25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

また相撲のこと

2016年03月16日 | 日記

 大相撲三月場所が始まって、毎日楽しみにしている。取り組みの中では完璧なよい取り口をする力士がいる。

 大型化した力士の身長と体重とBMIを調べてみたが、小さく見える妙義龍でも187センチ、147キロ、BMI で37ある。

 初代若乃花は177センチで103キロ、栃錦も177センチで120キロほどである。大鵬は大きく見えたが 187センチで153キロである。柏戸で188センチで、143キロである。大鵬あたりから大型化し、それに続いてハワイからの巨大な力士が出てきた。貴乃花 183センチは正統的な相撲で、よくやった横綱だと思う。

 力に対して技。力と技を合わせもつのが白鵬のように思える。白鵬で192センチ、152キロである。

 今場所は、琴奨菊の稽古の成果が横綱をとれるものかどうか、楽しみにみている。白鵬が初日に負けて、エンジンがかかったような感もある。

  今場所から全国的な三大アマチュア相撲大会で8強に入れば三段目付き出しが可能となった。相撲界もちょとづつ変わりつつある。