今日もミーハー日和

ミーハーこそ生きる原動力
今日も面白いこと見つけられるかな。

ノートのとり方

2008-11-17 | Weblog
ずっと欲しかった本を買いました。

東大合格生のノートはかならず美しい


確かにその本に載っているノートは
美しく眺めていて楽しい。


ちびのノートもきれいなんだけど、どこかが違う。


いい授業ノートのとり方とは

①板書の部分
②教師の話を書く部分
③自分の疑問や考えを書く部分

この3つを区別できるように書くことが大切だとか。


なるほど・・・

ちびのノートは板書のみ。
ここが違うんだな。

板書を写すことに必死で
先生の話を聞いていないのかも・・・

それじゃあね。


でも、この3つのことを授業を聞きながらするのは難しい。
かなり集中していないといけません。
授業中、集中していないんだろうな。


私は説明会などに参加した時、話を聞きながら
メモをとるのは好きです。
しかし、それは眠気におそわれないように
するためでもあるんですが・・・(笑)
そんな感じ書いたものでもあとでメモを読み返すと
その時の話が思い出されます。


授業ノートもそうあるべきなんですが・・・


授業のあった日に授業ノートを見ながら
授業を思い出す。
これが大切なんですね。

塾の先生がよくいっていましたっけ。

うちの子どもたちはそういうことしていないから
アレなんですね。


昔、ある大学付属中学の説明会にいった時
親向けの説明会にも関わらず
小学生の子が一生懸命にメモしていました。

その子の親は説明会の間ずっと居眠りしていました。


もしかして、その子は今頃東大生になっているかもしれません。



そんなことを思い出した本でした。