カルナック神殿

エジプト中王国時代と言われても分からない、４０００年前の建物。

花崗岩で出来た、１３４本もの太い大柱列の林のような神殿。

柱の周りは、下から上まで意味のある言葉、彫刻をほどこし、

そしてそして、天井の石板の裏側には、

まだ色彩が残って要るのです。

黄色はタマゴの黄身とか‥

赤色は何じゃらの色とか‥（聞こえなかった‥）

凄～い、としか言いようが無いです。


この時代の人達は、

暇に飽かして、

石彫ばかりしていたのと違うのかしらと思うほど、

石　石　石　‥

高さ３０Ｍのオベリスクなんて、７ヶ月で作ってしまうんですって

そりゃあ　簡単では無いけれど、

ピラミッドを作ってしまう人達だから、

さも有りなんと　納得してしまう自分がおりました。

桜御影石

写真の左側はギザ第３ピラミッドの下部に残ってる化粧石である桜御影石。

４５００年前から

エジプトのピラミッド、神殿などに、沢山使われていました＾＾



可愛いピンク色で、右側は同じピラミッドの石を接写した桜御影石の合成です。

凄～い４５００年以上変わらず残っていました。

安いのに、それでいて可愛い色目なので、私の好きな石の１つです＾＾





４５００年‥　

気の遠くなるような時代の流れです＾＾