「オリーブの小枝」

ピアノ弾き語りと歌作り、暮らしの楽しみ

いつか見た夢

2014年03月17日 | 徒然


後どれだけの時間が経ったら
その時は訪れるだろう



それは いつか見た夢



私を迎えてくれるその手はあたたかくて
タキシードを着た男性二人と一緒に
舞台袖からステージへと歩いてゆく夢


私は深紅のイブニングドレスを着て
JIMMY CHOOのハイヒールを履いて


二人にエスコートされて
光に満たされた舞台へと

三人とも笑顔で
楽しさをたくさん音にちりばめて演奏する


そんな夢


数年前に見た夢ですが
今も鮮やかに脳裏に焼き付いて離れないのです。


何年か後かもしれないし
何十年、いや、来世かもしれないけれど

いつも心に思い描いて眺めては
ハートの中であたためています。




遠い未来か 近い未来か
いつか叶うかもしれない


まだ分からない、ドキドキな夢



心に強く描いて努力すれば
夢はきっといつか叶うという


その時まで 悩み、苦しみながら
そして楽しみながら

一歩一歩、歩いていこう。