小室みえこのブログ

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あちゃ~!!既に適用となっていた

2017-11-28 00:08:41 | 日記

小室みえこです。

だいぶ前の話ですが、、、、さかのぼること半年以上前?

ただ今、携帯で撮った写真を整理していて「これなんだっけ?」と、、、気になるニュースの記事がありました。

確認したら「あらあら、大変!!既に適用されていたのね。」


 

組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査の手続が改正されました。(2017.5.15)

掲載日: 2017年06月26日

組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査の手続(平成12年厚生省告示第233号)(以下「手続告示」という。)が平成29年5月15日に改正されました。

<改正の趣旨>
遺伝子組換え添加物であり、アミノ酸等の最終産物が高度に精製された非タンパク質性のもの(高度精製添加物)について、食品安全委員会の評価基準に基づいて安全性が確認された高度精製添加物(審査済み高度精製添加物)と同等と認められるもの(※)については、遺伝子組み換え添加物に該当しないものとされた。

※審査済み高度精製添加物と比較して有効成分が同一であること等の要件を満たす旨の届出書が厚生労働大臣に提出された高度精製添加物については、審査済み高度精製添加物と同様に遺伝子組換え添加物に該当しないものとみなし、安全性審査が不要とされる。

<適用期日>
公布日〔平成29年5月15日〕から適用。


 

 なんという日本語なのわからないように書いているのだろうけど・・・・ひどすぎると思いませんか?

要は、

遺伝子組み換えだけれども、遺伝子組み換えとしたらみんな避けられちゃって売れないから、たんぱく質をアミノ酸に精製して、もともとの形がわからなくなって原型がわからなくなったのもについては、遺伝子組み換添加物には該当しないものとされた・・・というか、該当させないことにしたって云う事ですか?有効成分が承認済みのものと同じと判断されるものは、遺伝子組み換えとしての安全審査がいらないことになる・・・ということ!?合っているかな?

これでは、加工食品を扱う企業は遺伝子組み換えを使った添加物とかを使うほうを選ぶよね。使いたいから改正させるように働きかけるんだもの。

で、これがすでに実施されていると云うこと。29.5.15~適用と

ますます、消費者は選べなくなっている・・・・。


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