昨日は、近くの小学校校庭で、
左義長が有りました。
近所で手ごろな笹をいただいて写真のように組み、
前日から地域のサポートして頂いている
皆さんのボランティアでなりたっています。
京都では昔から”どんと”と云われ。
冬のこの時期に、”どんと”、をしていたのですが、
宗教的行事だとか、何だかんだと言われて、
だんだん廃止されてきているようです。
寂しいことです。
宗教的行事なのかしら?…
練習して汚くなったお習字の書き損じ、
子供たちが”有難う、また頑張って書きますね”とか
お正月のお飾りの処分、など
無下にごみ箱に捨てることに憚れるものなどは、
感謝の気持ちでお焚き上げすることを、
子供たちに、伝えていくって、
いけないことなのでしょうか…
殺伐とした世の中になっていってませんでしょうか…
このような習慣、
お手伝いしていただける方々が、
いらっしゃって下さる間は、
続けて行きたいものですね^^