恵利のLife is.

恵利の日々を綴っていきます。
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イスラエル滞在日記 21 Ein Gedi Spa

2016-08-05 07:20:44 | 日記
二回目の死海リゾートです。

前回の話をしたら、行きたいといった友人がいたのでみんなでGO!
地図アプリを頼りにドライブしましたが、いまいち情報がうまく入手できず現地近くで一時間近く迷子に笑
たどり着いた!と思ったら動物園だったり、ハプニングの連続でした。

死海はリゾートということもあり、たくさんのスパがあります。
スパっていうと、エステがあって、プールがあって、プライベートビーチがあって、なんだか高級感がある気がしますが・・・

ここはレビューを読むと
「市民プールに来た感覚で楽しんで」とありました。
ハードル一気にさがる。

エンゲディスパ。
それもそう、とってもお値打ちです。
入場料、プライベートビーチ、ランチ、タオル、ロッカー、マッサージ20分がついて200シュケル。
¥6000よりちょっと安いくらい!
ロッカー室にはシャワー、プライベート着替えスペースもあり十分なサービス。

なぜ?市民プール感覚なのか・・・というと

まずランチは大衆食堂みたいな感じ。
受付でメニューを受け取ると「ランチコース」と書いてあって、メインディッシュ、パン、サイドディッシュ、サラダ、デザート、ドリンク1杯と書いてありました。
行ってみると、お昼時の社員食堂みたいにお客さんが列をなして、食べたい料理をチョイス。
その盛り付けが雑!!
お皿にどさっ!とビーフシチュー、ポテトを盛ってくれ、その上にライスをばらばらってかけてくれます。

カメラを持っていなくて、写真がないのが残念ですが上記の表現でイメージしてください笑

そして死海のプライベートビーチへはトラクターの荷台に乗って移動します!!

これ、見えます??
こんな感じでがたん、ごとんって揺られていきます。

一緒に行った友人の話だと、10年前はもっとトラクターに乗っている距離は短かったそう。
死海が干上がってきていることを実感したと言っていました。
プライベートビーチだけあって、前回のパブリックビーチよりとてもきれいでした。

マッサージの時間に合わせてスパに戻り、施術開始。
女性にお願いしたはずなのに、なぜかおじさんが担当。逆に友人は男性なのにおばさんが担当(笑

でも力加減といい、手の大きさといい、最高でした。

プールでちょっと遊んだあと、最後は泥塗り放題へ向かいます。

コンテナに死海の泥が用意してあって、塗り放題。

というより、中に入ったほうが早い!ということでみんなコンテナの中へ・・・

泥まみれ(ちょっとお見苦しい写真ですみません)

よくわからないけど、ジャックスパロウ?バットマン?スーパーマンのオブジェもあります笑
ひとしきり塗りたくったら、温泉のような温水シャワー?水道?で洗い流します。
(ものすごい硫黄のにおいがすると思っていたら、犯人はこの温水シャワーでした)

これがね、泥を洗い流すとびっくりするくらいお肌つるつるになるんです。
こんなコンテナで?こんな水道で?
って半信半疑だったけど形じゃないです、中身がちゃんとしてる。

行ってみて「市民プール感覚」という意味がわかりました。
そもそも高級感を求めていっていないので、この金額でこの内容なら大満足です。
※綺麗好きの方はご遠慮なさった方がいいですよ。
 私はこの生活に慣れてきたので、多少のことは気になりません。

あ~楽しかった!