Thinkcast TV 名刺代わりの講演会
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いつもは司会でインタビューをする側の私が
初めてインタビューされる側に立ちます😆
実は・・・喋るのがめちゃくちゃ苦手なんです!!
司会者って、【紹介する側】だから、いわゆる黒子の存在で。
注目されるのは【紹介された人間】なんです。
だから平常心でできる仕事だし、ちゃんと喋れるけど
どーしよー!!今から緊張してます😱
スピーチや自分が注目されることは苦手なので、なんとなく避けてきた私。
夏の終わりにthinkcast TVさんのお話をいただいたのですが
最初は「海外生活について」座談会みたいな感じのトークでした✈️
そこで今回の講演会のお話を頂きました。
30分ものお時間をいただいて講演会を配信することが
私にとってとても高い壁なんですよ😅
だって、自分の思いとか、ちゃんと筋道立ててしゃべるんですよ。30分も…30分。
やりたいと思うものの・・・私にできるのか、どうしたらいいか、葛藤しつつ
いろんな人の力を借りて、原稿を書いて、二か月かけて、リハもして挑むことになりました😋
今、結婚式の現場でどんなことが起きているのか
どうしても知って欲しいと思ったから
伝えたいと思ったから
苦手だけどチャレンジすることを選びました。
今日もネットニュースに上がっていた
【結婚式のキャンセル料300万】
この文字だけが強調されますが、私が思うに
・招待客も多く、会場も広い
・日が迫ってからのキャンセル
ということが考えられます。不思議とこういうネットニュースには
・どのくらいの規模の披露宴を予定していたのか
・キャンセルをしたのが何日前なのか
そういったことが全く書かれていません。
キャンセルのできない発注物だってあるし・・・。
こういう記事が出るたびにコメントのなかに
「こんなときに結婚式をするなんて非常識」という言葉が登場しますし
私自身もコロナ禍の結婚式を担当するにあたり言われました。
「ねぇ、そんな危ない仕事してるの?」「え?今、結婚式の司会してるの?やだぁ」って。
言われるこっちが、やだぁ・・ですよ😒
人生の新たな門出を無条件に祝ってもらえるはずの結婚式なのに
コロナのせいで
新郎新婦を深く傷つける言葉を投げつける人たちがいるのも事実です
明日、実体験を踏まえ、現場のお話をさせていただきます
「こんなときなのに」ではなく、「こんなときだから」結婚式を。
結婚式は七五三や成人式と同じ、人生の通過儀礼です。
育ててくださった親御様や周囲の方々に感謝の思いを伝えるとともに
自身がこんなにも立派に成長し、これからは新たな家庭を築いていく。
それを周囲に示す儀式でもあります。
そして運命の相手に出会って、一緒に幸せな一歩を踏み出す瞬間でもあるんです。
コロナの終息が見えない、閉塞感の漂う日々の中・・・
そう、「こんなときだからこそ」幸せな新郎新婦の笑顔を見られる結婚式を見て
一人でも多くの人が、ちょっとの間でもいいから幸せな気持ちになって欲しい。
そんな思いを込めて。
明日、ぜひYouTubeでご覧ください😄