恵利のLife is.

恵利の日々を綴っていきます。
くすっと笑ってもらいたい^_^気軽にコメントくださいね☆彡

アイルランド滞在日記23Glencar Waterfall グレンカーの滝

2018-08-25 23:36:26 | 旅行
週末スライゴへドライブに行った時のこと・・・

グレンカーの滝を見てきました。

ここに立ち寄ることになった経緯を簡単にお話しますと・・・
本来の目的地はスライゴのビーチだけど
途中でどうしてもトイレに行きたくなったのです(笑)

いつものコンビニで・・・なんて思ってたら
コンビニのオープンは朝8時から。
この時まだ6時すぎ・・・アイルランドで初のピンチ!!

確かグレンカーの滝のところに観光案内所みたいなのがあって
そこにレストルームがあるとガイドブックにあったことを思い出し向かいました。

相変わらずクレイジーな道路(これはまたあとでお話しますが)を
対向車におびえながらビュンビュン飛ばしていると
野兎の家族やテンが登場🐰

そしてその先に広がっていたのが

この景色
風もない穏やかな日、湖面が鏡のようにキラキラしていました。

羊さんたちものんびり。
もちろんレストルームはあって、一息ついてから近隣を散策します。

こんな掲示板があります。

おおよそ一キロのハイキングコース

川沿いを歩くと涼しいを通りこして、肌寒いくらいです。



グレンカーの滝です。

高すぎず、水も透明感があって、マイナスイオンたっぷり

毎朝こんな場所を散歩できたら、すっごく穏やかな生活を送れるんだろうな😃

そんなことを考えながら歩いてきました。


アイルランド滞在日記22 ティーリング蒸留所とテラマドカフェ

2018-08-24 21:42:34 | 旅行
ジャガイモと羊とウィスキーの国、アイルランド。
今日は蒸留所に行ってみました。

アイルランドで有名なのがジェムソンウィスキーとティーリング。

工場見学ではウィスキーの試飲ができますが
今日は試飲よりもっと体験したいものが・・・

ウィスキーのアイスクリームです🍨

やわらかめの質感と

ふわっと薫るウィスキー

食べた感じは、レーズンの入っていないラムレーズンアイスみたい😆😆😆

そうそう、このフェニックスカフェの入り口には

今日のスープはウィスキー
なんておしゃれなジョークなの💄

そしてダブリンで一番おいしいというパンナコッタを食べに

ダブリンの街中に戻って、テラマドラカフェに行ってきました。

イタリアで修業したというシェフが作るブルスケッタと

ジャガイモのニョッキ

ガイドブックお勧め、ということで堪能してきました🙄
もちもちでおいしい🤭🤭

そしたらお店のお兄さんが「日本人なの?」と聞いてきたので、はい、と答えると
私たちが持っていたガイドブックを持ってきました。
「日本人にはサインしてもらっているんだ」と
ページをめくると、ここに来た方に名前と出身地がサインしてありました。

日本人はガイドブックお勧めをみんなオーダーしてるんじゃないかな。

「もちろんデザートはパンナコッタだよね?」と聞かれましたもん😄

濃厚でクリーミーで、飲み込んでからも口の中に残るミルクの豊潤な香り。

本当においしくて、思わずお兄さん話しかけちゃいました⭐️

「レシピは同じなんだけど、この濃厚な味はアイルランドの乳製品だからこそ出る味なの」
そう教えてくれました。
アイルランドの牛さんは、グラスフェットと言って牧草を食べて育っています。
(日本でもある特定の地域で行われていますが、日本だとグラスフェットバター100gで2000円くらい・・・)
そのためこんなにもおいしいデザートが出来るんだって。

バターも牛乳もクリームもお肉もうまい!!
あー今日もおいしかった。

アイルランド滞在日記21 テンプルバー・フードマーケット

2018-08-22 10:10:17 | 旅行
土曜日に開催されるテンプルバー・フード・マーケット🍞🍩

街歩きをしていたら、ちょうどその場所にたどり着きました

オリーブバー。

オイスターバー(牡蠣)

チーズバーに近づくといろんなチーズの香りが🧀

カレーやサモサ、スプリングロールも売っています。
他にもチョコレートバー

クレープ屋さんもありました🍫

この日の気温11度、あまりの寒さに鉄板焼きに惹かれ

豚肉のBBQ屋さんで8€で購入しました。

カリカリに焼いた豚肉やオニオン、BBQソースであえたランチボックスです🐷

THE海外の味!!
これがおいしいんですよね😄😄



アイルランド滞在日記20 ケルズの書

2018-08-21 23:16:25 | 旅行
ダブリン大学トリニティカレッジに展示されている「ケルズの書」

8~9世紀に制作された世界で最も美しい書と言われている聖書の手写本です。

ちなみにトリニティカレッジは日本でいう東大だったり、ケンブリッジ大学のように頭のいい学生さんたちが通う大学です。

オンライン予約しなくても当日入館できますが、お昼を過ぎたくらいからかなりの行列ができます。

こんな感じ😅

さっそく展示室に入っていきます⭐️

ケルズの書以外の写本の紹介もされています

7世紀のダローの書について。

この先にケルズの書が展示されていたんですが
撮影禁止

ということで、パンフレットだけ載せますね😆

二階に上がっていくと、長部屋があります。

埃っぽいような、書籍独特のにおい

これ全部、本なんです。

古くて手を触れることは出来ませんが、圧巻です

まるでハリーポッターの世界に来たみたい😃

このまま外に出て、少し大学構内を散歩します。

刻まれた歴史が建物のいたるところに

滲み出ていました😲



アイルランド滞在日記19 ホワイトフライヤーストリート教会

2018-08-09 07:41:25 | 日記
whitefriar street churhu
アイルランドにはカトリック教徒が多く、政府管轄の学校は男子校、女子校とわかれているそうです。
アイルランドで育った大学の先生がそう話してくれました。

街中にはたくさんの教会があって、見学自由なところ、入場料が発生するところなどさまざまです。

今日はホワイトフライヤーストリート教会に行ってきました。

教会の扉の前にすでにお祈りができる像があります。
キャンドルは30¢だったり、50¢だったり
大きさによって値段も変わります。

とても広く、立派な教会です。

純粋にお祈りをしているかたもいるので、静かに場内を見学してきました。

これは等身大のダブリン聖母子像です。
16世紀ごろの貴重な木像だそうです。

聖バレンタインの像です。ローマ司教であり、結婚を禁じた暴君に逆らい愛し合う男女を守ったことで殉職された聖人の像です。

祭壇に向かっていく壁側の通路にはキリストの歩みが絵画で展示されています。

イスラエル滞在中に足を運んだゴルゴタの丘やヴィア・ドロローサ(悲しみの道)です。
私はキリスト教信者ではないけど、絵画を見てキリストの歩みを見ているとなんだか悲しくなってきます。

それと同時に世界のいろいろな国に足を運んでいますが
キリスト教というのは世界中に根付いていて
本当に大きな宗教なのだと実感させられました。