週末は日光散策でした。
東照宮付近は紅葉絶好調、それより上、
いろは坂~日光湯元は、晩秋・枯れ山の装い。
11月19日
土曜は生憎の雨・雨・雨で、
おとなしく湯めぐりなんぞを少々。
ただし加齢による体力低下につき、
悲しいかな、以前のようなバカ巡りはできません。
(巡った温泉の感想は、例によってHPにてドウゾ。
いつになったらupするか、わからぬけれど・・)
日光湯元まで行くも、散策は気乗りがしないので
お客さんの誰もいないビジターセンター内を徘徊。
「鹿の気持ちがわかる」角の重さの帽子。重い・・。↑
車中泊は中禅寺湖畔の歌ヶ浜駐車場。
ココは、かなり良かった。
中禅寺湖の波打ちぎわに位置し、湖畔の夜景美しく、
その背後に影絵のようにそびえる男体山のシルエット。
そして男体山の頭上には輝く満天の星空。
なにか一種独特な、神がかり的すらある光景です。
駐車場は広く、ほどよく暗く、トイレも完備。
(ただしトイレは22時前~翌5時頃まで照明がつかなかった)
11月20日
日曜は11月中旬とは思えぬポカポカ陽気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/82/844813f6098880f4459b6a3b12aacdfb.jpg)
↑朝の歌ヶ浜駐車場から見た男体山。
午前中は、半月山の展望台でパノラマビュー。
紅葉時期は、さぞかし混雑するであろう展望台も
枯れ山の今は誰もいません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/66/7a4ab141655c3eac65fa3767478cce8a.jpg)
こうして見ると
男体山の横に戦場ヶ原という位置関係がよくわかる。
赤城山の神様は、よくあんなとこまで攻め入ったな~。
無茶にも程がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7d/b41e92e6dbe3aca2aeb8adf859f035cf.jpg)
こちらは、眺望のない、ひっそりとした半月山山頂。
展望台も含め、第二駐車場から往復1時間弱程。
ところで今回、半月山を歩いている途中、
かなり至近距離で猟銃音がズバーンッ!!と響いた。
あまりに唐突な大音響に驚いて
こちらもフギャーッ!と悲鳴を上げてしもた。
音だけ聞いていた人がいたら
なにやら事故が起きたに違いない!
・・と思ったかもしんない。
慌ててリュックの中の熊鈴出して鳴らしまくり。
勿論、熊避けではなく、ハンターに自分の位置を知らせるため。
この時期は熊よりハンターが恐い。
逆に言えば、猟期の山をウロつくハイカーは
ハンターにとって邪魔以外の何者でもないよね。
ちなみに近くでの大音響は最初の一発のみ。
その後は、遠く足尾方面で2~3発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/67/248c20ef30cbc71ea54f8c860b0fd562.jpg)
日光側は禁猟でも足尾側はOKらしい。
その足尾側の猟区が、どこからどこまでか、わからない。
単純に地図だけみると半月山~社山を結ぶ登山道が、
足尾との境になってるよね。
お次は小田代ヶ原散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b1/0e2d9f195667ef2a9b09d637f21420e0.jpg)
赤沼駐車場から平坦な雑木林を歩き・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a6/ff66de55092a47f287e17bf3672c9855.jpg)
鹿防護柵で囲われた小田代ヶ原到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/89/fb96849d65eb7b88628f7c53bde3c37c.jpg)
小田代湖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/96/26356e2ad4c05be27c86c3e654abbe00.jpg)
これだけ立派な水量にもかかわらず
数年に一度しか出現しない幻の湖・・らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a3/c322f5fb8b0452130aeac6d9a64f084c.jpg)
それにしても・・静かです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c1/96482b26110f8cc3ded53742ff66e9ca.jpg)
帰りは赤沼駐車場まで低公害バスに乗ってみた。
紅葉も過ぎた日光は渋滞も混雑もなく
時期的に穴場といえば穴場かもしんない。
猿と鹿は相変わらず多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4d/0982ba7d4dbb827b2bbbf0f07e758cb4.jpg)
猿:「晩秋の日光もいいもんだ」
・はしご湯のすすめ(ホーム)
東照宮付近は紅葉絶好調、それより上、
いろは坂~日光湯元は、晩秋・枯れ山の装い。
11月19日
土曜は生憎の雨・雨・雨で、
おとなしく湯めぐりなんぞを少々。
ただし加齢による体力低下につき、
悲しいかな、以前のようなバカ巡りはできません。
(巡った温泉の感想は、例によってHPにてドウゾ。
いつになったらupするか、わからぬけれど・・)
日光湯元まで行くも、散策は気乗りがしないので
お客さんの誰もいないビジターセンター内を徘徊。
![]() | ![]() |
「鹿の気持ちがわかる」角の重さの帽子。重い・・。↑
車中泊は中禅寺湖畔の歌ヶ浜駐車場。
ココは、かなり良かった。
中禅寺湖の波打ちぎわに位置し、湖畔の夜景美しく、
その背後に影絵のようにそびえる男体山のシルエット。
そして男体山の頭上には輝く満天の星空。
なにか一種独特な、神がかり的すらある光景です。
駐車場は広く、ほどよく暗く、トイレも完備。
(ただしトイレは22時前~翌5時頃まで照明がつかなかった)
11月20日
日曜は11月中旬とは思えぬポカポカ陽気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/82/844813f6098880f4459b6a3b12aacdfb.jpg)
↑朝の歌ヶ浜駐車場から見た男体山。
午前中は、半月山の展望台でパノラマビュー。
紅葉時期は、さぞかし混雑するであろう展望台も
枯れ山の今は誰もいません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/66/7a4ab141655c3eac65fa3767478cce8a.jpg)
こうして見ると
男体山の横に戦場ヶ原という位置関係がよくわかる。
赤城山の神様は、よくあんなとこまで攻め入ったな~。
無茶にも程がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7d/b41e92e6dbe3aca2aeb8adf859f035cf.jpg)
こちらは、眺望のない、ひっそりとした半月山山頂。
展望台も含め、第二駐車場から往復1時間弱程。
ところで今回、半月山を歩いている途中、
かなり至近距離で猟銃音がズバーンッ!!と響いた。
あまりに唐突な大音響に驚いて
こちらもフギャーッ!と悲鳴を上げてしもた。
音だけ聞いていた人がいたら
なにやら事故が起きたに違いない!
・・と思ったかもしんない。
慌ててリュックの中の熊鈴出して鳴らしまくり。
勿論、熊避けではなく、ハンターに自分の位置を知らせるため。
この時期は熊よりハンターが恐い。
逆に言えば、猟期の山をウロつくハイカーは
ハンターにとって邪魔以外の何者でもないよね。
ちなみに近くでの大音響は最初の一発のみ。
その後は、遠く足尾方面で2~3発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/67/248c20ef30cbc71ea54f8c860b0fd562.jpg)
日光側は禁猟でも足尾側はOKらしい。
その足尾側の猟区が、どこからどこまでか、わからない。
単純に地図だけみると半月山~社山を結ぶ登山道が、
足尾との境になってるよね。
お次は小田代ヶ原散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b1/0e2d9f195667ef2a9b09d637f21420e0.jpg)
赤沼駐車場から平坦な雑木林を歩き・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a6/ff66de55092a47f287e17bf3672c9855.jpg)
鹿防護柵で囲われた小田代ヶ原到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/89/fb96849d65eb7b88628f7c53bde3c37c.jpg)
小田代湖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/96/26356e2ad4c05be27c86c3e654abbe00.jpg)
これだけ立派な水量にもかかわらず
数年に一度しか出現しない幻の湖・・らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a3/c322f5fb8b0452130aeac6d9a64f084c.jpg)
それにしても・・静かです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c1/96482b26110f8cc3ded53742ff66e9ca.jpg)
帰りは赤沼駐車場まで低公害バスに乗ってみた。
紅葉も過ぎた日光は渋滞も混雑もなく
時期的に穴場といえば穴場かもしんない。
猿と鹿は相変わらず多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4d/0982ba7d4dbb827b2bbbf0f07e758cb4.jpg)
猿:「晩秋の日光もいいもんだ」
・はしご湯のすすめ(ホーム)