シリーズもあと２週。そろそろ秋に向けて有力馬の話題が
チラホラ聞こえはじめました。
　やっぱりこの時期は２歳馬の話題。いわゆる「デビュー前からの評判馬、
良血馬」のたぐいの登場はまだ姿を見せてませんが、この札幌開催後半から
出てくるのでしょうか・・・・。

　今年のＰＯＧで指名している馬のなかで、どのＰＯＧにも指名している
のがフサイチエアデールの仔、アステリオン（牝・父フサイチエアデール）。
　昨年のフサイチリシャール、一昨年のライラプスと、３年連続で「ワタシの馬」
になっています。理由は単に母フサイチエアデールがお気に入りだったことが
第一なのですが、昨年のフサイチリシャールでＰＯＧ参加史上初のＧⅠ優勝の
美酒を味わうことができました。だから今年も強引に・・・行ってますが、
今年のアステリオン、なかなかの評判ですね。来年に向けて期待大です。

　この前ＴＶで紹介されていましたが、先週に函館競馬場に入厩する（した？）
とか・・・。いよいよデビューが近づいてきました。
　これで、どのＰＯＧもポイントゼロから脱却できそうです。

　早く秋競馬がやって来て欲しいです。
毎年新潟記念のころになると「ウマの顔をライブで見たくなる“禁断症状”」が
起こります・・・・。


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札幌記念、ＮＳＴ、小倉日経オープン全て撃沈です・・。

札幌記念、撃沈です・・・。
アドマイヤムーン、強かったです。直線の位置取り、計ったような差し脚、
さすがは武騎手です。
　秋の天皇賞、楽しみになりました。ディープ不在の秋天に、活きのいい
「華」がひとつ加わりました。２００２年のシンボリクリスエス以来の
３歳天皇賞馬の目がでてきましたね。
　マチカネキララは、これで天皇賞出走が苦しくなりました。秋の中央初戦での
勝利が必須条件となりそうです。

　小倉日経オープンは、ブラックタイドが有力馬取り消しで、このメンバー、
さらにこの頭数なら突き抜けるかと思ったのですが・・・。３着なら良しとして
次は毎日王冠あたりでしょうか？どうか無事で秋を迎えて欲しいです。
有馬記念での兄弟対決、見たいものです。

　来週は早くも新潟記念。その次は東西の２歳Ｓ、秋競馬はすぐそこまで
やって来ました。そろそろ、秋の有力馬達の動向が聞こえ始めます。
　そう思うと、ラインクラフトの急死はこの時期、あまりにも悲しい話
です。スプリンターズＳに出れば絶対面白いと楽しみにしていたのですが・・・。
ご冥福をお祈りします。


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