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畑博子さんは、保育士の仕事をしながら、アースキーパートレーナー、森林セラピーガイド&セラピスト、健康科学館ヘルスサポーター、余暇生活開発士など、多彩な活動を精力的に展開している。活動のキーワードは「子ども」「自然」「心の健康」という。
このような活動に入ったきっかけなどについて伺った。
詳細⇒http://www.epocaclub.com/
<コメント>
畑さんは子育ての失敗が引き金になり、専業主婦から社会活動の道に入った。そのため活動のキーワードは「子ども」「自然」「心の健康」だとのこと。彼女の活動の幅はものすごく広く、その全容を理解することはできなかったが、アースキーパープロジェクトは興味深かった。
「アースキーパープログラムに参加していると、森の中でファンタジーと冒険が次々起こります。そのため驚きとワクワク感でいっぱいになり、いつのまにか地球の仕組みが分かり自然を大切にしたいという気持ちになります。小学生は、みんな夢中になってプログラムに参加しており、例えば、いつもは友だちの後をついていくような子どもが先頭になって歩いています」
畑さんのこんな話を聞いていると、孫たちを参加させたくなってきた。