ハードスケジュール

毎年恒例の会社の若者（？）の１泊３日スキー・スノボツアーから帰ってきた。
１週間忙しい平日が終わり、残った仕事に目をつぶり、金曜２２：００に帰宅しシャワーを浴びて大急ぎで用意し家を出る。
０：００東京駅集合だったが、３年連続３０分の遅刻で皆様をお待たせし、やっと出発！バスが出た途端、ビールで乾杯。トイレ休憩多すぎだから。
みんないい年して我慢しきれずそのへんで立ション。（私はしてませんが）
車内宴会は明け方４時まで続く。
２時間ほどバスでウトウトし、早朝到着。
９：００～ガンガン滑る。楽しすぎる！！
お昼にビール、休憩でまたビール。１７：００まで足がガクガクになるまで滑る。
お風呂とごはんの後、仮眠をとってまた飲み。。。
ビール、ウィスキー、ウォッカが瞬く間に空になる。
私もゲームに負け、相当飲んだため、途中グロッキーになり、押入れに逃亡するが、鼻の穴にピーナッツをつめられ、女として、いや、人間として有るまじきブサイクな写真を撮られる。
朝５：００に就寝。
朝８：００に起きて、９：００～１１：３０前まで休憩なしで滑る。
午後、帰路に向かうバスではまた走り出した途端にビールで乾杯。
これまたなぜかテキーラが空になる。ほとんど寝ずに飲んで話して・・・
最後の１時間はこれまたいい年して下ネタで盛り上がり、今後の人生の糧となるレクチャーをし合った。２１：００やっと帰宅。

・・・・こんな生活してて、私ってばなんてタフなのかしら？とびっくりする。

それにしても、やっぱりスポーツしてる男の人は素敵だわ。
雪の上を、特にコース外の林や山谷をものすごいスピードと完璧なフォームで華麗に滑る彼らは３割どころか５割増だ。一瞬目がハートになりそうだった。

１週間仕事仕事でかなり体が疲れていたので、行くのがだるかったが、ほんとにすっごい楽しかった♪飲みもボードも。。。よく食べ、よく飲み、よく滑り、よくしゃべり、よく笑った。あとは今日よく寝るだけだ。
無謀な試みに、柱に激突したものの、怪我もなく無事に帰ってこれてよかった。（約１名肩にヒビが入った後輩がいたが。。）
明日からまた地獄の１週間（特に今週は相当しんどいと思われる）が始まるけど、頑張るぞ～～！！

横浜中華街

昨日は早く帰れた（ノー残業デーだったので無理やり帰らされた）
ので久々に中華街に行ってきた。

あの特有の豚マンを食べた後に、普通に１０品くらいのコース料理にビール。
まじで食べ過ぎたよぅ。。。
コースの他に北京ダックもオーダー。
ネギとミソをはさんでまいて食べるそれが大好きだ。
半羽で４５００円。高いなぁ日本は。
中国の北京ダックの方が皮の裏に脂身がすごくついていて、身体に悪そうだが
全然おいしい。手に脂がたれてくるほどだ。
しかも何分の一の値段。
でもまぁ雰囲気だけでも楽しめたからいっかぁ。



やっと家に着いたが、雪がすごくてまたまたタクってしまった。。。
明日は夜１２：００に東京駅集合で部署のみんなでバスを貸しきってボード。
一回家に荷物とりに帰るから早く帰らないとなぁ。
てか金曜と土曜は間違いなく寝れないだろうな・・・

ムリすんなよ

毎日ひーひー言ってる私。
大好きなごはんが食べられないことや、
花金に飲み会断って残業することが
私にはたまらなく許せない今日この頃・・・。

さて、いつも仕事の相談にのってくれて、
的確なアドバイスをくれる先輩Ｙさんがいる。

先日、納期遅延の問題が生じて、
トラブル報告書というものを出さないといけないことになった。
次の日、会社にくると、メールが入っていた。
１つはＹさんから。

「参考までに俺の書いたトラブル報告書を送ります。
納期遅延の報告書もどっかにあったと思うので探しておきます。
p.s頑張れよ～」とのこと。
彼の優しさが嬉しかった。

もう1通、半年以上前に人事部に異動になった先輩Ｔさんから。
「Ｙさんから聞いた件、添付します。」
納期遅延のトラブル報告書が添付されていた。
私のためにＹさんは、異動したＴさんにもわざわざ連絡してくれたんだ、
と思うと弱っていた私は軽く感動して涙が出そうだった。

給料日のノー残業デーに、
残業申請を出して仕事をしていた私の前を、
外出するＹさんが通りすぎようとした。
通り過ぎざまに、私の方を見ずに言った。

「お前も早く帰れ。あんまりムリすんなよ」
と。

こういうことがさらっと言える人って素敵だなぁ。。。
そう、純粋に思う。

みなさんがモテる男になるには（Ｙさんがモテるわけじゃないけど）、
いつも冷たくてもこうやってふとした時に優しい言葉をかけられる
ようにならないとだめだ。
たとえば、憎まれ口をたたいた後、帰りがけのバイバイの瞬間、
「気をつけて帰れよな」なーんてのもポイントが高い。

私も男だったらけっこうモテるヤツになれる気がするんだけどなぁ・・

体力的にも精神的にもつらい時だからこそ、
色んな人の優しさが心に染みる。
今日は５時間は寝るぞ～～

スペイン（フリヒリアナ）

大好きな街、スペインのフリヒリアナ。



石畳の坂をくだりながらふと上を見上げると、
おばぁちゃんが２階で懸命に掃除をしている姿が見える。
開けっ放しのドアから覗く、可愛いお部屋。
玄関やテーブルにたくさん置いてある
幸せそうな家族の写真たて。



青い空、白い壁、青いドア。



絵葉書みたい。

誰もが住みたくなるような美しい街、可愛い家。
大好きなこの街に本当に住みたくなってしまい、
本気で賃貸の張り紙を読んだ。



アジア好き、混沌とした街が好きな私だけど、
こんな素敵な感じも大好き。
太陽の下でおじいちゃんやおばあちゃん達と一緒にベンチに座って
アイスクリームを食べた。



南スペインのアンダルシア地方はとってもお勧め。

コンパというよりも・・・

大学の時の仲良かった女８人で久々に集まった。
一応の名目はコンパというか飲み会だったが、私はそんなのはどうでもよかった。
ちょくちょく会う子はいたけれど、仕事も休みもバラバラな８人がこんなにいっぺんにみんなで集まれることは珍しい（というより卒業以来）ので、嬉しかった。
はっきり言って、ひいき目なしに言ってもレベルは高く、みんなけっこう可愛いと思う。（よくコンパに自分より可愛くない子を連れて行く、ということを聞いたことがあるが、私としてはその気持ちはわからない。）
これでも女というのは厄介なもので、そのメンツの中で昔は色々問題が起きたりしていた。例えば男が絡んでいたり、若しくは性格の問題だったり・・・。私は全く関与しないタイプだったが、ドロドロがあって大変だったこともあった。女って面倒臭い、とすごく思ったっけ。そんな彼女達も今ではすっかり大人になった。今度はほんとに女の子だけで集まって飲みか温泉でも行きたいなぁ。

終電の少し前の電車に乗って、１２：３０頃地元の駅に降り立った私は、雨が降っていたこともあり、これまた大学の時の仲いい男友達に電話をした。出るなり一言。「今すぐ○○駅集合！！３分でこい！」１０分後パジャマみたいな姿でヤツはきた。そしてファミレスで熱く３時間半語り、ただいま帰宅。

私の週末は、旅行にいってるか、大抵こんな感じ。
友達は私にとってなくてはならない存在。家族も。彼氏もね。
大事にしたいな。

初デート

もう私があまりいい子でないことはこのブログの皆様には知られているだろうからいいか。
そして、私のことを知っている人たちが読むことを前提とすると、書きにくいことこの上ないが、読んでいる人たちを信用して敢えて書くので、口外しないで欲しい。

水曜日、昨日は私にとって久々にドキドキのある日となった。
私が１年半前に一目ぼれ（というか一時間惚れというのかな）した彼とは、職場も別で、滅多に会う機会がなかったが、それでも彼が私のオフィスに仕事できた時はなんとかして会話を交わすようにしていた。別にぜんぜんかっこいいわけではないのだが、とにかく気になっていたし、大好きだったのも事実だ。【詳しくは１２月１２、１３日の記事を参照のこと】
そして最初は遠い存在であった彼とも、努力の甲斐ありで、冗談を言い合えるようになり、みんなで飲むことも数回あり、たまに会社のメールでやりとり（といっても私から送ることがほとんどだが）するようになった。
私が彼のファンであることは既に周知の事実であり、ネタになっていたし、同じ会社に彼女がいる彼に、私が「デートしよーよ」と半分冗談、半分本気で言ってもうまく交わされていた。まぁそんな状況を楽しんでる節もあったのだが。

が、今回珍しく、偶然が重なったこともあり、「２人でしっぽり飲みいこっか。」とのお誘いがあった。見かけによらず硬派（？）な彼に、軽くアピールしても常にスルーばかりされていただけにびっくりした。当日も、「今日のデートはあいにく雨ですが、もちろん決行するぞ！」なーんてメールがきて、どんな風の吹き回しかしら、とそのたびにドキドキしていた。これまたおかしな話で、私は彼と話す時、小学生の初恋かよ、というくらい意識して声が軽くうわずり顔が若干ひきつっている気がする。そのくらい彼は私にとって特別なのだ。というとものすごい惚れてるみたいだが、そうゆうわけではなくて、うーんなんてゆうのかな、普通仲良くなって好きになるパターンが多い私にとってはこれはかなりのレアケースだったというわけだ。

まぁ何はともあれ、もちろん飲みにいった。彼氏に悪いとか、考えなかったわけではないが、１年半ぶりにめぐってきたこの機会をみすみす逃す手はなかった。
のみ好きの彼は飲む飲む。最初の１０分くらいは若干笑顔が固かった私も、ビールに焼酎においしいお刺身と盛り上がるトークにすっかりその場を楽しむ余裕ができていた。それにしても周りのひやかしなしに（本当に周りのつっこみはうざすぎるくらいにすごいのだ。これじゃ照れ臭くて会話するどころじゃない）カウンターですぐ隣に居る彼の斜め４５度の横顔を見ながら
会話を楽しめるなんて、なんとまぁ恵まれているのだろうと幸せをかみ締めた。

血液型の話になって、「やっぱＡ型だと思った。俺Ａ型と合うんだよね」とか、「俺あんたみたいな人、好きだなー。なんか気心知れた仲になれる気がしてた」とか、「もう一軒行きたいんだよね」とか、そんなさりげない言葉達にいちいち嬉しさを感じながら、幸せな時は過ぎていった。
「あんたひょっとして私に惚れたんじゃない？そろそろ素直になった方がいいよ」と言ってやったが頭を叩かれて終わった（^^;)
アホ過ぎる話から、シリアスな話や過去の恋愛の話、仕事の話、将来の話まで色々語った。「ばっかじゃねーの」とお互いけなし合いながら、本当に楽しかった。２人で話すことはほとんどなかったため、「何はなそうか」と心配していたがそんな心配はありえなかった。２軒目のショットバーでまたロングアイランドアイスティーやらテキーラやらマティーニやらを飲んでいたら、お互い気づいたらベロベロで終電も逃していた。

とまぁこんな中途半端なところで今日は終了。終電を逃したその後の2人は・・・？？
次回は気が向いたら。

★★HAPPY VALENTINES'DAY★★

はい、終わってしまいました。バレンタイン。。。
まぁどうせ仕事で１４日中に帰れないことはわかっていたので、昨日彼氏とは会って、一足先にチョコを渡しておいた。付き合って過去５回のバレンタインは毎回手作りチョコやらケーキやらを作っていたのに、今年はどーしても時間がなかったため、手抜きをしてＧＯＤＩＶＡで手を打った。ごめんちょ。一緒にちょこっと何かつけようと思い、前からBARNEYS NEWYORKの新宿店でかわいいな、と思っていたOVER THE TWELVEのボクサーパンツを購入。

私が買ったのは、ベロア素材の半分受け狙いだが、実際に履き心地、肌触りはかなりいいと男友達は大絶賛だ。

ところでバレンタインといえば、男にとっては嬉しい日なのだろうか。みんな「もうこの齢になってバレンタインも何も関係ないよ～」なんて涼しい顔してるけど、実は密かに期待していたりするのだろうか。まぁもらって嬉しくないわけはないと思うけど。私の友達はチロルチョコをわんさか買って職場のみんなに配りまくってるみたいだし、また別の友達は、上司にちゃんと用意してたみたいだが、私にはそんな真似はできません。

またいつもの先輩と２人職場にポツンと残され、一緒に帰りながら、彼の好みの女性についての話を聞いていた。ふいに彼は笑い出した。
「何笑ってるの？」と聞く私に答えた。
「なんか俺いけてねーなー、と思って。こんな時間にお前なんかと２人でこんな話して・・・」
おいおい、お前なんかって失礼な・・・！！
「いやいや、私どうこうではなくて、バレンタインがあと５分でもう終わろうとしているこの瞬間に架空の理想論を懸命に語っているあなた自身がいけてないんじゃないの？」と言い返してやりましたが。

ここでひとつ昔のバレンタインの思い出について語りたい・・・ところだが、あまりにねむいのでやはり今日はこのへんで・・・。
一度くらいは片想いの彼に、チョコを持ってどきどきしながら告白してみたい～～

再び沖縄③～食べ物編～

国際通りにある民謡居酒屋「地酒横丁」。ミュージックチャージ＋１０００円で、沖縄の島唄が色々と聴ける。泡盛もおいしい。咲元はおいしくておみやげに１本買って帰った。ちょっと前まで焼酎系は飲めなかったが、だんだんおいしいと感じるようになってきてちょっと嬉しい。



必ずといって食べるのはゴーヤチャンプルーと海葡萄と島らっきょ。最高にお酒に合う。あとは島ダコや沖縄の魚のお刺身なんかもはずせない。オリオンビールも必ず飲む。
沖縄そば、ラフテー、ジューシー（炊き込みごはん）、田芋など沖縄料理が大好きだ。（ミミガーはあまり好きではないが）そうそう、タコスやタコライスも沖縄ならでは。


今日行った、南の知念村にあるアジアンハーブレストランくるくまは海が一望できるテラスがあり、晴れてる日は素敵に違いない。タイ人のシェフが作るアジアン料理も、日本人風に少しアレンジしておりとてもおいしい。量がすごく多かったが。


２日くらいの休みだと、石垣などの島にはとても行けないが、本島くらいはふらりといける。またたびたび行くんだろうなぁ。前回とまった２０００円の宿のお兄ちゃんとも仲よくなり、３ヶ月ぶりに行ったら私達の写真が貼ってあった。夜の１１時くらいから３時くらいまでみんなで泡盛を飲んだ。大阪から沖縄にきてそのまま住みついた人たち、阪神ファンの一人旅のかわいい男の子、沖縄の添乗員さん、フェリーに原チャ載せてきた鹿児島の大学生・・・どんどん人が増えて８人くらいで菊の露をすっかりあけてしまった。なんかすっごく和む。彼らがそのまま住み着くのがよくわかる。また近いうちにくるね、と言って、ちょっぴり後ろ髪をひかれる思いで宿を後にした。

※この写真達は普通のデジカメと携帯カメラです。

再び沖縄②～夜景編～

那覇より北に少し車を走らせる。北谷（ちゃたん）のアメリカンビレッジを訪れた。２度目だが、夜はまた雰囲気が違う。ここは観覧車もあり、海もあり、お台場チックだ。ショッピングモールあり、レストランあり、カラオケ、ボーリング、映画館ありと、謂わば若者達のデートスポットといったところだ。もちろん女２人観覧車にのり夜景を眺めたのは言うまでもない。

再び沖縄①

また沖縄に行ってきた。今年度３回目。かなり多いが、何度でも行きたい。
朝８：００の飛行機から空席待ちをし、キャン待ち５１人と言われ、かなり不安だったが２便まっち１０：３０の飛行機には無事に乗れた。


沖縄では丁度桜が見時で、一足早くお花見をしてきた。


今回は前回よりも早起きをしたので、レンタカーをしてドライブした。天気がイマイチだったのが残念だったけれど。