小室みえこのブログ

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木更津市では

2018-03-30 07:19:50 | 日記

小室みえこです。

今、木更津市へのオスプレイ暫定配置の問題が大きく取りあげられています。

 

毎日新聞記事より


オスプレイ、木更津に暫定配備へ 佐賀難航


防衛省は、陸上自衛隊に今秋納入される垂直離着陸輸送機オスプレイを木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備する調整に入った。正式配備を予定する佐賀空港(佐賀市)隣接地の用地買収交渉が難航し、施設整備が間に合わないため、整備拠点がある木更津に当面駐留させる。配備が長期化する懸念もあり、木更津市など地元が反発する可能性がある

 防衛省は2021年度までの4年間でオスプレイ17機を導入する。18年11月ごろから納入される初年度分の5機を木更津に配備する計画だ。木更津駐屯地では17年2月から米軍オスプレイの定期整備が行われており、将来的に陸自オスプレイの整備も担う。防衛省は高遊原分屯地(熊本県益城町)での暫定配備や米国での一時保管も検討したが、費用面や施設の広さを考慮し、候補地を木更津に絞った。
 佐賀空港への配備計画は維持する。しかし、今年2月に佐賀県神埼市で起きた陸自ヘリ墜落の原因究明が終わるまで交渉は事実上凍結される見通しで、配備可能になるのは早くても数年後になる。木更津では訓練飛行なども行われるとみられ、暫定配備の期間は見通せない。
 陸自はオスプレイで、今月27日に新たに編成される「水陸機動団」の輸送を想定する。この部隊が拠点を置く相浦駐屯地(長崎県佐世保市)は、木更津から約1000キロ離れており、展開に時間がかかる懸念もある。【秋山信一】

 

暫定配置、なんか意味深な言葉。

木更津で「オスプレイ 来るな いらない住民の会」に参加した時のこと、久しぶりに右翼の街宣車と警察のやり取りを見たことを思い出しました。オスプレイを整備地にという思惑の防衛省との攻防は、他人ごとではありません。木更津市によると昨年2月に始まった定期整備は2月22日の時点で、オスプレイの分解や点検が行われている段階という。整備の最終段階で行われる試験飛行の日程は4月以降だという記事を見た。

また3月18日の市長選告示日で立候補の届け出が1名だったことにより、木更津市初の無投票で、再選を決めた市長。

このタイミングって・・・

 

 


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