あこがれの欧州時間

ドイツで　コンフェデレーションカップが、
イギリスでは、ウィンブルドンが開催されている今
本来なら、6月は欧州時間で過ごしたいところである。

そうしたら、今日のブラジル戦だってＬＩＶＥでみれて
試合を見る前に、結果を知るなんてことも起こらないし
テニスだって、うまくすればサフィンの試合も
見れるかもしれない。

そんなことができたら、さぞかし楽しい６月になることだろう。

我が家では、ハイビジョン放送もスカパーも見ることができないので
地上波のＮＨＫと民放だけが頼り。
試合が放送されない場合は、ネットで結果を見るのみ。
テキストライブを指をくわえて見るということもできるが・・・
映像が見れないのは寂しい。

オーストラリア戦で交代にでたときのアイマールの笑顔は
とーーーってもかわいかったらしい。
この前のサフィンはとんでもなく似合わない白を着ていた
というのも映像で見たかった。

欧州時間ですごして
おっ、サフィンの試合が始まるじゃない。
そろそろアルゼンチンの試合だ！といって
チャンネルを変えることはあこがれである。

娘も「なんでうちはブルジョアじゃないの？
ブルジョアの人は、ウィンブルドンがＬＩＶＥで見れるらしいよ。
スカパーでコンフェデの試合が見れるらしい。いいなあ～」とうるさい。

せめて、テレビにＣＳのチューナーがついていたら
この時期だけ、こっそりスカパーに入ったのに・・・
なんでネットのＬＩＶＥ放送がないのかな。

娘よ、ビンボーを怨むんじゃないよ。
大人になったら、自分で稼いで
スカパーでもハイビジョンテレビでも買ってくれ。
（あっ、おかあさんのもよろしくね♪）