日記:11月30日(火)
今日、同じ職場だった3つ年上のUさんと久々に昼を食べた。
彼は私に自慢話をしたかったらしく、お昼に誘ってきたわけだが、
私も丁度、刺激が欲しくて、彼を誘おうと思っていたところだった。
気づいたら1時間半以上話していたようだ。
本人が私のブログを読むだろうことが想像できるため、
書きにくくてしょうがないが、読んでいない前提で書くことにする。
前に一度そんなコメントをしたことがあるが、
彼は、ある切り口から見ると実に最低で残念な男である。
それを私は何度となく指摘しているのだが、なかなか認めない。
しかしまたある切り口から見ると、とても尊敬できて、魅力的な人間でもある。
私が入社してからかれこれ3年近い付き合いになるが、
普段から付き合う友達とはまた違うちょっと異質な存在である。
ズバズバと冷酷残忍な言葉で人を傷つけたり、
時にはその適当さや自分勝手さや子供っぽさに本気でカチンとくることもある。
けれども彼はいつも私が何かを始める「きっかけ」を作ってくれた人である。
あるときは彼は私に熱く夢を語り、またある時は私に「気づき」を与えてくれる。
そもそもこのブログを始めたのも彼の影響だし、
私がこのままではいけない、と本気で考え出したのも、
転職活動を始めたのも、また今何かをしようとしているのも、
彼の言葉がきっかけの一つとなったことは否定できない。
今から2年近く前、何かを始めたいと言っていた彼を見てきた。
彼はあの頃とは全く別のところにいる。
彼は、自分が実現したいことを常に言葉にし続けてきた。
そして自分の進むべき階段を一段飛ばしに登っていった。
「言霊」というものが本当にあるように、彼は着実に「なりたい自分」に近づいていた。
そして、「現在模索中」と言った私に対して、
「そんなことを言っていたら、10年たっても20年たってもお前はそのままだ」
と言い切った彼の言葉を胸に、なりたい自分になれるよう、行動をしていきたい。
今はまだ漠然としていて何をすればいいか見えないけれど、私の目標は、
「自分の大好きなことをしながらお金を稼いで自由な時間を満喫する」
ことである。
自分の話をするつもりで書き出したものの、ほとんどUさんの話になってしまった
今日、同じ職場だった3つ年上のUさんと久々に昼を食べた。
彼は私に自慢話をしたかったらしく、お昼に誘ってきたわけだが、
私も丁度、刺激が欲しくて、彼を誘おうと思っていたところだった。
気づいたら1時間半以上話していたようだ。
本人が私のブログを読むだろうことが想像できるため、
書きにくくてしょうがないが、読んでいない前提で書くことにする。
前に一度そんなコメントをしたことがあるが、
彼は、ある切り口から見ると実に最低で残念な男である。
それを私は何度となく指摘しているのだが、なかなか認めない。
しかしまたある切り口から見ると、とても尊敬できて、魅力的な人間でもある。
私が入社してからかれこれ3年近い付き合いになるが、
普段から付き合う友達とはまた違うちょっと異質な存在である。
ズバズバと冷酷残忍な言葉で人を傷つけたり、
時にはその適当さや自分勝手さや子供っぽさに本気でカチンとくることもある。
けれども彼はいつも私が何かを始める「きっかけ」を作ってくれた人である。
あるときは彼は私に熱く夢を語り、またある時は私に「気づき」を与えてくれる。
そもそもこのブログを始めたのも彼の影響だし、
私がこのままではいけない、と本気で考え出したのも、
転職活動を始めたのも、また今何かをしようとしているのも、
彼の言葉がきっかけの一つとなったことは否定できない。
今から2年近く前、何かを始めたいと言っていた彼を見てきた。
彼はあの頃とは全く別のところにいる。
彼は、自分が実現したいことを常に言葉にし続けてきた。
そして自分の進むべき階段を一段飛ばしに登っていった。
「言霊」というものが本当にあるように、彼は着実に「なりたい自分」に近づいていた。
そして、「現在模索中」と言った私に対して、
「そんなことを言っていたら、10年たっても20年たってもお前はそのままだ」
と言い切った彼の言葉を胸に、なりたい自分になれるよう、行動をしていきたい。
今はまだ漠然としていて何をすればいいか見えないけれど、私の目標は、
「自分の大好きなことをしながらお金を稼いで自由な時間を満喫する」
ことである。
自分の話をするつもりで書き出したものの、ほとんどUさんの話になってしまった