今日もおいしいぞ、ナゲットバーグ弁当、はつざわです。
今回は、文学的な話題をひとつ。
みなさんは、月に何冊くらいの小説を読みますか?
私は、旅行することが多いので待ち時間や移動時間に読むことが多いです。
特に推理小説が大好きでほとんど推理小説です。
もっぱら、古本屋で購入し、読み終えたら売るというスタイルなのですが、お気に入りのものは書棚へ保管です。
そんな中、先週、直木賞と芥川賞の受賞作が決定されたニュースが流れていました。
その候補の中に、私が愛読している作家さんの最新刊も入っていました。残念ながら受賞には至りませんでしたが、好きな作家さんのひとりです。
その作家さんは、貫井徳郎(ぬくいとくろう)さんで古本屋で買った文庫版が10冊ほどあります。3年前にも直木賞の候補作にもあがっており、いずれ受賞する作家さんなのではと期待をしています。
オススメは、症候群シリーズ3部作が初めての方には、読みやすいと思います。
活字離れが進んでいる昨今、小説を読んで自分の脳内でストーリーを展開する楽しみ方をしてはいかがでしょうか。
文責 文学的な意外な?一面も持つ はつざわ
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