昨日のマナブくんも、最高でしたね。
優しくて、あったかくて、ためになる。
初めましてのお父さんやお母さんにもフレンドリーにすぐに溶け込んでしまう相葉ちゃん。相手に失礼にならないように、あらかじめ質問の仕方を相談してる三人がとても素敵でした。
かわって、最近のしやがれ…
いい店くどい店が始まってからというもの、唯一楽しみだったオープニングトーク(？)がなくなってしまいました。
この企画、いつまで続くのかわかりませんが、考えてみれば過去のダンディズム相談所や芸人さんとの料理対決、ここ最近自信満々げに延々と見せられるバーチャルシステムも果たしていったい誰が楽しいんだろうと思うようなものばかり(>_<)
私たちファンの望むものからどんどんかけ離れていくようで寂しいです。
また、最近はめっきり少なくなってしまった歌番組…
嵐さんの新曲もまた先日のＭステ一回だけでお披露目終了なのでしょうか。
なかなか変わった振り付けでしたけどかっこよかったですね。
でも、見ていてなんか少しだけ不完全燃焼感…
最近の嵐さんのシングル曲って難しすぎないですか？
ないものねだりになってしまう部分はあるかと思いますが、【ガシガシ踊って魅せる嵐が全開】って感じで、曲調も途中で転調になっていたり、とても軽い気持ちで口ずさめない…
対する静かな（キズナのような）曲は、ただローテンションでぐるぐる動いているだけ…
確かスマップさんの、過去に一番に売れた曲は世界に一つだけの花ですよね。
やっぱりみんなどこかでシンプルさを求めているんじゃないかな。
潤くんが今もコンサートで「みんな、一緒に歌ってくれ～」って言うのは、love so sweetやwishですし、めちゃめちゃ楽しい一体感を作り出すのはhappinessやコトタイ、サクラ咲けなどですよね。
あの頃の曲は、きっと大丈夫も含めて本当にいろんなジャンルにわたっていたと思います。もう無条件に楽しくて(当時、世間的にはあまり認められなかったけど)、無意識に右手が・身体が動き出してしまう感じ(笑)←最近で言えばワイルドアットハートがこの部類でしょうか
今の嵐の知名度を一気につくりあげたlove so sweet…
私がこの曲を初めて聞いたのは、確かコンサートのアンコール。彼らはカラーデニムにニットのようなジャケットを着ていたと思います。
軽やかな前奏から覚えやすいサビまで、かわいくて覚えやすい振り付けとともにそれはそれは衝撃的で、今もその時の感動は忘れられません。
もちろんスキルアップも必要だとは思いますが、時にシンプル＆楽しさの原点に今一度かえってみてほしいです。