誰が名付けた『平成の絵師』大上克己

【似顔絵がつなげる心の懸け橋】
いつかはあなたの似顔絵が・・・

この絵で勘弁!

2011-01-17 21:55:53 | 日記

<絵036 本物の人間風車>


今冬一番の厳しさは本物!                                                         暮れから寒波・冷え込む・厳しさ等の凍ってしまいそうな言葉が天気予報やニュースで
飛び交ってくる、昨日と今日は正しく本物の厳冬!。
この冬初めて我が家のトイレに水が止まった、それもそのはず
マイナス4度超えてしまったもんね。
夕べのお風呂水を抜いてなくてよかったとは父と息子の私。                                                         折しも今日は16年前、六千人を超える被災者がでました阪神淡路大震災の日。                      私の16年前のその朝は、施設宿直員としてまだ布団の中でした。
何ともいえぬ轟音とともに、鉄筋コンクリート造の施設が揺れたのには
之までに経験のない驚きでした。
すぐさまテレビをつけ刻々と入ってくるニュースに釘付けに。
映像を見ただけでもそれはそれは悲惨な状況を今でも鮮明に覚えています。                      あれから16年経つ今なお家族を失った心の深い傷や、住宅など復興できない
多くの方が居られるときく。
怒りの矛先を向けようのできない敵は天災。
この近年、夏は猛暑、冬は寒波、四季関係なく豪雨による各地、各国での大被害に苦しむ!。
昨今、 盛んにecoを売り物に値下げ商戦は一消費者として歓迎はするが、
人類が富や幸福を求め、生活の糧とすべきこれまでにあみだしてきた物造りが、
地球丸ごと汚染にさらされ、地球温暖化現象、地上の生態系の崩壊現象に
繋がっていってるのか、

何の手法も手助けもできないが、ふと考えてみたくなった。
宇宙に飛び新しい発見もいいだろう、夢を追うことも大切だとは思う。
ただ宇宙規模で,チリという副産物だけは残してほしくない。
なぜならば、お月見のお月さんのウサギが霞んだら、子どもたちの夢もかすむ
悲しいもんね、童話はどうなるのでしょうか。

改めまして、阪神淡路大震災で被災者となられました方の
ご冥福を御乗りしますと共に、
不幸にして復興が遅れておられる方々に
一日でも早く、安心して安定した生活ができますよう
祈念いたします。

※お詫び 昨日のブログに載せました新屋まりさんの中国新聞掲載の告知、
私の早合点で日にちを間違えました。
お詫びして訂正いたします。
載せた絵でご勘弁を!

訂正⇒1月24日(月曜日) 中国新聞朝刊 洗心欄

<絵036 本物の人間風車>                                                             これまでに何度か話題として書き込みした人間風車、このメンバーが本家本物!                             オートガーデン大野のテーマソング「ハッピーブルースカイ」の曲に乗り、
エグザエルらしき三人が踊るメンバーは、先頭に新屋まり、二番手納棺師くん(本物のダンサーでもある)
三番手ショウホウ女史。                   
どこでも笑っている新屋まりさん、プロ意識旺盛な厳しい表情の納棺師くん、
完全に風車になりきってしまったショウホウ女史の面々。

この三人を、ファンクラブ1号さん、大野社長、絵師にそっくりメンバー交換すると
「ハゲザエル」の人間風車が完成する。