恵利のLife is.

恵利の日々を綴っていきます。
くすっと笑ってもらいたい^_^気軽にコメントくださいね☆彡

イスラエル滞在日記 25. 街歩きと最後のディナー

2016-08-16 16:39:54 | 日記
ゴンドラを降りてからはひたすら街歩き。

向かった先はジェラートnico。
ここのジェラートもおいしくて有名です。

マンゴーとメロンのジェラートを頼んだけど、太陽と戦いながら必死に平らげたので写真わすれました笑

有名なリアルト橋が工事中だったのが、すっごく残念!!


こういう建物がいたるところにあります。

立ち寄ったピザ屋さんで買ったピザが想像以上!初日のランチもレストランじゃなくて食べ歩きでもよかったなぁ。

ディナーはホテルの近くの人気のお店へ。

まずは前菜から。
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼとシーザーサラダ。
これだけでお腹いっぱいになる量でした笑
モッツァレラチーズ、本当に美味しい!!

ムール貝もエビもおっきい!!パスタは魚介類の味がしっかり染み込んだものと

ナスのパスタ。
もう1日あったら絶対また食べたい!

ここで満腹をこらえ、お店の人オススメのティラミスを。

お腹はちきれそう。
なので、夜散歩です。

サンマルコ広場

サンマルコ寺院

ドゥカーレ宮殿

お昼間とはまったく違う雰囲気に浸ってきました。

とにかくたくさん歩いた2日間。
明日はイスラエルに帰ります。




イスラエル滞在日記 24 ドゥカーレ宮殿とムラーノ島とゴンドラ

2016-08-14 11:14:25 | 日記
早起きしたら、水上バスに乗って昨日ゆっくり過ごせなかったムラーノ島へ。

どこもガラス工芸を販売しています。

ムラーノ島で作っているのもありますが、本物のベネチアングラスはごく一部。

ガラスを見て、街を歩いてを繰り返しのんびり過ごしました。



午後からはドゥカーレ宮殿とサンマルコ寺院の見学ツアーを予約していたので、水上バスでベネチアへ戻ります。
が、中国人の大群に紛れてしまい、乗り場を間違え、ベネチアとは反対の島へ!

20分で到着するとこを1時間半かけてベネチアに戻りました笑

ドゥカーレ宮殿のツアーでは歴史、時代背景の説明を聞きながら館内を周ります。

とにかく豪華!



天井の装飾も素晴らしい!





宮殿の中には、裁判所、牢屋などがあったそうです。

有名なため息橋。

正面に見える人だかりが、この橋の写真を撮影している人たちです。


そのまま隣にあるサンマルコ寺院も見学しましたが、寺院内は撮影禁止。
先日行ったエルサレムと重なる部分がたくさんありました。

さて、このツアーですが締めくくりはベネチア名物のゴンドラに乗ります。

イタリア村やディズニーシーにもあるゴンドラ。

ちなみにですが、ゴンドリエの歌はオプションみたいです。

楽器を積んで歌う本格的なゴンドラともすれ違いましたが、ディズニーシーみたいに歌うゴンドリエはほとんど見かけませんでした笑

カナル運河にも少しだけ出ます。ここはとても交通量が多いメインストリートみたいな感じです。

時間の流れ方がとても優雅でした。

イスラエル滞在日記 23 ベネチア島めぐり

2016-08-07 15:49:14 | 日記
まずは地図を入手。

街歩きをして、午後から島めぐりツアーに参加します。

それまでは地図をもとに街を散策。ホテルの隣が市場だったので、見て歩きます。







雰囲気が外国だぁ・・・

石畳の街を歩くと

ガラス越しに見えるお店の商品たち



ベネチアっぽい。

サンマルコ広場とサンマルコ寺院です。
ここは明日のツアーで入ります。

お腹が空いたので、何の予備知識もなくカフェレストランへ。
ここをえらんだのがものすごい失敗でした笑

今日の魚料理と三種の前菜19ユーロを注文したのですが、

これ、前菜。もうちょっと盛り付けかたとかさ、見た目とかさ、味とか・・・。

このお料理から40分放置。完全にオーダーを忘れられた挙句、たいしておいしくなかったうえ
チップとサービス料はしっかり取られました。

気を取り直して、ジェラートはちゃんと調べレビューの高いお店へ。

いろんな種類の中から2種類、バニラとアセロラみたいなのをチョイス。

うん、おいしい!

ここからツアーに向かいました。
ベネチアンガラスで有名なムラーノ島に到着すると、そのまま工場見学です。



伝統的な技法を見学したら、その工場でお買い物。ここから外には出られません。
ゆっくり島内を歩けないので明日また改めて個人で訪れることにしました。

30分船に揺られ、続いてはレース(ハンカチとか)の島 トリチェロ島へ。



古い教会やカラフルは住居があります。





ここではアイスブレイクを取って、漁師の島 ブラーノ島へ向かいました。



みんながやっているので、私も写真スポットで。

何を見るわけでもなく、ただただ街を散策。

ベネチアは500MLのペットボトルの値段が日本とそんなにかわらないので助かります。

しっかり水分をとりながらおよそ5時間のツアーを終えて港に到着。

島では29€だった麦わら帽子がベネチアなら10€。
MADE IN ITALYを強調するお兄さんの勧めで購入しました笑




イスラエル滞在日記 22 ベネチア旅行 ベングリオンからベネチアへ

2016-08-06 19:39:17 | 日記
こっちに来たらやってみたかったことの一つ。

ヨーロッパ旅行

というのも、イスラエルはヨーロッパからのリゾート地。
日本から飛ぶことを考えたら、時間もお値段もグーンと下がります。
イギリス、フランス、ドイツ・・いろいろ悩んだ結果、水の都ベネチアにしました。

まずイスラエルからイスタンブールのアタチュルク国際空港を経由します。
初イスラエル出国です。

国際線を利用する場合、空港へは2時間前に行くのが通常ですがイスラエルは3時間以上前に行きます。
セントレアなら空港についてそのまま航空会社のカウンターへ向かいますよね。
ベングリオン空港ではまず、職員から質問、手荷物検査があります。
ここを通過しないと航空会社のカウンターに行けないのですが・・・これが細かくて厳しい。悪いことしていなくても!です。
いろいろ聞かれます。そして怪しいと別室に連れて行かれ、荷物のすべてのチェックを受けることになります。

そこを無事通過したら、あとは出発を待つばかり。
アタチュルクまで100分ほどのフライト。
なぜ、ここを経由地にしたのかというと

ターキッシュエアラインの「最高」と呼ばれるラウンジがある!

オシャレです。





食事は目の前で作ってくれたり

ケーキも種類豊富。

ゴルフスペースに

ゲーム台やビリヤード。

大型モニターのシネマにシャワールームや仮眠室もあります。
一部、特別な条件もありますがおおむねラウンジに入るだけで利用できるものばかり。

コーヒーコーナーではターキッシュコーヒー

これはトルコの伝統的なお菓子、ターキッシュデライトです。

6時間の待ち時間をコーヒーやお菓子でやり過ごし、ベネチア行の便に搭乗。

ちなみにターキッシュエアラインはどのタイプの飛行機にもシェフが登場していて

エコノミーの機内食でも十分おいしいです(お勧めはお粥です)

朝ご飯はオムレツでした。おおよそ2時間24分のフライトを終えベネチア空港に到着!!
まずは空港からベネチアまでのシャトルバスの切符を購入して、ベネチアから目的地のホテルまでは水上バスで移動。

着いた!!水の都に。

次回は初日に廻った島の様子をご紹介します。



イスラエル滞在日記 21 Ein Gedi Spa

2016-08-05 07:20:44 | 日記
二回目の死海リゾートです。

前回の話をしたら、行きたいといった友人がいたのでみんなでGO!
地図アプリを頼りにドライブしましたが、いまいち情報がうまく入手できず現地近くで一時間近く迷子に笑
たどり着いた!と思ったら動物園だったり、ハプニングの連続でした。

死海はリゾートということもあり、たくさんのスパがあります。
スパっていうと、エステがあって、プールがあって、プライベートビーチがあって、なんだか高級感がある気がしますが・・・

ここはレビューを読むと
「市民プールに来た感覚で楽しんで」とありました。
ハードル一気にさがる。

エンゲディスパ。
それもそう、とってもお値打ちです。
入場料、プライベートビーチ、ランチ、タオル、ロッカー、マッサージ20分がついて200シュケル。
¥6000よりちょっと安いくらい!
ロッカー室にはシャワー、プライベート着替えスペースもあり十分なサービス。

なぜ?市民プール感覚なのか・・・というと

まずランチは大衆食堂みたいな感じ。
受付でメニューを受け取ると「ランチコース」と書いてあって、メインディッシュ、パン、サイドディッシュ、サラダ、デザート、ドリンク1杯と書いてありました。
行ってみると、お昼時の社員食堂みたいにお客さんが列をなして、食べたい料理をチョイス。
その盛り付けが雑!!
お皿にどさっ!とビーフシチュー、ポテトを盛ってくれ、その上にライスをばらばらってかけてくれます。

カメラを持っていなくて、写真がないのが残念ですが上記の表現でイメージしてください笑

そして死海のプライベートビーチへはトラクターの荷台に乗って移動します!!

これ、見えます??
こんな感じでがたん、ごとんって揺られていきます。

一緒に行った友人の話だと、10年前はもっとトラクターに乗っている距離は短かったそう。
死海が干上がってきていることを実感したと言っていました。
プライベートビーチだけあって、前回のパブリックビーチよりとてもきれいでした。

マッサージの時間に合わせてスパに戻り、施術開始。
女性にお願いしたはずなのに、なぜかおじさんが担当。逆に友人は男性なのにおばさんが担当(笑

でも力加減といい、手の大きさといい、最高でした。

プールでちょっと遊んだあと、最後は泥塗り放題へ向かいます。

コンテナに死海の泥が用意してあって、塗り放題。

というより、中に入ったほうが早い!ということでみんなコンテナの中へ・・・

泥まみれ(ちょっとお見苦しい写真ですみません)

よくわからないけど、ジャックスパロウ?バットマン?スーパーマンのオブジェもあります笑
ひとしきり塗りたくったら、温泉のような温水シャワー?水道?で洗い流します。
(ものすごい硫黄のにおいがすると思っていたら、犯人はこの温水シャワーでした)

これがね、泥を洗い流すとびっくりするくらいお肌つるつるになるんです。
こんなコンテナで?こんな水道で?
って半信半疑だったけど形じゃないです、中身がちゃんとしてる。

行ってみて「市民プール感覚」という意味がわかりました。
そもそも高級感を求めていっていないので、この金額でこの内容なら大満足です。
※綺麗好きの方はご遠慮なさった方がいいですよ。
 私はこの生活に慣れてきたので、多少のことは気になりません。

あ~楽しかった!