友人から勧められ、
最近行きだした歩きの会です。
今日は稲荷大社から、石峰寺まで…
このコース前にも別の会で行きましたが、
今回、石峰寺(せきほうじ)が所有される、
”伊藤若冲”の掛軸画を公開されると云うので、
若いご住職さんの分かりやすく楽しいお話しで、
若冲さんとのご縁や画の説明をして頂きました^^
1788年(江戸時代中期ぐらい)、
京都の天明の大火災で、
京都の居宅を焼き出され、
それまで何かとご縁の有った石峰寺の、
離れ庵で親戚共々お世話にになり、
そこで画を描かれ、お礼に奉納されたり、
裏山に千体彫った羅漢像を(写真下)を
安置されたりしたそうです。
1800年85歳で亡くなり、
彼のお墓もこちらに有ります。
ここ最近”若冲”ブームですが、
ご住職の説明で”若冲”さんが、
京都の錦市場の商人の為に、
奔走されていたことを教えて頂き、
身近なおじさんだったことが印象的でした^^
(写真上左右)稲荷大社は相変わらず、
平日なのに観光客がいっぱい、
JR稲荷駅の京都行き方面は、
ほとんど外国人^^
ある女性外国人は、
レンタル着物を着てベンチに足を組んで座っています^^
お疲れさま~^^
最近行きだした歩きの会です。
今日は稲荷大社から、石峰寺まで…
このコース前にも別の会で行きましたが、
今回、石峰寺(せきほうじ)が所有される、
”伊藤若冲”の掛軸画を公開されると云うので、
若いご住職さんの分かりやすく楽しいお話しで、
若冲さんとのご縁や画の説明をして頂きました^^
1788年(江戸時代中期ぐらい)、
京都の天明の大火災で、
京都の居宅を焼き出され、
それまで何かとご縁の有った石峰寺の、
離れ庵で親戚共々お世話にになり、
そこで画を描かれ、お礼に奉納されたり、
裏山に千体彫った羅漢像を(写真下)を
安置されたりしたそうです。
1800年85歳で亡くなり、
彼のお墓もこちらに有ります。
ここ最近”若冲”ブームですが、
ご住職の説明で”若冲”さんが、
京都の錦市場の商人の為に、
奔走されていたことを教えて頂き、
身近なおじさんだったことが印象的でした^^
(写真上左右)稲荷大社は相変わらず、
平日なのに観光客がいっぱい、
JR稲荷駅の京都行き方面は、
ほとんど外国人^^
ある女性外国人は、
レンタル着物を着てベンチに足を組んで座っています^^
お疲れさま~^^