遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

ホームセキュリティ2

2007年06月22日 | Weblog
先日、警備会社の営業マンに見てもらったょ。警備をお願いする場合(ホームセキュリティ)の見積もりのために来てもらいました。それなりに「防犯意識の高い家」だと言っていただきましたょ。警備、お願いするかどうかは、その見積もり次第だし、警備会社の営業マンも「まっ、見積もりだけでも・・・」と、本気度はやや低めでした。
話は全く変わるのですが、近頃の「営業マン」って、顧客の自宅を訪問しても、上がり込んで話・・・しなくなったのでしょうか?
この警備会社の人も、家の中の間取りとか、窓の様子とか(たぶん)必要なポイントをササッとチェックしたら、早々に引き上げていかれました。
また、自動車やさんが、私の車の査定に昨夕来られたのですが、この方もやはり、車をざっと確認したら、「見積書を届ける時に、また連絡します。」と言ってさっさとお帰りになり・・・。
実家の両親やandy'sパパなどは、営業マンを自宅に上げ、お茶など出してお話を聞いていた。そんな風景が目に残っているので、つい「どうぞ」と言ってしまうのだが、昨日の車の営業マンは「あ、いえ・・」とやんわりとした口調ながら、きっぱり断っていた。いまは、そんな風に教育受けているのかな?と感じた。
たぶん今は死語?の「押し売り」とか怖いし、知らない人を自宅に入れるのもちょっとイヤだょね。でも、おいしいお茶一杯で、何かの購入価格が少しでも安くなるなら、構わないのになぁ・・・なんちゃって。へへっ(現金だなぁ~)
ホームセキュリティという観点から言えば、『上がり込む』っていう行為、ない方がいい気がする。・・・ということは?、実家の両親たちって、危険な行為をしていたってことかな・・・? いやいや、その当時は、それが自然な行為だったのだろう。社会が変化したと考えるのが、適しているのだろう。
・・・良いんだか、悪いんだか。考えてしまう、ちょっと気になったお話でした。

※ 写真は「サンダーソニア」という花。冬に球根を植えた、初めての花。
  けっこう可愛い♪ これは2~3日前の「咲き始め」の写真。だいぶ花が増えました。