Windows vista を狙わない理由 その２

続き

vistaで進化したGUIを満喫するためにも、優れたグラフィック処理能力が必要となる。
現行のvista readyとして売られているマシンでも、高性能なグラフィックボードを搭載している。
ここで言える事は、今、vista readyを用意する必要はない、ということ。
メーカー品であれば、しっかりと対応した機種の発売を待てば良いし、自作であれば、推奨環境へは後々グレードアップすればよい。

私は自作派なので、次回はその買い方のコツを考える。


また続く。

Windows vista を狙わない理由

２００７年にWindowsの新バージョン、vistaが発売される。

もちろん、発売日に購入する人も多いだろう。
しかし、本当にvistaが必要なのか？

私はまず、半年ほどの期間、様子をみる。最近の状況をみると、ドライバ周りに苦労はしないように思えるが、しかしWindows自体に不具合が無いとも言えない。
それに、アプリケーションがどれほど対応しているのかも心配である。

そして、一番の懸念は動作環境。
少なくとも、現況のパーツでvista readyのマシンを作るには、金額が大きくなる。

続く。