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アイルランド滞在日記20 ケルズの書

2018-08-21 23:16:25 | 旅行
ダブリン大学トリニティカレッジに展示されている「ケルズの書」

8~9世紀に制作された世界で最も美しい書と言われている聖書の手写本です。

ちなみにトリニティカレッジは日本でいう東大だったり、ケンブリッジ大学のように頭のいい学生さんたちが通う大学です。

オンライン予約しなくても当日入館できますが、お昼を過ぎたくらいからかなりの行列ができます。

こんな感じ😅

さっそく展示室に入っていきます⭐️

ケルズの書以外の写本の紹介もされています

7世紀のダローの書について。

この先にケルズの書が展示されていたんですが
撮影禁止

ということで、パンフレットだけ載せますね😆

二階に上がっていくと、長部屋があります。

埃っぽいような、書籍独特のにおい

これ全部、本なんです。

古くて手を触れることは出来ませんが、圧巻です

まるでハリーポッターの世界に来たみたい😃

このまま外に出て、少し大学構内を散歩します。

刻まれた歴史が建物のいたるところに

滲み出ていました😲



1 コメント

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聖書の清書 (Panda Rosso)
2018-08-22 21:55:40
聖書がこれだけ注目されている。
外国人も整列して行列を成すなんて
さすがカトリックですね。
おおお~大学構内,めっちゃ素晴らしい風景
こんなにも古書が天井まで詰め込まれている!!
存在感ありあり。やっぱり紙って大事ですね。
デジタルだとこうはいかない。
空模様と石造りの建物の組み合わせが素敵な雰囲気
絵になります。
空気感が伝わる記事をありがとうございます。
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