3年程前から、宇治橋上流から塔の島あたりを、
大改修しています。
今 まだこんな状態です
工事のおじさんに進行状態を尋ねてみれば、
予定では６月末に終わるよう…
今までの、桜の木は、無くなったり、
また別の所に植え替えたりで、
やはり ４月の桜まつりには間に合わないのかしら…
100年先のことを考えての宇治川改修工事ですって
私たちはもう居ないと思うけど…
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私たちはもう居ないと思うけど…
キャハハ、Emilliaさん、楽しいかたね。
昨年行った時に宇治川のいわゆる平等院側の道もみんなすごく綺麗になったなぁと思いましたよ。
あの平等院の廻りとか、反対側の宇治神社の有る、
両岸はずぅ～っと前から、
昔と違って、綺麗に整備されています。
今回のは、宇治川底と塔の島とその間の川底を、掘り起しての大改修工事で、
その為塔の島は、下流側先端は先細りになり、
植えていた名物の桜の木は殆ど伐採され、
また今回新しく植え直しているみたいですが、
意味が有るかものかも知れませんが、
とても首を傾げたくなる植え方です。
もっと可笑しいのは、
宇治は観光に力を入れられてるはずなのですが、
この3年間いつも宇治橋から見える宇治川の景色は、
川の中にブルトーザーが入っていて、
金網塀と看板だらけの塔の島でした、
丁度3年前は平等院の改修工事が重なり、最悪でしたよ。
観光客が宇治に来られても、
いつも気の毒に思っていました。
そしてその看板には
”この改修工事は100年先の、ことを想像して見て下さい”
って書いて有って、”100年先の事なんって今居る殆どおらんやろ”
と一人つっこんでいました（笑）
でもやっと終わりそうです。4月初旬の桜まつりには間に合いませんが…。