あれから１年たちました。

東日本大震災から１年が経ちます。

昨年の今日、毎月本会館で開催される「すずらん託老」の実施日でした。
地震が起きてから会場の様子を見に行くと参加されていた高齢者の方たちは皆さん大変落ち着いた様子で混乱もなく地震が終息するのを待っていました。（恵庭市は震度４）

まさか、こんな大災害になるとは誰もが思いも寄らなかったと思います。


被災されたみなさんのこの１年は想像に絶するものと考えられ、言葉になりません。

震災の復興支援でより心強かったのは自衛隊、警察、そして災害ボランティアセンターではなっかたでしょうか。

本会職員も３名宮古市災害ボランティアセンターで協力させていただきましたが、日々変わっていくニーズに対応して、地域の方が集まる場所づくり（サロン）に携わったとのことです。
地域でつながっていくことは特に被災地では重要なのですね。

今後の復興支援としてわたしたちができる限りの応援し、ひとりひとりの思いとして持ちづづけていきたいですね。（か）



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