顔がみえる関係づくり

ふれあいサロン等地域で活動している方々と顔を合わせる機会があると、挨拶もすれば地域での活動についてお話をしたり、ときには支援対象者の個人名がでてきたりします。

支援対象者については配慮が必要な個人情報ですが、信頼しているので話せるんだという声をいただいています。

信頼といっても、公共性の高い社会福祉法人の職員だからというだけではなく、どんな職員であるのか「顔を知っている」ことが地域の方々にとって安心できる要素であると言われました。

２６年度に入り、登録サロン団体が増えましたが、ご連絡をいただいたきっかけは、地域活動者から「社協の（お）さんに連絡してみるといいよ」とご紹介いただいたり、社協へ直接お電話いただきましたが、話をしてみると「あぁ！あのときの！！」と顔を知っていたことでつながった方々でした。

改めてこうした関係づくりが大切だと実感したところです。（お）


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