巣立ったペンギンはまったり過ごす

ペンギンは1年をこの遠き地で過ごした。これから先、また目まぐるしい変化が待ち受けるのか。

いまだにIE4.xな人。

2005年08月20日 22時54分28秒 | Linux
けっこういるんだねえ。(@アクセス解析)

今日はPostgresqlとの戦いで幕を閉じた。

メモ。
Debianのapt-getでインストールしたApacheのユーザが、
Postgresqlのユーザとして作成されていなかったので、
PHP4からDBの呼び出しができなかった。

createuser必須。と。
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Debian GNU/Linuxのインストール 続き

2005年08月20日 11時48分59秒 | Linux
Debian インストール メモ

<ProFTPのインストール>
やっぱり使い慣れたデーモンがいい、ということで、
apt-cache search proftpd
apt-get install proftpd
と。

その後、ProFTPdのConfigurationが表示される。
起動は、inetd経由か、スタンドアロンか?と聞いてくる。

inetd経由にしておく。

以上でインストール終了。やっぱりカンタンだった。

<DDNSの登録と自動更新>
http://ieserver.netにした。
まあ、普通に新規登録して、ルータのポート空けて。

自動更新スクリプトがあったので、リンクをはっておく。
http://ai-line.com/linux/ddns.html#6

<設定の流れ>
1. BINDでDNSの設定
2. PHP4の設定
3. Apache2の設定
4. Postgresqlの動作確認
5. PHP+Postgresqlの動作確認

といったところか。
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Powertoys for XPってのが

2005年08月20日 02時06分07秒 | Windows
かなりいいかも。

2ch発祥OSとして有名な、ひげぽんさんのはてなダイアリーで取り上げられてました。

とりあえず、Taskswitchをインストール。
…ついついAlt-Tabを押したくなってしまう。

しかしこれ、2002年のリリースなのよね。
はじめて知ったわ…
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Debian GNU/Linuxのインストール

2005年08月20日 01時43分24秒 | Linux
Debian インストール メモ

<Install CD>
最小構成のISOイメージをCD-Rに書き込んだ。
必要パッケージはネットワーク経由で取得する。

<Partition>
パーティション構成は、以下のとおり。
暫定サーバなので改良の余地あり。

/boot 100.0 MB
/ 9.8 GB
/usr/local 5.0 GB
/var 5.0 GB
/home 10.0 GB

他忘れた。

<Install>
言語はもちろん日本語。
パーティション設定以外、特にすることはない。

CD-R排出、再起動後のパッケージ選択で、
「念の為」、Xをインストールすることにする。
サーバには不要、とはわかっているが…

<Network>

IP ADDR: 192.168.1.200/255.255.255.0
NET ADDR: 192.168.1.0
BROADCAST: 192.168.1.255

GATEWAY: 192.168.1.1
DNS 1: 192.168.1.1

以上の情報を、
/etc/network/interfaces に保存する。RH系とは異なるので注意。

書式は以下のとおり。(eth0の場合。)

auto eth0
iface eth0 inet static
address IP_ADDR
netmask NET_MASK
network NETWORK_ADDR
broadcast BC_ADDR
gateway GW_ADDR

適所変更し、保存する。
設定を反映させるため、
/etc/init.d/networking restart
を行う。もちろん、root権限で。

ifconfigで設定が反映されているか確かめる。
なお、DNSサーバの設定は、
/etc/resolve.conf である。

<apt>
Debianが優れている点であり、好まれる点でもあるaptによるパッケージ管理。
私はこれを扱うのが初めてなので、ざっとまとめる。

//インストール時に選択したHTTP or FTPサーバの設定がそのまま使える?

aptの流れとしては、
最新パッケージリストの取得 → パッケージのインストール/アップグレード。

まず、
apt-get update
で、リストを取得する。

パッケージのインストールは、
apt-get install <package>
で、アップグレードが、
apt-get upgrade <package>
となる。

アンインストールは、
apt-get remove <package>

パッケージを探すには、
apt-cache search <package>

<aptを用いたサーバ関連ソフトのインストール>

1. BIND

apt-get update で最新のリストにして、
apt-cache search bind を打つ。BINDの関連パッケージがずらーっと表示される。
その後、
apt-get install bind で、関連パッケージごと、BINDのインストールがはじまり、
Starting domain name service: named.
となるので、namedが起動したことになる。
…こんだけ?

あとは設定をいじればいいのね。

2. Postgresql
PostgreSQLではない。Postgresqlが正しい。とどこかで読んだ記憶がある。

BINDと同じようにする。
apt-get install postgresql を打つ。
展開すると、11.6MB使うけどかまんかいの?[Y/n]と聞かれるが、それくらい別にいい。

Y/nとあったら、省略してEnterを押した場合、Yと判断される。
大文字のほうがデフォルトの答え。

インストールが終わると、
Creating config file /etc/postgresql/postgresql.conf with new version.
といわれる。これをいじるんだろうね。

3. PHP
なんでSQLとかPHPを先にやるかって、
Apacheをapt-getしたとき、それらの設定も自動的にやってくれないかなーと。

apt-cache search php をすると、応答はあるけど、
apt-get install php だと、「そんなもんねぇよ」とか言われる。
正しくは、
apt-get install php4
だった。うかつ。

難なく終了。

4. Apache2
やっぱりApache 2でしょ。もうそろそろ。

apt-get install apache2
で、やっぱり難なく終了…

とりあえず、http://192.168.1.200/をのぞいてみる。
動いてた。

5. apt総括
いや、カンタンすぎ。
これほどラクだったとは…もう、rpmには戻れないかも…

<前半戦終了>
とりあえず今日はもう休もう。
明日が本番、各種サーバの設定をしなければ。
DynamicDNSも使うので、DiCEが必要だなあ…。久しぶりだ、DDNSは…

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誰だ

2005年08月03日 09時28分09秒 | Weblog
Ez webからこんなBlog読んでいるヤツぁ…
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