今日もミーハー日和

ミーハーこそ生きる原動力
今日も面白いこと見つけられるかな。

行って来ました。

2007-12-14 | サッカー
待ちに待ったミランと浦和の試合の日。


スタジアムの中に入ったらいきなり撮影ポイント

こういうときは、みんながおのぼりさんだから
記念撮影をしても恥ずかしくありません。


試合開始1時間半前に小机駅に着いたけど
オフィシャルプログラムと食料を買うのに手間取ってしまい
席についたときには、ウォーミングアップが始まっていました。


やっぱ選手は豆粒・・・(涙)


しかし、席は浦和レッズサポのすぐそば


フラッグが舞ってるよぉ~~
浦和サポは、いつも熱いっす。
浦和サポではありませんが、浦和の応援は見ていて楽しい。


一緒にいった先輩は、浦和戦は初めてだったので
浦和サポの応援には感心していた様子。
私たちの席の後ろにも浦和サポがいたみたいで
大声をはりあげていました。

ミランサポのみなさんも浦和応援団を
撮影していましたよ。
本当にすごいんだもの。

普段ならサポは片方のゴール裏にしかいないんですが
今回はなぜかミラン側のゴール裏にも浦和サポ軍団が。
さしずめ浦和サポ支部っていったところでしょうか。

本部の応援と同じ応援を支部もしているんですが
微妙に時差があって、本部の応援が終わったあとに
支部の応援が聞こえてきてこだまのようでした。
こんな珍しい体験ができたのもクラブW杯ならではかも。


選手が入場してきた時は感動。
ACミランの試合を見にきているなんてうそみたい。
この場にいられたことを、本当に幸せだと思いました。

試合が始まり 気がついたら、
ずらっとカメラマンさんたちの列ができていました。

いい写真は撮れたでしょうか。

こちらは、前半浦和側のゴール。
ミランが攻めることが多かったので前半は楽しかったです。

ピルロは、遠く離れていても
やる気のなさげな感じが漂っているのがわかりました。

やっぱりミランはとんでもなくうまかったです。
本当にいいものを見せていただきました。
思い切って行ってよかったです。


浦和サポの応援につられて、私も浦和応援モードに。
やっぱり日本人でした。


ミランが点をいれるのは時間の問題だとは思っていましたが
セードルフが点を入れたときは悔しかった。
席の周りはミランサポが多いとは感じていましたが
点が入ったとき、立ち上がって喜んでいる人が
思ったより多くてちょっとびっくり。
日本人なんだから、浦和応援しよーよ。


なんてことをいいながらも、
実はマル様が交代ででてきた時はすっごくうれしかった私。

そもそもは、マル様を見に行こうというのが
チケットを買った理由。
でも、決勝を前にマル様温存・・・しょうがない。


先輩も「ちびっこ相手にはマル様はでてきてくれないか。」と
あきらめモード


しかし、神は私たちを見捨てなかった。

普段地味に過している私たちに
神様はごほうびをくださいました。

雨だと思っていたら、雨はやんで
寒いかと思ったら、それほどでもなく
マル様温存かと思ったら、途中出場。

こんなうれしいことはありません。



試合前の選手紹介でも、
マルディーニの人気はすごかった。


アンチェロッティ監督の粋なはからいに感謝です。


試合は1-0でACミランの勝ち
予定通り決勝にミランが進みました。

ボカとの決勝が楽しみです。





私のデジカメはコンパクトなので
   この程度しか映りませんが、
   一眼レフだとどの程度写るんでしょうか。
   
   隣の席のお父さんが一眼レフカメラを持っていたから
   「どの程度撮れますか?」と
   勇気をだして聞いてみればよかったと後悔しています。