===途中入場===
春風亭昇吉…『雑俳』
※いつもながら明るい高座に好感!
三笑亭可龍…『宗論』
(春風亭べん橋休演)
※三笑亭可龍さんへ!
賛美歌の「いつくしみ深き」は312番ですよ。132番って言ったでしょ?
おまけに「♪いーつくしみふきゃきー・・・」とか、「そうかい?」を「さうかい?」とか?
あっ、「タイミングずらして変な声で笑うおじさん」はその後、松鯉先生まで聴いて帰って行きました。松鯉先生の前に、別のお客さんから「うるさい!」と注意されて半ギレ
「オマエはバカだ!」と、そのお客さんに捨てゼリフを残して立ち去りました!
===以上、可龍さんのブログへのメッセージでした===(伝わるかどうかはワカリマセンが…)
楽しい『宗論』で、可龍さんはいつものようにマイペースだったような気がします
新山真理…「血液型/かっぽれ(踊り)」
※なんと6月22日以来の真理さん。薄いピンクの着物で座り高座。いつもの小道具は無し。
それにしても2ヵ月以上も真理さんを見ていなかったなんて・・・
桂米福…『のめる』
(春風亭柳好休演)
※柳好師匠の休演は残念ですが、米福師匠も何をかけてくるかという楽しみを持てる師匠。
こういう代演なら歓迎なんですけどね!
柳亭楽輔…「漫談」
※メガネをかけて登場!ただ「全ナマ」の所で例のオヤジが変な“間”(へんなま)で笑うものだから、調子が狂った楽輔師匠。
最後まで調子を取り戻せず、「こういう日もありますよ!」と自分に納得させていました。
宮田章司…「江戸売り声」
※申し訳ありません。ロビーでのモニターで拝見しました。
モニターを見ていたら、Wモアモアのけん先生が楽屋から出てきて、
『ちょっと来すぎだよぉ~』
イエイエ、私は4日連続なんてできませんから・・・
神田松鯉…『源平盛衰記 扇の的』
※松鯉先生が登場する前、例のオヤジと別のお客さんが一悶着。
「誰にも迷惑かけてねぇ」という“へんなま”オヤジ。
だいたい「誰にも迷惑かけてない」という奴は、相手がどんな迷惑を蒙っているのかワカランでしょうが!
よっぽど進藤さんを呼びに行こうかと思いましたよ!
閑話休題。
いつもの“ニセ切れ場”はなかったのですが、きらりさんで『扇の的』を聴く前に松鯉先生で聴けてよかったと思える一席でした
三遊亭小圓右…『酢豆腐』
(三笑亭夢太朗休演)
※いつものマクラを一通りやって、「寄合酒」かと思えるような出だしから“ぬかみそ”部分をたっぷり。ちょっとウトウトしたらまだ“ぬかみそ”でした。
そこから若旦那を呼んでの『酢豆腐』でしたが、結局30分近くの高座だったのでしょうか?
《お仲入り》
Wモアモア…「漫才(「ゆとり」のネタ)」
※《お仲入り》の時にけん先生と先日のNHKの事を話していたら、あのスタジオは「55席」しかないそうです。
前の『サンデージョッキー』の時は「235席」ぐらいあったとか!
春風亭柳太郎…『カレーなる一族』
(三遊亭笑遊休演)
※柳太郎師匠、お客さんに「ニンジン」を先に言われちゃった!
桂歌春…『青菜』
※マクラも振らずにいきなり『青菜』へ。
9月に入り暖かい日が戻って、『青菜』も復活でしょうか?
鏡味正二郎…「太神楽曲芸」
※「拍手大好き」な正二郎さん。
久しぶりに「五階茶碗」の『抜き扇』を見ることができました!
今日はたっぷり17分!
春風亭柳之助…『寝床』
※昨年の12上浅草前半以来の柳之助師匠の主任高座。ご贔屓さんも大勢お見えのようですが、私もご案内をいただいた1人として「池袋初主任」に間に合いました!
いやぁ、面白かった!本当に面白かった!!
こんな面白い『寝床』を聴いたのは初めてです。
よく噺の中に余計なクスグリ(特に古典落語に現代の話題)を入れる噺家さんがいますが、柳之助師匠はそのようなものは一切無し。
ただ一点、義太夫会場の座席配置で、「前の方から座っていただきなさい。前が空いていると寂しいものだから」と言いながら客席をジロリ。
今日の池袋は最前列に3名しか座っていなかったので、場内は大爆笑!
義太夫を語る主人とそれに翻弄される番頭の繁蔵。この両者の描き分けが特に素晴らしく、『寝床』を聴いて涙が出るくらい笑ったのは初めてです!
春風亭昇吉…『雑俳』
※いつもながら明るい高座に好感!
三笑亭可龍…『宗論』
(春風亭べん橋休演)
※三笑亭可龍さんへ!
賛美歌の「いつくしみ深き」は312番ですよ。132番って言ったでしょ?
おまけに「♪いーつくしみふきゃきー・・・」とか、「そうかい?」を「さうかい?」とか?
あっ、「タイミングずらして変な声で笑うおじさん」はその後、松鯉先生まで聴いて帰って行きました。松鯉先生の前に、別のお客さんから「うるさい!」と注意されて半ギレ
「オマエはバカだ!」と、そのお客さんに捨てゼリフを残して立ち去りました!
===以上、可龍さんのブログへのメッセージでした===(伝わるかどうかはワカリマセンが…)
楽しい『宗論』で、可龍さんはいつものようにマイペースだったような気がします
新山真理…「血液型/かっぽれ(踊り)」
※なんと6月22日以来の真理さん。薄いピンクの着物で座り高座。いつもの小道具は無し。
それにしても2ヵ月以上も真理さんを見ていなかったなんて・・・
桂米福…『のめる』
(春風亭柳好休演)
※柳好師匠の休演は残念ですが、米福師匠も何をかけてくるかという楽しみを持てる師匠。
こういう代演なら歓迎なんですけどね!
柳亭楽輔…「漫談」
※メガネをかけて登場!ただ「全ナマ」の所で例のオヤジが変な“間”(へんなま)で笑うものだから、調子が狂った楽輔師匠。
最後まで調子を取り戻せず、「こういう日もありますよ!」と自分に納得させていました。
宮田章司…「江戸売り声」
※申し訳ありません。ロビーでのモニターで拝見しました。
モニターを見ていたら、Wモアモアのけん先生が楽屋から出てきて、
『ちょっと来すぎだよぉ~』
イエイエ、私は4日連続なんてできませんから・・・
神田松鯉…『源平盛衰記 扇の的』
※松鯉先生が登場する前、例のオヤジと別のお客さんが一悶着。
「誰にも迷惑かけてねぇ」という“へんなま”オヤジ。
だいたい「誰にも迷惑かけてない」という奴は、相手がどんな迷惑を蒙っているのかワカランでしょうが!
よっぽど進藤さんを呼びに行こうかと思いましたよ!
閑話休題。
いつもの“ニセ切れ場”はなかったのですが、きらりさんで『扇の的』を聴く前に松鯉先生で聴けてよかったと思える一席でした
三遊亭小圓右…『酢豆腐』
(三笑亭夢太朗休演)
※いつものマクラを一通りやって、「寄合酒」かと思えるような出だしから“ぬかみそ”部分をたっぷり。ちょっとウトウトしたらまだ“ぬかみそ”でした。
そこから若旦那を呼んでの『酢豆腐』でしたが、結局30分近くの高座だったのでしょうか?
《お仲入り》
Wモアモア…「漫才(「ゆとり」のネタ)」
※《お仲入り》の時にけん先生と先日のNHKの事を話していたら、あのスタジオは「55席」しかないそうです。
前の『サンデージョッキー』の時は「235席」ぐらいあったとか!
春風亭柳太郎…『カレーなる一族』
(三遊亭笑遊休演)
※柳太郎師匠、お客さんに「ニンジン」を先に言われちゃった!
桂歌春…『青菜』
※マクラも振らずにいきなり『青菜』へ。
9月に入り暖かい日が戻って、『青菜』も復活でしょうか?
鏡味正二郎…「太神楽曲芸」
※「拍手大好き」な正二郎さん。
久しぶりに「五階茶碗」の『抜き扇』を見ることができました!
今日はたっぷり17分!
春風亭柳之助…『寝床』
※昨年の12上浅草前半以来の柳之助師匠の主任高座。ご贔屓さんも大勢お見えのようですが、私もご案内をいただいた1人として「池袋初主任」に間に合いました!
いやぁ、面白かった!本当に面白かった!!
こんな面白い『寝床』を聴いたのは初めてです。
よく噺の中に余計なクスグリ(特に古典落語に現代の話題)を入れる噺家さんがいますが、柳之助師匠はそのようなものは一切無し。
ただ一点、義太夫会場の座席配置で、「前の方から座っていただきなさい。前が空いていると寂しいものだから」と言いながら客席をジロリ。
今日の池袋は最前列に3名しか座っていなかったので、場内は大爆笑!
義太夫を語る主人とそれに翻弄される番頭の繁蔵。この両者の描き分けが特に素晴らしく、『寝床』を聴いて涙が出るくらい笑ったのは初めてです!