「オリーブの小枝」

ピアノ弾き語りと歌作り、暮らしの楽しみ

心に愛のビタミンを

2013年09月13日 | 徒然



暑かった夏も、残暑を残しつつ去って行こうとしています。

みなさん、この夏はいかがお過ごしでしたか?


私はこの夏


楽しい思い出がたくさん出来ました(^^)


素晴らしい方々との出会いがあり

素敵な音楽に囲まれて、とても幸せな気持ちいっぱいで

過ごすことが出来ました。



仕事で忙しく、日々時間との戦い・・・

そんな中、ライブを開催させていただいたり、

地元でセッションホストさせていただいたり

素晴らしい方々のライブを観覧させて頂いたり

県外のセッション、今年は都内へも初めて伺えました。



ものすごく忙しくはありましたが

振り返ってみると、やって良かったな、行って良かったなと

思えることが多く、充実した夏を過ごせました。




それと同時に、たくさんの方々に助けていただき

応援して頂いて音楽活動できることが本当に有り難く身に染みて

ありがとう、幸せ、という言葉が

毎日自然に出てくることに感謝して過ごしています。



少し風が冷たくなって

肌寒く感じられるようになりましたね。



でも

夏に頂いた素敵な思い出たちが

ハートをほんわかとあたためてくれているので

風邪もひかないでおります(笑)




心に愛のビタミンを♪




この秋も


日々の出来事から学び、感謝して

冬も元気でいられる心のビタミンを蓄えたいと思います



ありがとうございます






9月の歌

2013年09月06日 | 音楽


猛暑と言われた今年の夏も、少し暑さがおさまって

少しずつ秋の訪れを感じられるようになりましたね。


秋は意外と短くて、あっという間に過ぎてしまいますが

そんな秋を歌った曲もたくさんあります。


代表で言えばその名のとおり「Autumun Leaves」とか

「Autumun in New York」とか

「Early Autumn」「Tis Autumn」などなど


ロマンチックな雰囲気にさせてくれる素敵な秋の名曲が

まだまだたくさんありますが、



最近好きなのが「September Song」




エラ・フィッツジェラルドや、サラボーン、

フランクシナトラの歌うこの曲がお気に入りです。



季節の移り変わりを人生になぞらえて歌うこの歌は

じっくり聴いていると、なぜか涙が浮かんできてしまいます。。。



September Song


僕がまだ若くて、女のこのあとを追いかけ回していた頃

彼女を扉の前で待つ間 一人で戦術を練っていたよ

もしも、出てきたメイドが巻き毛をはじいて僕を拒んだら

この古い地球を二回廻らせて 

その間に真珠の涙を浮かばせて 君に懇願しよう

そして時が経ったら彼女が僕の所へ来たんだ

彼女は僕の所へ来たのさ


5月から12月までは長いけれど

もう日が短くなり9月になったね

秋の気候で木の葉は色づき散り始める


想いをめぐらせながら 

君のことを待つなんてもう僕にはそんな時間はないよ

時が経てば 日々は細りゆき

9月、11月へと

この黄金の季節を君と過ごしたい

のこりわずかな大切な時間を 

君と一緒に過ごしたいんだ。。。



こんな内容の歌ですが、1年の終わりを人生の終わりに置き換え

色鮮やかで美しい秋は晩年をあらわしているのでしょう。


その一生が終えるまで、君と過ごしていたいと言ってるんですね~

年齢のせいか?この歌の歌詞を見たときに

惹かれてしまいました。



エラはわりとメロディーに忠実に、あまりフェイクせずに

しっとりとした雰囲気で歌ってます

サラボーンは所々フェイクしてまた違った雰囲気を感じさせてくれます。


今日も聴き入ってしまいます。


良い歌です。大好き




体の声を聴きましょう

2013年09月04日 | 徒然



仕事が急に忙しくなったり

季節の変わり目で気温が安定しなかったり

変わりやすい天気だったりいろいろあって


このところ、ひどい肩こりに悩まされています。


今まであまりなかったのですが、頭痛も少しするようになってしまって


どうしたもんか、と思っていたところへ

あるイベントで以前から知り合いだった整体の先生にお会いしました。


そして、以前から伺ってみたいなと思っていたので

その整体の先生の治療院へ行ってみることに。



施術が始まって体のツボなどを押さえられたりすると痛くて

体が悲鳴をあげていました(涙)


だいぶお疲れのようですね~と、先生。


仕事柄、同じ姿勢で長いこと座っていることが多いので

リンパの流れも悪くなっているし。


施術中、目を閉じていると耳に

血液が流れる音や

関節の動く音、心臓の音などの体の音などがきこえて来ます。



普段気付かない体の音に、大切にしてあげなくちゃいけないな~と

改めて思いました。




自分では毎日のことだから

なかなか自分の体のサインにフォーカスすることがなく

こうして施術して頂くとそのサインが痛いほど(苦笑)分かります。。。


たまには自分の体もいたわってあげないとですね。



これから大きく季節も変わっていくし

気温も下がってきます


その前に体の調子も整えて、元気で過ごしたいですね

9月のLive予定です♪

2013年09月03日 | 音楽



はやいものでもう9月。

うっかりしていると年を越してしまいそうな勢いで

日々が巡っていきますね~~


暑かった夏の太陽も少し落ち着いて

秋の気配を感じる事ができるようになりましたね。


さあ、今月も楽しくまいりましょう♪

皆様とお会いできるのを楽しみにしております



9月20日(金)前橋/エスカフェ

ジャムセッション

20:00くらいから23:00くらいまで

チャージ フリー 1 品 オーダーお願いします。
 

小杉 雄一 (pf)

山下 廣行 (b)

岩本 次郎 (dr)

都合でホストvocalはお休みさせて頂きます。


エスカフェ 027 283 6543



9月21日(土) 熊谷スペース1497


Love Jazz Vol.3

Start 19:30~

Charge 1,500円 (1drink)


Vocal 西澤雅枝 

Piano 久保園英一

Bass  望月和彦



昨年の10月に初めてご一緒したメンバーで

今年の1月から「Love Jazz」というタイトルで

ライブを開催させて頂いております。

皆様のあたたかい応援のおかげで、

今回3回目を迎えることができました。

いつもありがとうございます。

秋の宵を

美しいピアノ、ベースのDuoとともに

歌の翼に皆様をお乗せして

愛の歌、Jazzの世界へご案内いたします。


Live終了後はセッションもございますので

ぜひご参加くださいね♪



お問い合わせ

Jazz Cafe Space 1497
埼玉県熊谷市中奈良 1497-5

048-529-1745




9月27日(金)前橋 ダウンビート

ジャムセッション

20:00~23:00くらいまで

チャージ フリー 1 品 オーダーお願いします。
 
西澤 雅枝 (vo)

小杉 雄一 (pf)

山下 廣行 (b)

岩本 次郎 (dr)


ダウンビート 
前橋市本町2丁目2-20 電話027-233-4856 



9月28日(土)前橋 エスカフェ

Female Vocal Night part�

「Friends」


Start 19:30~

Charge 1,000円


Vocal 西澤雅枝

Piano 唐澤龍彦

Bass  宮嶋孝夫

drums 村松廣


エスカフェセッションがご縁で知り合った皆さんとのLive

初共演の皆さんとの演奏、とても楽しみです♪

4人のアンサンブルでJazzの世界への旅にでかけましょう。

楽しい旅になりそうです。

だんだんと深まる秋の宵を、ご一緒に。



エスカフェ 027-283-6543




ブログ開設800日

2013年09月02日 | 日記




gooブログを開設してからなんと、800日が経ちました!

あっという間に時は流れていくんですねぇ~~


日々思うこと、音楽の事、人との出会いや、想いを

言葉にして残しておこうと思い始めたのですが

「書く」ということは、最初は大変でした。


小学校で絵日記の宿題がでても、なかなか苦労しましたし

作文も苦手でしたし(^^;)



でも、どんな出来事も

それは自分が生きた証なのです。

人生も、もう約半分過ぎたいま

言葉でそれを綴っておきたくなった、ということでしょうか。

どうにかこうにか書き続けております(笑)



これまで培って来たことが実を結んだり

これから育てて行かなければならないこともあったり

いろいろな思惑の中で生きなければいけなかったり


生きていれば、誰しもいろいろな事にあたり

そして学びながら

与えられた命を精一杯生きなければなりません。



日々は忙しく、いつもと同じ繰り返しに見えていましたが

それだけではないんだなあと、思えるようになりました。



嬉しいことも、悲しいことも、

つらいこともあるけれど


そんな毎日の中に必ず小さな幸せが

隠れているのが 分かるようになったから。



それを見つけたとき

心がふわりとあったかくなって、幸せが貯まっていくのです。


それは


きっと自分の子孫に繋がっていって

自分がこの世を去ったあとも、誰かのこころをあたたかく出来たとしたら

とても素敵なことだと思うのです。



これからも 少しずつではありますが

ちいさな幸せをここに綴って行けたら、と思います。



「オリーブの小枝」に訪れて下さる皆様、

いつもありがとうございます。



皆様の毎日にも、小さな幸せの発見があることを願っています