ペタンク

南フランス生まれのスポーツ、みんなと楽しんでいます。

地中海クルーズ Part 8 救助艇

2017-01-26 11:20:04 | 日記
今回のT社のクルーズ旅行は、
寄港地の観光も付いていたので、
めっちゃ安いので飛び付きました。
そうなんです普通、寄港地観光はどこでも、
オプショナルになります。
だから船旅は高くなる所以なのかも…
でも自分で行ける範囲でウロウロしても良いのですが…
帰還時間を守らなければ、置いて行かれるらしく、
年間500人は置いてけぼりをくって、
タクシーで、次の寄港地まで走ってるとか…

それでPart 1、にも書いていましたが、
始めのバルセロナを出航してして夜半から、
風雨で海が荒れ出し、波がうねってるので
次の寄港地朝に着くマルセイユが、
高波の為,近か着けないので(残念

朝に、ニースに決まり、
昼前に、ニース港沖に停泊し、
自前の救助艇数艇で上陸開始。
この救助艇は左右15艇づつ、
1艇100名ぐらいは乗れるでしょうか…
そして港に(写真上左右、下右)
48名全員集合そして日本人女性のガイドで、
ニース周辺バス観光。

ニースは風は強かったのですが良い天気。
まずは、町中のエレベーターで高台に上り、
ニースの海岸を一望(写真下左)
降りて朝市のテントを散策
そして海岸通りを散策して、
次に行く為バスに戻ると、
1人旅のおじさんが迷子ならぬ、
迷いオッチャン。困った困った。
仕方ないので、N添乗員さんだけ捜索の為降ろし、
私達だけで海岸散策、そして港まで帰る途中、
目の良い唯一の若い女性2人組の1人が、
「居た!」と叫び。
Uターン。オッチャン拾い。
良かった良かった。
お腹が痛かったのでトイレに行ってたと、
もう!子供じゃないのにプンプン
誰かに言って行けば良いのに!
バスで待たされて、心配し、観光も無くなり…
(人の事言えないけど…^^)
まぁ これだけ多ければ引率も大変
途中N添乗員さんも拾い。
めでたしめでたし。

でも1人旅のオッチャンは要注意。
1人で写真を撮りまくっているので、
置いてけぼりをくったり、
別のグループの1人旅オッチャンも、
次の寄港地ジェノバで、
撮影に夢中になって、
ズボンのポケットの、
サイフを3人組男達にすられて、
現金、クレジットカード、船のカードを盗まれたと
言ってました。 ご用心
コメント (2)
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