このブログは・・・
愛犬ボストン・テリアのルナ
(2007.2.8-2018.12.19)
との思い出が詰まった大切なブログです。
もうルナは私のそばにいないけど
これからもブログは続けていきます。
今日会社から帰ってきたら
ルナ刑事がグッタリしていて
その少し脇にぐちゃぐちゃになった便ちゃんがありました
もしかして歩けなくてやっとのことで立ち上がって便ちゃんしたのかな
抱っこしたら寝てたところが濡れていました
最終的に起き上がれなくて寝たままおしっこしたみたいです(;_;)
抱っこして降ろしたら一応ふらふらだけど歩けましたが
フリースにくるんで動物病院へ行きました
リスク(ショック死)はあるけど
ゆっくりと少しだけ腹水を抜くことになりました
お別れになるかもしれないと思うと
悲しくて泣いちゃいました
院長先生や看護師さんたちが処置してくれて
右の前足に点滴をして
お腹には細い管をさしてゆっくりと2時間かけて
腹水を抜きました
途中で旦那刑事も動物病院に来てくれました
心配していたリスクはとりあえずなく
たまに呼吸が荒くなりつつ順調にお水を抜くことができました
アセロラドランクのような色をした腹水がでてきました
2時間で腹水250ml抜くことができました
ルナ刑事よくがんばったね
本当は20時病院は終わりなのに
21時まで院長先生だけ残ってくれて
いろいろお世話になってしまいました
帰ってから私はルナ刑事の晩御飯を作り
旦那刑事は部屋の掃除とルナ刑事の身体を拭いてくれました
お腹が少し楽になったのか
晩御飯を食べたくてキッチンまで歩いてきて
それでも今日も好き嫌い発動して
鶏のレバーと林檎は全く食べず
卵かけごはんは少し残しました
今日のルナ刑事の体重
朝 7.8kg 夜 7.4kg
腹水を抜いたから軽くなりました
もしかしたら腹水を抜いて心臓のポンプが
元気に動いてくれる可能性もあるとのことです
またすぐに溜まってしまうかもしれないとも言われました
明日も腹水を抜きに行きます