巣立ったペンギンはまったり過ごす

ペンギンは1年をこの遠き地で過ごした。これから先、また目まぐるしい変化が待ち受けるのか。

2月26日は用事が入ってます。

2006年11月30日 23時05分31秒 | ラーメンズ
プレリザーブにお申し込みいただいた、
[ラーメンズ第16回公演「TEXT」(兵庫)]
のチケットが以下の内容でご用意ができましたのでお知らせいたします。

[結果]
第1希望:○
第2希望:-
第3希望:-
コメント (1)
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ポツネン@神戸

2005年12月17日 13時10分45秒 | ラーメンズ
いや、おとついの話なんですがね。

個人的に時期のモノをネタバレするのはいかがなものかと思ってるので、
中身には触れず感想。

告白回覧板

Rahmensという枠をとっぱらってしまい、
「何でもできるコント」を精一杯表現していた…のか?

まだ、第一歩目であるから、様子見、ということなんだろうか。

ラーメンズ本公演のように、巧くまとめてはいるけれど、
なにか物足りない感はある。

おそらく、本公演では、小林さんによるまとまった笑いと、
片桐さんによる爆発的な笑いが、ちょうどよくミックスされて、
それが心地よい笑いにつながっていたのだと思う。

「ラーメンズ」色に染まっている自分にとっては、
(爆発的笑いがない分)少し物足りない感はあった。

言葉遊びや、映像に合わせた演技を使っての笑いは、
他のお笑い芸人なんかにはマネできないものだと思うし、
公演トータルで見たストーリー性もニクイ演出で昇華されている。

ラーメンズの小林賢太郎ではなく、一人のアーティスト、小林賢太郎として
見れるようになった、といったところでしょうか。(なんか偉そう

ピンバッジ欲しかった…特にALICE…

あ、ポスター買いましたよ。
Golden balls liveで買わなかったのを後悔したから。

すげーかっこいーの。うん。2千円。2千円札。違う。

そーいえば。最後に挨拶とかなかったなぁ。
とりあえずアンケート用紙にはポスカの青太字で書いてみた。
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ラーメンズ 第15回公演 アリス@松山

2005年03月21日 22時17分49秒 | ラーメンズ
日、松山市民会館での公演を観に行きました。
初の生ラーメンズ!
だいぶテンションが盛り上がってます。

前日には、カンフル剤として「零の箱式」を鑑賞。

ラーメンズのおもしろさって、同じネタでも繰り返し見ていても
飽きない…というか、新たな観点が生まれるところだと思います。

さて、演目の内容についてはネタバレになりますので、下のほうに擬態を使って
書き上げます。私による感想が読みたいという不思議な方(ぉぃ)は、
下のキリトリセンの範囲を選択で浮かび上がらせてくださいな。

検索エンジンでネタバレ部分を知ってしまった方はご愁傷様。
そこまで責任持てませんよぅ…。

・ネタバレに該当しない感想。

やはりさすが、と言ったところでしょうか。
第14回公演「STUDY」を映像で見た時には、「アレ?」と思った記憶があります。
なんというか、ラーメンズらしさが薄い…という感じが。

しかし今回は全演目で笑わせてもらいました。ごちそうさま。
生だからなのか、と聞かれたら、そうかもしれませんが…

各地方の公演を周る方の気持ちがわかりました。
各所にアドリブ、或いは意図しない演出があったりして、
ファンならば総てを押さえておきたいな、とw

それでは、
・以下ネタバレ部分。
--------------- キリトリセン -------------

(1) バス停のやりとり
 最初は、「告白に保険をかける」あれを思い出しましたね。
 たぶん、同じ事考えた人は多いと思います。
 片桐さんの繰り返しの呼びとめ。単純だけど笑いを誘う。
 ステージから半分足を出した小林さんがそれを主張するけど、
 反応なし。あはw
 その後、ちょっとしたコントのコンボ。連鎖作用が巧みなのは、
 やっぱりラーメンズらしいかなと。

(2) 矢印店員のはなし
 誕生日のネタ。けっこうあるよね。誕生日ネタ。
 片桐さんが浮いたキャラ役。これもいつもどーり。
 やーじーるーしーじゃんけんはー、
 ってヤツ、笑う人がぜんぜんいなかった。Sweet7のヤツだぁね。
 自分だけか!?間違ってたか!?ってくらい、静かだった。

(3) 桶屋が儲かる
 言葉を使ったコント。風が吹いたら桶屋が儲かる、
 っていうのはなぜかを説明したもの。と捉えてる。
 このパターン、なんにでも使えるよね。
 普段何気なく使う言葉なり、今回のようにコトワザなり、
 過程をおもしろおかしくっていうアイデアが出れば、
 シリーズっぽくできるよねえ。
 オチはちょっと微妙。その前のバンドので終えても良かったんじゃないかと。

(4) バニー部
 バニーボーイ(第13回公演「CLASSIC」参照)はここ出身…っていう繋がりがあるのかな?
 怪傑ギリジンとは逆に、小林さんが押す、押す。
 松山限定。たしか、
 「松山城たのしみにしてたのにー!なんで囲っちゃってるんだよー!!」
 たしかこう。いや笑った。他地方はどうだったんだろ。

(5) ハサミーマン
 四国にハンズってあるの?
 片桐さんの「ふぉっふぉっふぉっ」がアドリブらしかった。
 それっぽくは見えなかったけど、エンディングでバルタン星人がアドリブみたいな風に言ってたし。
 イロイロマンとかと同じ流れと考えていいのかな。
 片桐さんのキャラの変わり方はおもしろかったけど、ちょっと押しが弱かった気が。

(6) レイコさん
 小林さん、巧みにイモムシを操る。
 メタモルフォーゼはもうちょっと延ばして、受けとってもいいのではー。
 すぐ戻っちゃった。
 オチはまあまあ。あの一瞬で理解できない人も多そう。私がそうです、ハイ。

(7) 日本語学校 都道府県
 今回はどこの国なんでしょう、アレ…。
 北海道から沖縄まで、全国を網羅。(ではなかった)
 やはり気になるのは公演地である愛媛。
 「ぷはー、このポカリスウェットうめー!」
 にはやられましたね。
 人の先入観というか、先読みを見事に打ち砕いてくれました。
 小林さん上手いなあ…。
 陶器五輪。

(8) エンディング
 「ところで片桐さん、アリスって何?」
 …二人退場、拍手。
 …再び二人登場。
 「ところで賢太郎さん、アリスって何?」
 …二人退場、拍手。
 …再び二人登場。
 「拍手すりゃ出てくるもんじゃないですからね!
  今日の演目は総て終了しました!」
 で、
 「ところで片桐さん、アリスって何?」

 計、3回のエンディングでした。おもしろかったー。
 くまポンを描こうとしたけど、絵心ないのでやめときました。


--------------- キリトリセン -------------
以上、ネタバレ部。

夏の新コントは観に行けるかなぁ。
東京か、福岡…か。彼女の都合にあわせるぽ。
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